ハイキャパ用のホルスター AMOMAX(CYTAC) [エアガン]
前にもちょっと書きましたが、実は二ヶ月ほど前から突然エアソフトガンに凝り始めました。子どもの頃にしたくでもできなかった遊びを大人になってやり始めたわけです。
とりあえず新製品で評判のいい東京マルイの「ハイキャパD.O.R」を近所のミリタリーショップで購入。自宅でお座敷シューティングをするものの、BB弾が飛び散るため何百発も気兼ねなく撃つことができず、ややストレス気味に。
同じ頃、シューティングレンジなる、エアソフトガンの射撃場があることを知ります。調べると新宿近辺に二カ所。そのうち一カ所は自宅から徒歩7〜8分の距離。これはもっとシューティングを楽しめという天の采配だと確信し、おそるおそる訪ねてみると、アットホームな店主(?)が歓待してくれました。初心者だと告げると、銃の扱い方や撃ち方について一通り教えてくれて、楽しくフォーリングプレートを撃つことができました。自宅では段ボールや、ひっつく系のものを買ったり自作したりして的にしているのですが、金属の的は当たると「カン」と音がして気持ちがいいのです。別のシューティングレンジで撃った金属のプレートや空き缶も甲高い音がして楽しい! 完全にハマっています。
ハイキャパD.O.R
自宅やシューティングレンジで楽しく遊びながら、情報収集も欠かしません。調べるとシューティングにもいろんな競技があることを知り興味は募るばかりなのですが、シューティングをするにはホルスターがあったほうがいい、というより、競技を意識するならホルスターは必須との、その店主の勧めもあってホルスターを探し始めました。最初はどんな銃でも入るナイロン製のホルスターを買ってみたのですが、どうも収まりが悪い。
そこでハイキャパ専用の樹脂製ホルスターを探したのですが、実は(マルイの)ハイキャパというのは実銃がないモデルなんですね。そのせいか、専用ホルスターというのが少ないのです。それでも根気よく探していたらCYTACというメーカーが、ハイキャパ専用のホルスターを作って売っていました(他のメーカーよりずいぶんと安価ですが評判はいいようです)。ところが、時すでに遅し? そのときAmazonでは売り切れ。他でも在庫を見つけることができませんでした。
その後、しばらくナイロン製ホルスターを使っていましたが、やはり樹脂製のホルスターが欲しく、物色を続けていたらCYTACが「AMOMAX」というブランドでハイキャパ専用のホルスターを出しているではないですか! 扱っているショップを探してみると、アキバのホビーショップに在庫があることがわかり、すぐさま買いに行きました。たしか1,600円ほどでした。安い。CYTACとの大きな違いは、パドル裏に滑り止めがあるかないかくらいです。CYTACと同じように角度調整も可能です。
AMOMAXのハイキャパ用(表)
パドルタイプのホルスターです。
AMOMAXのハイキャパ用(裏)
パドルとホルスターの角度は六角レンチで調整できます。
六角レンチも付属していました。
斜め上から。
少し角度を変えて斜め上から。
早速使ってみると、専用とあって確かにハイキャパが、ガタつきもなくきっちりと収まります。収まった状態ではトリガーガードにホルスターの爪がひっかかって逆さにしても抜け落ちません。抜くときは、人差し指が当たるところにボタンがあるので、それを押しながら引き抜きます。
実際の使い心地ですが、銃を入れる際も抜く際もとてもスムーズで、スッと抜き差しできます。安価な割に出来はいいです(他のを使ったことがないので、この製品だけの感想です)。パドル裏に滑り止めがないので、位置がずれてくることもありますが、シューティングで使う分にはあまり問題ないかもしれません。
ただ、何百回と抜き差しを繰り返すと抜くときに少し引っかかるようになりました。そんなときは内側にシリコンスプレーを軽く拭きかけてあげれば、初期のスムーズさを取り戻すことができます。今は、自宅やシューティングレンジで、このホルスターを使ってドローの練習をしています。
AMOMAXのホルスターに収めたハイキャパD.O.R
AMOMAXの出来がいいので十分に満足しているのですが、滑り止めのあるCYTACもやっぱりちょっと欲しくなります。ハイキャパ用ホルスターがいくつあっても意味がないので、今のところ自制していますが、AMOMAXが壊れたらCYTACに乗り換えることでしょう。
