塔の岳 [山]
昨日の予告通り、塔の岳に登ってきました。
新宿5時発の小田急の始発で渋沢へ。新宿駅での座席の着席率は5〜6割といったところでしょうか。通勤する人、通学する人、朝帰りの人、なのかな。これが土日だと、ほぼ朝帰りの人で一杯になります。少ない乗客は平日感があって、逆に登山姿の自分は少々の違和感を感じながらウトウト…と渋沢着。
渋沢からはバスに乗りますが、気がつけばそこそこ長蛇の列。最終的に座れず立つ人は10人くらい? 若い人は少なく、やはり年配者が多い。自分もすでに年配者ですけど(苦笑)。
バス終点の大倉で降りて、登山の準備。用を済ませ登山届を出し、カメラを取り出してクライムオン。最初は舗装路や林道を少し歩いて、丹沢クリステルのいたところから登山道へ。この登山道、はじめはゴロッとした石が敷き詰められて、とても歩きにくい。雨上がりのあとは塗れて滑りやすいし。そんな道も10分も歩けば(本格的な?)山道になります。
今回、登りでは換算120mmのマクロレンズオンリー。レンズが違えば視点も変わるわけで、ずっと下の方ばかり見ていました。
花とかが目に付くわけですが、ぜんぜん名前を知らない。そろそろちゃんと覚えようかと思います。名前を覚えれば、その先の興味も広がるかもしれませんしね。
リンドウ。
最近覚えました。
大倉尾根の中腹くらいから山頂付近まで咲いています。
アザミ。
あちこちに咲いていた。
わからない。
何かの青い実。
キノコ類。
名前不明。
撮った植物(キノコは植物じゃないけど)、これくらい。他に小さな花もあってキッコウハグマ、とか、センブリというのも咲いていました。
いつもの場所で、いつもの階段。
これはアカマツ?
花立まで上ってきました。
大倉尾根、トレーニングにはいいんですが、花立てまで上がらないと眺望が広がりません。
雲がかかる蛭ヶ岳。
このあたりから紅葉が目立ってきます。
緑と紅葉。
晴れていればもっと色鮮やかだったことでしょう。
最後の道標。
ここからあと10分くらい(かからず)で山頂です。
登頂時は見えなかった富士山も、昼飯を作っていたらときどき見え隠れするようになりました。
アップの富士山。
蛭ヶ岳方面。
登山客はまばら。
下山時の紅葉。
これも日が差せばもっときれいなんだろうなぁ。
紅葉を背景に緑のツタ。
山腹の紅葉。
花立までの下山では換80-300mmの望遠ズームを使ったので、遠景の景色の切り取りがしやすかったです。
少し日が差してオレンジに染まった山腹越しの蛭ヶ岳。
塔の岳と鍋割山をつなぐ登山道。
好きな道なのですが、今日は(も)大倉ピストンしました。
花立で見た鹿。
初めて見た。
あとは、ズンズン下って15時に登山口に戻ってきました。
今回は、登りはじめの頃から「脚攣り爆弾」が不発弾ながら存在を示し、ヒヤッとすること数回。そのたびごとに、休憩をしてスポドリ、岩塩、ピーチョコ、ナッツ、レーズン、芍薬甘草湯、を口にしました。なんとか攣らずに上り下りできましたが、ほんと、この攣り体質には悩まされます。
最近試している対処法ですが、ひとつは靴紐はゆるめに縛るということ。足の血流を良くすることで、足首とか足裏の攣りを軽減できそうです。あとひとつは、多めにスポドリを飲むこと。かなり発汗量が多いので、流れる水分、塩分、ミネラルの補給です。それぞれ、なんとなく効果がありそうな気がしています。
新宿5時発の小田急の始発で渋沢へ。新宿駅での座席の着席率は5〜6割といったところでしょうか。通勤する人、通学する人、朝帰りの人、なのかな。これが土日だと、ほぼ朝帰りの人で一杯になります。少ない乗客は平日感があって、逆に登山姿の自分は少々の違和感を感じながらウトウト…と渋沢着。
渋沢からはバスに乗りますが、気がつけばそこそこ長蛇の列。最終的に座れず立つ人は10人くらい? 若い人は少なく、やはり年配者が多い。自分もすでに年配者ですけど(苦笑)。
バス終点の大倉で降りて、登山の準備。用を済ませ登山届を出し、カメラを取り出してクライムオン。最初は舗装路や林道を少し歩いて、丹沢クリステルのいたところから登山道へ。この登山道、はじめはゴロッとした石が敷き詰められて、とても歩きにくい。雨上がりのあとは塗れて滑りやすいし。そんな道も10分も歩けば(本格的な?)山道になります。
今回、登りでは換算120mmのマクロレンズオンリー。レンズが違えば視点も変わるわけで、ずっと下の方ばかり見ていました。
花とかが目に付くわけですが、ぜんぜん名前を知らない。そろそろちゃんと覚えようかと思います。名前を覚えれば、その先の興味も広がるかもしれませんしね。
リンドウ。
最近覚えました。
大倉尾根の中腹くらいから山頂付近まで咲いています。
アザミ。
あちこちに咲いていた。
わからない。
何かの青い実。
キノコ類。
名前不明。
撮った植物(キノコは植物じゃないけど)、これくらい。他に小さな花もあってキッコウハグマ、とか、センブリというのも咲いていました。
いつもの場所で、いつもの階段。
これはアカマツ?
花立まで上ってきました。
大倉尾根、トレーニングにはいいんですが、花立てまで上がらないと眺望が広がりません。
雲がかかる蛭ヶ岳。
このあたりから紅葉が目立ってきます。
緑と紅葉。
晴れていればもっと色鮮やかだったことでしょう。
最後の道標。
ここからあと10分くらい(かからず)で山頂です。
登頂時は見えなかった富士山も、昼飯を作っていたらときどき見え隠れするようになりました。
アップの富士山。
蛭ヶ岳方面。
登山客はまばら。
下山時の紅葉。
これも日が差せばもっときれいなんだろうなぁ。
紅葉を背景に緑のツタ。
山腹の紅葉。
花立までの下山では換80-300mmの望遠ズームを使ったので、遠景の景色の切り取りがしやすかったです。
少し日が差してオレンジに染まった山腹越しの蛭ヶ岳。
塔の岳と鍋割山をつなぐ登山道。
好きな道なのですが、今日は(も)大倉ピストンしました。
花立で見た鹿。
初めて見た。
あとは、ズンズン下って15時に登山口に戻ってきました。
今回は、登りはじめの頃から「脚攣り爆弾」が不発弾ながら存在を示し、ヒヤッとすること数回。そのたびごとに、休憩をしてスポドリ、岩塩、ピーチョコ、ナッツ、レーズン、芍薬甘草湯、を口にしました。なんとか攣らずに上り下りできましたが、ほんと、この攣り体質には悩まされます。
最近試している対処法ですが、ひとつは靴紐はゆるめに縛るということ。足の血流を良くすることで、足首とか足裏の攣りを軽減できそうです。あとひとつは、多めにスポドリを飲むこと。かなり発汗量が多いので、流れる水分、塩分、ミネラルの補給です。それぞれ、なんとなく効果がありそうな気がしています。
2019-10-28 23:59
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