井の頭公園でカワセミに遭遇

　買い物帰りに井の頭公園に寄ったところ、子どもの声で「カワセミ！」と聞こえたので、近くに寄ったら本当にいました。
　いるとは言われていましたが、井の頭公園で見るのは初めてです。リュックにはなぜか300mm相当のレンズを付けたカメラが入っています。何も期待せず、ただ望遠レンズを付けたまま外出したわけですが、カワセミを撮るのにラッキーでした。とはいえ、300mm相当では小さなカワセミを撮るには、やはり焦点距離不足でアップした写真もかなりトリミングしています。600mmくらい欲しいところでした。



カワセミさん、こんにちは。






飛んだ！


飛んだ！


　観察中、池にダイブしたり、ホバリングしたりしたのですが、とてもとてもレンズを向ける時間がありません。そういった写真、どうやって撮るんですかね？　置きピンで撮るんでしょうか？



樹の上にはアオサギも。


噴水のしぶきを狙ったらカラフルな水玉が撮れました。


最後はシックに。


　冬の平日昼の井の頭公園、人もあまり多くなくていいですね。
　天気も良くて気持ちよく散歩できました。

コメント 2

とまり木を設置して、食べるものを用意して、行動がわかるようにして撮るらしいです。（小声）。大きいレンズは三脚で振るしかないでしょう。EOS-1D X ですよやっぱり。私のカメラと腕だとコアジサシで400枚程度撮って、使えたのは20枚あったかなってところですね。
by スミッチ (2020-01-12 21:32) 

スミッチさん＞
餌を用意しているところ、ありますね。木に止まっているところを撮るのに飽きたら、そういった瞬間を狙うようになりそうです。
今回は秒6コマ連写でしたが、飛び立つ瞬間は秒10コマくらいあればなんとかなりそうです。ダイブやホバリングに対してはもっと速い連写が必要そうですね。あとは合焦速度の速さですかね。となると1dX系になるんでしょうね。
by yoshida (2020-01-13 07:22)