初冬の金峰山 [山]
天気予報が外れることが多く、前日ギリギリまで情報更新を待って、行ってきました金峰山。麓は晴れの予報ですが、某山の天気サイトではBBABみたいな。某山行記録サイトでは、土曜に行った人がいて快晴。その景色につられ、また、今シーズンのバスは今日が最後なので金峰山行き決定!
塩山駅からバス(乗り合いタクシー)に乗りますが、標高を上げていくにつれ漂うガス。大弛峠で下りるとあたりは真っ白、寒…。気温は0℃くらいですが、風が強く体感温度はずっとそれ以下。慌てて冬用のハードシェルを着込みました。冬の山は寒いことを想定してウェア類を準備しますが、ホントに持ってきて良かったハードシェル。準備をしてれっつらごー。
登山道入ってすぐのあたり。
樹木に霧氷が付いた森が続きました。
ひえびえぇ。
白い森の珊瑚。
先を行く登山者。
朝日岳に到着。
このへんでガスが薄れ、青空も広がるようになってきました。
うっすらと青い空。
小さいながらもエビのシッポ。
南アルプス。
上は冬、下は秋。
季節がまぜこぜ。
金峰山までの稜線。
こちらから見て、多分稜線の右側下を歩いたのだと思います。
風も弱かったし。
ところどころで秋の景色。
と思ったらすぐに冬に逆戻り(笑)。
ケルン広場(と勝手に呼んでる)まで来たら頂上はもうすぐ。
瑞牆山と八ヶ岳。
アップで瑞牆山。
モニターで拡大したら山頂に人が写っていました。
八ヶ岳。中央は赤岳。
というわけで、すでに登頂しております。
五丈石の上にいるのはヌンチャク青年。
ヌンチャクを振り回し、踊っていました(笑)。
霧氷と八ヶ岳。
帰りの登山道。
魔法の国へと続く道みたい。
初冬の金峰山、良かったです。シラビソに付いた霧氷があたりを青く照らすんですね。霧氷のない森とは雰囲気が全然違って幻想的でした。金峰山はこれで3度目。当初、寒くて帰ろうかと思いましたが、普段目にすることのない景色を見ることができ、歩いて正解でした。2度目の金峰山は、豪雨の中で登山したので、金峰山登山が多少のトラウマになっていましたが、これでトラウマも払拭ですな。
やはり、冬の山はきれいです。今回は、今シーズンの冬山はじめ、といったところですかね。そんなに頻繁に行くわけじゃないですが(笑)。
塩山駅からバス(乗り合いタクシー)に乗りますが、標高を上げていくにつれ漂うガス。大弛峠で下りるとあたりは真っ白、寒…。気温は0℃くらいですが、風が強く体感温度はずっとそれ以下。慌てて冬用のハードシェルを着込みました。冬の山は寒いことを想定してウェア類を準備しますが、ホントに持ってきて良かったハードシェル。準備をしてれっつらごー。
登山道入ってすぐのあたり。
樹木に霧氷が付いた森が続きました。
ひえびえぇ。
白い森の珊瑚。
先を行く登山者。
朝日岳に到着。
このへんでガスが薄れ、青空も広がるようになってきました。
うっすらと青い空。
小さいながらもエビのシッポ。
南アルプス。
上は冬、下は秋。
季節がまぜこぜ。
金峰山までの稜線。
こちらから見て、多分稜線の右側下を歩いたのだと思います。
風も弱かったし。
ところどころで秋の景色。
と思ったらすぐに冬に逆戻り(笑)。
ケルン広場(と勝手に呼んでる)まで来たら頂上はもうすぐ。
瑞牆山と八ヶ岳。
アップで瑞牆山。
モニターで拡大したら山頂に人が写っていました。
八ヶ岳。中央は赤岳。
というわけで、すでに登頂しております。
五丈石の上にいるのはヌンチャク青年。
ヌンチャクを振り回し、踊っていました(笑)。
霧氷と八ヶ岳。
帰りの登山道。
魔法の国へと続く道みたい。
初冬の金峰山、良かったです。シラビソに付いた霧氷があたりを青く照らすんですね。霧氷のない森とは雰囲気が全然違って幻想的でした。金峰山はこれで3度目。当初、寒くて帰ろうかと思いましたが、普段目にすることのない景色を見ることができ、歩いて正解でした。2度目の金峰山は、豪雨の中で登山したので、金峰山登山が多少のトラウマになっていましたが、これでトラウマも払拭ですな。
やはり、冬の山はきれいです。今回は、今シーズンの冬山はじめ、といったところですかね。そんなに頻繁に行くわけじゃないですが(笑)。
2018-11-18 23:59
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