プリンタをi1でカラマネ [カメラ・写真]
先日修理に出したプリンタのPX-5Vが戻ってきました。
i1でキャリブレーションをとったらバッチリ。
i1でのプリンタキャリブレーションの方法は手間はかかるがやり方は簡単。
チャートをプリントしたらセンサーで測色し、プロファイルを作るだけ。
以上(笑)。
プロファイル作りはソフトの指示に従うだけなので特に難しいことはありません。
今回は2000パッチほどを出力しました。パッチが多いほど精度は上がるはずですが、時間がかかるので初期設定の約2000パッチのまま。
プロファイルを作ったら、Photoshopなどでプリントする際にアプリ側でカラマネしてプロファイルを指定し、プリンタ側ではカラマネはオフにすれば、カラマネプリントのワークフローのできあがりです。
ところでプロファイルの精度がどれくらいあるのかのチェックも必要です。
これもi1で簡易的にチェックできます。方法がアナログだけどユニーク。
まずはチェック用のカラーチャートをプリントします。
2枚重なった後ろがプリントされたチャート。
上に乗っている穴の空いているのはi1付属のチェック用カラーチャート。
プリントされたチャートにチェック用のカラーチャートを位置を合わせて乗せます。
穴から見える色とその周囲の色の違いを目視でチェック。
アナログですが、色の違いはわかりやすいです。
これを見る限り、ほとんど同じ色に見えますね。
さすがi1。
i1で作ったプロファイルは、PX-5VのAdobeRGBモードでの出力や、プリンタ添付のプロファイルとほぼ同等といった印象です。色域を見ても「だいたい」同じでした。なので、プロセレクションクラスのプリンタで純正紙を使うなら、敢えてプロファイルを作成する必要もないかなと思います。
i1のようなカラマネツールが活躍するのは、純正紙以外のプロファイルを作るときですね。
i1でキャリブレーションをとったらバッチリ。
i1でのプリンタキャリブレーションの方法は手間はかかるがやり方は簡単。
チャートをプリントしたらセンサーで測色し、プロファイルを作るだけ。
以上(笑)。
プロファイル作りはソフトの指示に従うだけなので特に難しいことはありません。
今回は2000パッチほどを出力しました。パッチが多いほど精度は上がるはずですが、時間がかかるので初期設定の約2000パッチのまま。
プロファイルを作ったら、Photoshopなどでプリントする際にアプリ側でカラマネしてプロファイルを指定し、プリンタ側ではカラマネはオフにすれば、カラマネプリントのワークフローのできあがりです。
ところでプロファイルの精度がどれくらいあるのかのチェックも必要です。
これもi1で簡易的にチェックできます。方法がアナログだけどユニーク。
まずはチェック用のカラーチャートをプリントします。
2枚重なった後ろがプリントされたチャート。
上に乗っている穴の空いているのはi1付属のチェック用カラーチャート。
プリントされたチャートにチェック用のカラーチャートを位置を合わせて乗せます。
穴から見える色とその周囲の色の違いを目視でチェック。
アナログですが、色の違いはわかりやすいです。
これを見る限り、ほとんど同じ色に見えますね。
さすがi1。
i1で作ったプロファイルは、PX-5VのAdobeRGBモードでの出力や、プリンタ添付のプロファイルとほぼ同等といった印象です。色域を見ても「だいたい」同じでした。なので、プロセレクションクラスのプリンタで純正紙を使うなら、敢えてプロファイルを作成する必要もないかなと思います。
i1のようなカラマネツールが活躍するのは、純正紙以外のプロファイルを作るときですね。
2014-03-06 23:59
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コメント(2)
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体調はいかがですか?
どうぞお大事になさってくださいませ。
by よしころん (2014-03-07 21:31)
よしころんさん>
お気遣いありがとうございます。
むしろ、体を動かしていた方が調子がいいんですよね。
仕事が落ち着いたら山登り再開です。
by yoshida (2014-03-08 05:57)