やっぱりRAW現像はおもしろい

　師走というわけでもないのですが、溜めてしまった仕事に追われ、自転車に乗るどころか外出すらままなりません（とか言っていながら、飲みの誘いには弱いのですが…）。

　机に向かっていると飽きてきます。
　気分転換にRAW現像で遊んでみました。最近モノトーン化に凝っていて、前回と同じイメージに仕上げてみました。使ったのはLightroom。


元。


調整後。
青空を暗く落とすのは定番ですね。
飛び気味だった雪面のトーンも出してみました。
任意の部分の階調処理ができるのが、LightroomとかCamera Rawのいいところですね。



気に入っている山小屋の夜。


青のトーンにすると静謐な印象になります。
月明かりで照らされた右下の雪もきれいに見えるようになりました。


　もっと、いろいろ遊びたいのですが、仕事が進まないので、このあたりで打ち止め。
　Lightroomでいろいろできると、Photoshopを使わなくなりますね。
　デザイン処理をしない写真用途に限って言えば、LightroomはPhotoshopキラーのような存在に十分になり得ます。


　そういえば、先日ノロにかかりました。
　軽い腹痛とひどい下痢が2、3日続きました。あんな状態では外出などできません。
　ノロ、流行っているようなので、気をつけてください。

コメント 2

ノロにかかっていたんですか、大変でしたね。ノロって一回かかれば免疫つくんでしょうか？ライトルームって色々出来て時間を面白いですね。時間を忘れて没頭しそうですね。
by けい (2012-12-06 21:07) 

けいさん＞
毎年、ノロにかかる人もいるようなので、一度かかれば大丈夫、と言うわけでもなさそうです。手洗いが一番有効だとか。
パラメーターが豊富なので、Lightroomを使うと幅が広がると思いますよ。
by yoshida (2012-12-07 02:37)