ダイソンクリーナーのヘッドを交換：BD-1と写真と：So-netブログ

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ダイソンクリーナーのヘッドを交換　[日記] [編集]

　京都出張した際の仕事をのんびりと。締め切りは来週の月曜なので、毎日小分けにしてやっています。根を詰めて一気にやろうとするとあからさまに血圧が上がってきます（ちょっと詰めてやったら高い方の値が170くらいになってしまった）。血圧は正直ですね。体を労ってのんびり仕事をしよう。でも、一気に仕事を片付けたときの爽快感や解放感はひとしおです。あの感覚は気持ちがいい。でもでも結局は、のんびりすぎて最後に帳尻を合わせることになるんでしょうけど。

　それはともかく、ダイソンのハンディクリーナー（モデルはV8）のヘッドが壊れました。正しくいうと、ヘッドのローラーが回ったり回らなかったりします。ローラーが回らないとゴミがローラーに付着するだけで吸い取ってくれません。二週間ほど前にできる範囲で分解して内部に詰まったゴミを取ったのですが、効果はありませんでした。それで二、三日前に今度は内部のモーターに接点復活剤をかけたら、火花を散らしてしまいさらに具合が悪くなる始末。余計なことをして少々寿命を早めてしまったようです。
　しかし、ハンディクリーナーは本当に使い勝手がいいです。コンセントにコードをつなぐ大きな掃除機もありますが、日常的に99.5%くらい使うのはハンディクリーナーです。修理に出すとなるときっと高くつくだろうし、そのハンディクリナーがないのも不便なので、Amazonで探してサードパーティ製の互換ヘッドを購入しました。

純正より一回りくらい大きいです。

　見た目はちょっと安っぽいですが、値段相応（四、〇〇〇円弱）なので仕方ない。あと、少し吸い込みが弱い気がします（ヘッド底面の密閉率が純正より低そう）が、0.2gのBB弾を吸い上げられるので個人的には合格です。

運転中は前方をライトで照らしてくれます。

　このヘッド、スイッチを入れるとヘッド前方をライトで照らします。極端に明るいわけではないですが、少し暗いところだと陰影がはっきりするのでゴミを視認しやすくなりますね。
　二日ほど使ってみましたが、使い勝手は純正よりやや劣るという感じ。底面のブラシの面積が小さめで部屋の角まで行き届かない感じですが、まあそれも値段相応ということで。
　お勧めするかどうかと聞かれたら、耐久性についてはまだわかりませんが、値段相応には使えますとお答えしますね。というわけでアフィリエイトを張っておきます。