百尋の滝から川苔山へ [山]
二〜三週間前、テレビで川苔山を紹介していて、行きたいなぁとK妻に提案していたのですが、彼女、全然乗り気じゃないので一人で登ってきました。一人で行くなら人の少ない平日に。
中野駅始発の電車を乗り継ぎ、6時半頃に奥多摩駅に到着。家の近くのコンビニで調達したおにぎりを駅舎で食べようと思っていたのですが、改修中でベンチすらない。おまけに0度前後と寒い。寒さをガマンしながら、バス停でおにぎりとサンドイッチで腹ごしらえ。
7時4分発のバスに十分少々揺られると、登山口へといたる川乗橋バス停。準備を整え歩き出します。
川乗橋のバス停。ここからしばらくは舗装された林道歩き。
看板に「川苔山登山口」って書いてあるから、ここが登山口かと思ったら、「登山口はこちらですよ」という意味でした。ホントの登山口はここから45分ほど歩いた先にありました。
奥多摩は杉の山。
林道を経て登山口に入ると沢が間近になってきます。
やっと太陽の光が届き始めました。
この水の透明度ったら。
東京であることを忘れさせます。
百尋の滝。
岩が水しぶきで凍っている!
真冬には凍結するんでしょうか。
凍った滝も見てみたい。
百尋の滝を過ぎ、山頂手前の左右の巻き道は右(足毛岩)を選択。
そしてここは、頂上直下の急坂。
川苔山に到着。
樹の間から見える富士山。
雲取山方面。
アクマのキムラーもやし乗せで昼にします。
このとき気温は4〜5度くらい?
バーナーの点火装置が放電せず、結局ライターで火を着けました。
イワタニのバーナーは5度以下だと放電しないようです(メーカーサイトに書いてあった)。
ひと休みしたら、鳩ノ巣駅方面に下ります。
杉の森がきれい。
間伐された杉がゴロゴロ。
この鳩ノ巣への登山道の下りは、案外歩きやすいかも。
つま先や膝がいつもすぐに痛くなるのに、このルートは案外大丈夫でした。
緑に春を感じつつ…。
鳩ノ巣駅に到着。
5分後くらいの電車に飛び乗りました。
それを過ぎるとさらに40分待ちだったので…。
ゆっくりしてビールを飲んでも良かったかなと。
まだ春前の山は、葉が落ちたままで少し淋しげでしたが、その分見通しが良く、常時隣を流れる澤乃眺めはきれいでした。初夏になればまた違った景色が見られるのでしょう。
百尋の滝を撮るために三脚を担いでいきましたが、途中の沢もきれいなところがあるので、写真狙いなら山頂まで行かずに百尋の滝を往復というのいいかもしれません。
中野駅始発の電車を乗り継ぎ、6時半頃に奥多摩駅に到着。家の近くのコンビニで調達したおにぎりを駅舎で食べようと思っていたのですが、改修中でベンチすらない。おまけに0度前後と寒い。寒さをガマンしながら、バス停でおにぎりとサンドイッチで腹ごしらえ。
7時4分発のバスに十分少々揺られると、登山口へといたる川乗橋バス停。準備を整え歩き出します。
川乗橋のバス停。ここからしばらくは舗装された林道歩き。
看板に「川苔山登山口」って書いてあるから、ここが登山口かと思ったら、「登山口はこちらですよ」という意味でした。ホントの登山口はここから45分ほど歩いた先にありました。
奥多摩は杉の山。
林道を経て登山口に入ると沢が間近になってきます。
やっと太陽の光が届き始めました。
この水の透明度ったら。
東京であることを忘れさせます。
百尋の滝。
岩が水しぶきで凍っている!
真冬には凍結するんでしょうか。
凍った滝も見てみたい。
百尋の滝を過ぎ、山頂手前の左右の巻き道は右(足毛岩)を選択。
そしてここは、頂上直下の急坂。
川苔山に到着。
樹の間から見える富士山。
雲取山方面。
アクマのキムラーもやし乗せで昼にします。
このとき気温は4〜5度くらい?
バーナーの点火装置が放電せず、結局ライターで火を着けました。
イワタニのバーナーは5度以下だと放電しないようです(メーカーサイトに書いてあった)。
ひと休みしたら、鳩ノ巣駅方面に下ります。
杉の森がきれい。
間伐された杉がゴロゴロ。
この鳩ノ巣への登山道の下りは、案外歩きやすいかも。
つま先や膝がいつもすぐに痛くなるのに、このルートは案外大丈夫でした。
緑に春を感じつつ…。
鳩ノ巣駅に到着。
5分後くらいの電車に飛び乗りました。
それを過ぎるとさらに40分待ちだったので…。
ゆっくりしてビールを飲んでも良かったかなと。
まだ春前の山は、葉が落ちたままで少し淋しげでしたが、その分見通しが良く、常時隣を流れる澤乃眺めはきれいでした。初夏になればまた違った景色が見られるのでしょう。
百尋の滝を撮るために三脚を担いでいきましたが、途中の沢もきれいなところがあるので、写真狙いなら山頂まで行かずに百尋の滝を往復というのいいかもしれません。
2019-03-18 23:59
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