朝のお台場、自転車向きの保冷ボトル [自転車]
暑いさなかですが、せめて一週間に一度くらいは自転車に乗りたいところです。ただし、朝晩限定で。この時期、気温が30℃を越えたり、ピーカンの下では、長距離、長時間の自転車は避けています。危険です。特に自転車に乗っている最中に熱中症でも起こしたら事故を起こしてしまうかも、ですし。
…というわけで、今日は朝三時出発。気温27℃くらい。六時くらいに帰ってくるには少し遅いので片道一時間くらいのお台場へ。四時過ぎに着きましたが浜辺には若い人が結構いました。夏休みなんでしょうね。
自分は奥の台場公園へ。
まだあたりは暗く、公園に向かうカップルが一組いましたが、入口付近で引き返していきました。やっぱり暗いよね。自分は自転車のライトを片手に公園を分け入っていくと、向こうから人影が。男子二人女子一人。カメラを持っていたから夜のポートレート撮影でも行っていたのかもしれません。いい写真は撮れましたか?
さて、三脚を広げてカメラを取り付けレインボーブリッジとか東京タワーとかを撮ります。夜から朝に変わるブルーアワーの時間帯ですが、そんなに青くはならなかった(笑)。
まだうす暗いレインボーブリッジ。
ここからだとレインボーブリッジの股越しに東京タワーがきれいに見えます。
隣のビルのガラスが赤いのは東京タワーのライトアップを反射しているからですかね。
東京タワー。
レインボーブリッジの向こうに高層マンション。
品川第六台場跡、だそうです。
渡れません。
そろそろ帰ります。
金の飛行機雲。
もうあたりはこんなに明るい。
砲台跡とレインボーブリッジ。
豊洲市場に上る朝日。
朝焼けの湾岸風景。
普段は新宿から西へ青梅街道を走るのですが、台場方面は案外きついです。青梅街道はホント、道が平坦で坂がほとんどありませんが、台場に行くには坂や橋やアップダウンがあるためです。青梅街道を走る調子で脚を回すと効いてきます。ここを走っていれば少しは坂に強くなるのでしょうか。
往復33km。
ところで、夏の自転車ライドでは給水が欠かせません。ずっとPOLARのボトルを使っていましたが、氷を一杯に詰めても夏場は2時間ほどで溶けてしまい、あとはお湯になるばかり。もちろん普通のボトルよりは保冷効果はありますが、自転車ライドの後半でも冷たいドリンクを飲みたい、という要望には応えてくれません。そこで、自転車のボトルケージに収まる魔法瓶タイプを探してみると、よさげなのがありポチりました。値段も手頃。
ピーコック ステンレスボトル ストレートドリンク 550ml。
そして今日の台場サイクリンでシェイクダウン。冷水で作ったスポーツドリンクと氷を3個ほど入れて走り出しました。
その感想。
1)氷を入れるとうるさい。
氷は入れないほうがいいです。溶けるまで氷がボトルの内側に当たってカランカランと音がしてうるさいです。説明書にも書いてありましたが、最初に冷水などでボトルを冷やしておくと冷たさがより長持ちするようです。
2)フタは開けやすい。
フタを開けるにはロックを外してボタンを押すと、バネの力でパカッと開きます。
その蓋を閉じれば、カチッと締まります。使いやすいと思います。
フタ、オープン。
3)さすがの魔法瓶、しっかりとした保冷力。
サイクリングの帰り、3時間後くらい。あと一口分くらいのドリンクが残っていましたが、十分に冷たい状態でした。
4)本体が金属なので傷つきやすい。
自転車のボトルケージが金属だと、出し入れする度に傷が付きそうです。
魔法瓶ゆえに金属製であることは仕方のないことですが、気を遣いますね。
今日乗ったBD-1には樹脂製のボトルケージを付けているので、傷は気にしませんでした。ただアウトドアで使う道具なので、傷は増えていくことでしょう。
5)自転車用のボトルに比べて若干細身?