とりあえず新製品で評判のいい東京マルイの「ハイキャパD.O.R」を近所のミリタリーショップで購入。自宅でお座敷シューティングをするものの、BB弾が飛び散るため何百発も気兼ねなく撃つことができず、ややストレス気味に。
同じ頃、シューティングレンジなる、エアソフトガンの射撃場があることを知ります。調べると新宿近辺に二カ所。そのうち一カ所は自宅から徒歩7〜8分の距離。これはもっとシューティングを楽しめという天の采配だと確信し、おそるおそる訪ねてみると、アットホームな店主(?)が歓待してくれました。初心者だと告げると、銃の扱い方や撃ち方について一通り教えてくれて、楽しくフォーリングプレートを撃つことができました。自宅では段ボールや、ひっつく系のものを買ったり自作したりして的にしているのですが、金属の的は当たると「カン」と音がして気持ちがいいのです。別のシューティングレンジで撃った金属のプレートや空き缶も甲高い音がして楽しい! 完全にハマっています。
ハイキャパD.O.R
自宅やシューティングレンジで楽しく遊びながら、情報収集も欠かしません。調べるとシューティングにもいろんな競技があることを知り興味は募るばかりなのですが、シューティングをするにはホルスターがあったほうがいい、というより、競技を意識するならホルスターは必須との、その店主の勧めもあってホルスターを探し始めました。最初はどんな銃でも入るナイロン製のホルスターを買ってみたのですが、どうも収まりが悪い。
そこでハイキャパ専用の樹脂製ホルスターを探したのですが、実は(マルイの)ハイキャパというのは実銃がないモデルなんですね。そのせいか、専用ホルスターというのが少ないのです。それでも根気よく探していたらCYTACというメーカーが、ハイキャパ専用のホルスターを作って売っていました(他のメーカーよりずいぶんと安価ですが評判はいいようです)。ところが、時すでに遅し? そのときAmazonでは売り切れ。他でも在庫を見つけることができませんでした。
その後、しばらくナイロン製ホルスターを使っていましたが、やはり樹脂製のホルスターが欲しく、物色を続けていたらCYTACが「AMOMAX」というブランドでハイキャパ専用のホルスターを出しているではないですか! 扱っているショップを探してみると、アキバのホビーショップに在庫があることがわかり、すぐさま買いに行きました。たしか1,600円ほどでした。安い。CYTACとの大きな違いは、パドル裏に滑り止めがあるかないかくらいです。CYTACと同じように角度調整も可能です。
AMOMAXのハイキャパ用(表)
パドルタイプのホルスターです。
AMOMAXのハイキャパ用(裏)
パドルとホルスターの角度は六角レンチで調整できます。
六角レンチも付属していました。
斜め上から。
少し角度を変えて斜め上から。
早速使ってみると、専用とあって確かにハイキャパが、ガタつきもなくきっちりと収まります。収まった状態ではトリガーガードにホルスターの爪がひっかかって逆さにしても抜け落ちません。抜くときは、人差し指が当たるところにボタンがあるので、それを押しながら引き抜きます。
実際の使い心地ですが、銃を入れる際も抜く際もとてもスムーズで、スッと抜き差しできます。安価な割に出来はいいです(他のを使ったことがないので、この製品だけの感想です)。パドル裏に滑り止めがないので、位置がずれてくることもありますが、シューティングで使う分にはあまり問題ないかもしれません。
ただ、何百回と抜き差しを繰り返すと抜くときに少し引っかかるようになりました。そんなときは内側にシリコンスプレーを軽く拭きかけてあげれば、初期のスムーズさを取り戻すことができます。今は、自宅やシューティングレンジで、このホルスターを使ってドローの練習をしています。
AMOMAXのホルスターに収めたハイキャパD.O.R
AMOMAXの出来がいいので十分に満足しているのですが、滑り止めのあるCYTACもやっぱりちょっと欲しくなります。ハイキャパ用ホルスターがいくつあっても意味がないので、今のところ自制していますが、AMOMAXが壊れたらCYTACに乗り換えることでしょう。
2019-08-13 23:59
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