PRO TREK 帰還、そして、メガネのこと

　先日の八月四日に修理に出したPRO TREK。修理終わったとの連絡をもらい、受け取ってきました。
　機能回復してひと安心。ですが、ソーラーバッテリだけでなく、基盤の一部（？）も交換となったため、これまで登った山の標高データなどがすべて消えてしまいました（哀）。
　またコツコツ山に登って記録していくこととしましょう。


少々古いモデルですがPRO TREK PRW-3510。サイトを見ると、いちおう現行モデルのようです。


　さてさて、今日はもう一軒、メガネ屋さんに寄ります。
　実は今朝、椅子の上に置いたメガネに気づかず腰を下ろしてしまい、壊してしまいました！
　近眼で老眼なので、近くのものを見るときはメガネを外すのですが（遠近両用ではないです）、iPadを操作するのにメガネを椅子に置いてしまい、それを忘れてよく見えないまま腰を下ろしてしまった次第です。腰を下ろした瞬間の違和感からすぐに「メガネ踏んだ」と気づきましたが、後の祭りでした。
　壊れたメガネの写真は撮っていませんが、よく見るとレンズが外れただけの模様。フレームの素材がマイクロチタンという割と柔軟な素材なのでフレーム自体の変形はなさそうです。
　買ったメガネ屋さんに持って行くと、ナイロールの糸を張り替えただけで、無事に復活しました。余分な出費にならなくて良かったです。


なるべく軽くしたいので、細いフレームでハーフリムのメガネを選ぶことが多いです。


　ちなみに、いくつかの店でメガネを作ったことがありますが、安さをウリにしたメガネ屋さんでは失敗しかしたことがありません。買って数日でフレームが折れたり、検眼が下手なのか、かけていると目が疲れたり頭痛がしたりしました。しかしながら、上の写真のメガネは、フレームもしなやかで丈夫、フィット感も良く、何より見え方の違和感がないのがいい。
　見え方の違和感がないというのは、検眼をしっかりしてくれるからだと思っています。某有名チェーン店（日本最大？）で作ったものですが、それに比べると格安チェーン店の検眼は簡易的だったのを覚えています。常用メガネにトラブルがあったときのために、格安メガネを持っていますが、そこで常用メガネは作る気にはならないなぁ（すみません）。

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