自転車用のボトルに比べると、少し細い感じがします。
段差などの衝撃で飛び出さないか、ボトルケージの取り付け角度や相性があるかもしれません。
ちなみに、上の写真のボトルケージはサイズ調整ができるタイプ。ややきつめに調整すれば、よほどのことがない限り飛び出すことはなさそうです。
とまあ、こんな感じです。
自転車で利用するには、多少の工夫が必要になることもあるでしょうけど、長時間ドリンクが冷たいまま、というのはホントありがたいです。今年の夏は活躍してくれそうです。
…というわけで、今日は朝三時出発。気温27℃くらい。六時くらいに帰ってくるには少し遅いので片道一時間くらいのお台場へ。四時過ぎに着きましたが浜辺には若い人が結構いました。夏休みなんでしょうね。
自分は奥の台場公園へ。
まだあたりは暗く、公園に向かうカップルが一組いましたが、入口付近で引き返していきました。やっぱり暗いよね。自分は自転車のライトを片手に公園を分け入っていくと、向こうから人影が。男子二人女子一人。カメラを持っていたから夜のポートレート撮影でも行っていたのかもしれません。いい写真は撮れましたか?
さて、三脚を広げてカメラを取り付けレインボーブリッジとか東京タワーとかを撮ります。夜から朝に変わるブルーアワーの時間帯ですが、そんなに青くはならなかった(笑)。
まだうす暗いレインボーブリッジ。
ここからだとレインボーブリッジの股越しに東京タワーがきれいに見えます。
隣のビルのガラスが赤いのは東京タワーのライトアップを反射しているからですかね。
東京タワー。
レインボーブリッジの向こうに高層マンション。
品川第六台場跡、だそうです。
渡れません。
そろそろ帰ります。
金の飛行機雲。
もうあたりはこんなに明るい。
砲台跡とレインボーブリッジ。
豊洲市場に上る朝日。
朝焼けの湾岸風景。
普段は新宿から西へ青梅街道を走るのですが、台場方面は案外きついです。青梅街道はホント、道が平坦で坂がほとんどありませんが、台場に行くには坂や橋やアップダウンがあるためです。青梅街道を走る調子で脚を回すと効いてきます。ここを走っていれば少しは坂に強くなるのでしょうか。
往復33km。
ところで、夏の自転車ライドでは給水が欠かせません。ずっとPOLARのボトルを使っていましたが、氷を一杯に詰めても夏場は2時間ほどで溶けてしまい、あとはお湯になるばかり。もちろん普通のボトルよりは保冷効果はありますが、自転車ライドの後半でも冷たいドリンクを飲みたい、という要望には応えてくれません。そこで、自転車のボトルケージに収まる魔法瓶タイプを探してみると、よさげなのがありポチりました。値段も手頃。
ピーコック ステンレスボトル ストレートドリンク 550ml。
そして今日の台場サイクリンでシェイクダウン。冷水で作ったスポーツドリンクと氷を3個ほど入れて走り出しました。
その感想。
1)氷を入れるとうるさい。
氷は入れないほうがいいです。溶けるまで氷がボトルの内側に当たってカランカランと音がしてうるさいです。説明書にも書いてありましたが、最初に冷水などでボトルを冷やしておくと冷たさがより長持ちするようです。
2)フタは開けやすい。
フタを開けるにはロックを外してボタンを押すと、バネの力でパカッと開きます。
その蓋を閉じれば、カチッと締まります。使いやすいと思います。
フタ、オープン。
3)さすがの魔法瓶、しっかりとした保冷力。
サイクリングの帰り、3時間後くらい。あと一口分くらいのドリンクが残っていましたが、十分に冷たい状態でした。
4)本体が金属なので傷つきやすい。
自転車のボトルケージが金属だと、出し入れする度に傷が付きそうです。
魔法瓶ゆえに金属製であることは仕方のないことですが、気を遣いますね。
今日乗ったBD-1には樹脂製のボトルケージを付けているので、傷は気にしませんでした。ただアウトドアで使う道具なので、傷は増えていくことでしょう。
5)自転車用のボトルに比べて若干細身?
自転車用のボトルに比べると、少し細い感じがします。
段差などの衝撃で飛び出さないか、ボトルケージの取り付け角度や相性があるかもしれません。
ちなみに、上の写真のボトルケージはサイズ調整ができるタイプ。ややきつめに調整すれば、よほどのことがない限り飛び出すことはなさそうです。
とまあ、こんな感じです。
自転車で利用するには、多少の工夫が必要になることもあるでしょうけど、長時間ドリンクが冷たいまま、というのはホントありがたいです。今年の夏は活躍してくれそうです。
Peacock ピーコック魔法瓶 ステンレスボトル ストレートドリンクボトル(0.55L) AJC-550 ブラックグリーン(BG) 【人気 おすすめ 】
- 出版社/メーカー: 通販パーク
- メディア: その他
2019-08-05 16:49
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