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長時間のOSアップデートが終わった [パソコン]

 2台のMacと1台のWindowsを使っています。
 MacはYosemite、Winは7を使っていたのですが、自分が使うアプリケーションが最新OSに対応したし、Windowsは無料でアップデートできる締め切りが近づいてきたしで、一気にOSをアップデートすることにしました。先日、中断した作業の続きです。

 まずはMac。2015年製のMacBookProは何事もなくアップデート終了。2012年製のMacProは、クリーンインストールしたので、少し手間取ったものの何とか終了。

20160502501.jpg
EL Capitan。
EL CapitanはSplite Viewが便利そうです。


 
 
 
 続いてWindows。
 これが難儀でした。
 最初は、うるさいタスクバーの勧誘画面からWindows10へのアップデートを行ったのですが、なんどやってもダウンロードが終わらない。ネット情報を頼りに設定を変えて再起動して、アップデートするのですが、ダメダメ。で、一日目は終了。
 翌日、たまたま復元ポイントが残っていたので、復元機能で数日前の状態に戻しました。そして、まずはISO形式のアップデートファイルをダウンロード。するも、やはりダウンロードが終わらない。
 次に、ネットでアップデートでトラブったときはこれを使ってみるといい、と書かれていたMedia Creation Toolをダウンロードしてやってみたら、なんとかダウロードもインストールも進んでいる様子。5時間くらいかかって、とりあえずアップデート自体は成功です。
 しかし、再起動や終了にこれまでより時間がかかるし、ましてや起動するのに4〜5分くらいかかるようになってしまい、いったいいつの時代のパソコンだと思いつつ、ドライバーのアップデート、不要なスタートアップ項目の無効化などを行ったら、なんとか2分くらいで起動するようになりました。しかし、起動が速いというのが売りのはずなのに、2分という時間は速い部類なのでしょうか? もう少し設定を詰めなければならないかもしれません。

20160502502.jpg
ともあれ、Windows10のアップデートも完了。


 なんだか、丸2日仕事でした。
 もっと簡単にアップデートできないものですかね。

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