シューティング練習会 [エアガン]
こっそり(笑)、地道に、遊んでいるエアガン。ときどき近所のレンジ&フィールドに行って遊んでいますが、ちゃんとしたルールを学ぼうと思い、そこでやっている練習会に参加してきました。エアガンの持ち方やら取り扱い方は、何度か通ったその店のオーナーに教えてもらったのですが、シューティング競技を前提とした競技内容やルールについての知識は皆無。競技会に出る・出ないは別として、ひととおり体験しようと思った次第です。
夕方から始まったその練習会は4時間と結構長丁場でしたが、教えてもらうことばかりでなく、他の参加者のシューティングスタイルなども見られて、時間はあっという間でした。ちなみに今回は、JSC(Japan Steal Challenge)の競技をひととおり体験するという内容でした。8つのステージがあるのですが、それぞれ的の大きさや配置が違い、どのような順序で撃っていくか自分のクセや性格なども鑑みた戦略を考える要素もあるなど、単なる早撃ちにはとどまらない奥深さも垣間見ることができました。
細かなルールもたくさんあるのですが、正確に素早く的に当たれば、やっぱり単純に楽しいです。マトに当てる快感って、集中力を高めながら、例えば体操のように自分の体を緻密にコントロールする、コントロールできるようになることの楽しさなのかもしれません。
下の写真は、練習会の最後にオプション的に行ったグルーピングの状態を見るための射撃痕。APSのターゲットを使ってますが、とりあえずの練習なので両手打ちで10発ずつ撃っています。
一回目は短い距離の3.5mで(写真の左側)、二回目は5mの距離で(写真の右側)。
まあまあのグルーピング(自分のスキルとエアガンの精度)なのかな?
そして以下は、別の日に撮った動画。
着弾位置を確認した上での、命中精度を上げるための自宅での練習(笑)。5m離れた場所から撃っていますが、最近はかなり真ん中に当たるようになってきました。
うれしい。
「HITSくん」を使っての自宅練習。
※
エアガンって、実銃のイメージを引きずるので否定的に思われがちですが、ルールを守れば楽しい趣味やスポーツの一ジャンルだと思います。
最近、テレビのおしゃれいずむで星野源がエアガンを趣味にしているとカミングアウト(というほどのもの? それより前にラジオでカムアウトしたようです)しました。芸能人の影響力にすがるわけでもないですが(すがっていますが)、応援団ができたようで少し頼もしく感じました。
社会的なイメージが悪いのは、それを趣味にしている人は十分に理解していて、シューティングレンジやサバゲーフィールド以外の誤解を生むような日常的な場面でエアガンをカバンから出す人はいないはずです。けっこう気を遣っているんですよね。
夕方から始まったその練習会は4時間と結構長丁場でしたが、教えてもらうことばかりでなく、他の参加者のシューティングスタイルなども見られて、時間はあっという間でした。ちなみに今回は、JSC(Japan Steal Challenge)の競技をひととおり体験するという内容でした。8つのステージがあるのですが、それぞれ的の大きさや配置が違い、どのような順序で撃っていくか自分のクセや性格なども鑑みた戦略を考える要素もあるなど、単なる早撃ちにはとどまらない奥深さも垣間見ることができました。
細かなルールもたくさんあるのですが、正確に素早く的に当たれば、やっぱり単純に楽しいです。マトに当てる快感って、集中力を高めながら、例えば体操のように自分の体を緻密にコントロールする、コントロールできるようになることの楽しさなのかもしれません。
下の写真は、練習会の最後にオプション的に行ったグルーピングの状態を見るための射撃痕。APSのターゲットを使ってますが、とりあえずの練習なので両手打ちで10発ずつ撃っています。
一回目は短い距離の3.5mで(写真の左側)、二回目は5mの距離で(写真の右側)。
まあまあのグルーピング(自分のスキルとエアガンの精度)なのかな?
そして以下は、別の日に撮った動画。
着弾位置を確認した上での、命中精度を上げるための自宅での練習(笑)。5m離れた場所から撃っていますが、最近はかなり真ん中に当たるようになってきました。
うれしい。
「HITSくん」を使っての自宅練習。
※
エアガンって、実銃のイメージを引きずるので否定的に思われがちですが、ルールを守れば楽しい趣味やスポーツの一ジャンルだと思います。
最近、テレビのおしゃれいずむで星野源がエアガンを趣味にしているとカミングアウト(というほどのもの? それより前にラジオでカムアウトしたようです)しました。芸能人の影響力にすがるわけでもないですが(すがっていますが)、応援団ができたようで少し頼もしく感じました。
社会的なイメージが悪いのは、それを趣味にしている人は十分に理解していて、シューティングレンジやサバゲーフィールド以外の誤解を生むような日常的な場面でエアガンをカバンから出す人はいないはずです。けっこう気を遣っているんですよね。
エスツーエス 粘着ソフト・ターゲット "HITSくん" ST-004
- 出版社/メーカー: エスツーエス(SIIS)
- メディア: おもちゃ&ホビー
金属標的 「達人くん6枚入」 トイガン・エアガン用 ターゲット
- 出版社/メーカー: Kanetsune
- メディア:
2019-09-01 23:59
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