オールインホルスター：BD-1と写真と：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

オールインホルスター　[エアガン] [編集]

　エアガンのホルスターの話し。

　シューティングを始めるようになって、いくつかホルスターを揃えています。
　はじめはハイキャパ用に安価な樹脂製専用ホルスターを購入したのですが、銃をリリースするのにボタン操作が必要で、そのためドロー時に暴発してしまうことがときどきありました。そこで、高価ながらボタン操作の必要のないサファリランドのカイデックス製ホルスターを購入しました。これは調子がいいのですが、詳しい話はまたいずれ…。

　その後、U.S. M9（M92F）とかP08とか、銃の種類も増えてきました。ハイキャパ用に揃えたのは専用ホルスターなので、他の銃が入りません。そこで数ヶ月前に、とりあえずだいたい何でも入るナイロン製のホルスターをひとつ購入しました。
　ナイロン製ですがしっかりしていて、ドロー時にずれたり変形したりすることがなく、そこそこ使いやすいものです。ただ、使用回数もそう多くなく、まだ半年も経っていないのに、内部にほころびが見え始めました。使えないことはないですが、ほころびが大きくなったら銃の抜き差しで引っかかりそうな雰囲気です。気に入っているのでボロボロになるまで使ったら、その後また買うことでしょう。

表面は無傷なのに、内部にほころびが出てきてしまいました。
見る人がみれば、どこのホルスターがわかりますね。

　そこで、他のナイロンホルスターを探していました。あまりに安いヤツはペラペラで使いにくいとのネット評。そして探して見つけたのが某YouTuberも愛用するライブラのオールインホルスターです。近くのミリタリーショップにあったので即買い。

ライブラのオールインホルスター（黒）。

　使った感じは、ほころんだホルスターより柔らかく、抜き差ししたりするとき少し心許ない感じがしますが、慣れればYouTuberさんのように素早くドローできるかもしれません。
　なにより、少し大きめなので、ほとんどの中型銃は問題なく入りそうです。
　手持ちのU.S. M9を入れたらあつらえたようにピッタリでした。ほころんだホルスターはP08用にして、こちらはU.S. M9用にしようと思います。

U.S. M9を入れてみたらジャストフィット。

ホルスター背面。

　こうして、いろんな備品が増えていくのでしょう。
　前にハマっていたマイクロRCヘリもずいぶんと投資しましたが、趣味とはそういうものですよね…。そして、エアガンシューティングをやってみてわかったことは、やはりオカネがかかるということでした（笑）。こうした備品もそうですが、練習するたびにガス代やタマ代、さらには施設代がかかります。当然ながら、練習をすれればするほど。練習しないとうまくならないし、せっかちに練習し過ぎているところもあるのですが、塩梅が難しいです。まあ、その分、飲みに行くのを少し減らしているんですけどね（代わりに家飲みしていますが…）。

　というわけで、ナイロンホルスターの話しでした。
　下に、このホルスターのアマゾンのリンクを張っておきます。