散歩は都庁の展望台まで [カメラ・写真]
三連休の初日、カメラぶら下げて散歩です。
特に予定もないし、天気もあまり良くなさそうだし、しかし、今日はわずかに晴れ間も見えました。夕方に降られましたけど。

モンシロチョウ。

ハト。

アジサイ。

背の低いヒマワリ。

なんていう花でしたっけ…。

都庁の南展望台に登りました。

密集していますね。
意外に低層住宅も多いんですよね。

中央は神田川。

中野も高層ビルが増えましたね。

歩き疲れたので近所の焼き鳥屋さんへ。
一時期ネタが大きくなって嬉しかったんですが、最近またもとの小さめサイズになって少し悲しい(笑)。新宿にある老舗の焼き鳥屋に行くとネタがさらに小ぶりで、がっかりします。肉はガッツリ食べたい派なので。大きいのが食べたいならトリキなんかに行けばいいんですけどね。
話は変わりますが、先日、本屋に寄ったらジッドの「血の糧」(新潮文庫)があって買ってみました。ヨルシカのチノカテはその作品をオマージュしているとか。新潮側にしてみれば、逆にチノカテがヒットしたのでコラボという形で新装版を出したんですよね。それまでは数十年、重版が止まっていたようです
それはともかく難解です。まだ序の口しか読んでいませんが、文章が難解というか、ジッドの独り言を聞いている気分。読んで理解するというより、ただ味わうのがこの本の正しい読み方なのかもしれません。
楽曲のチノカテの雰囲気をこの本に求めると、ギャップの大きさに戸惑います。歌詞は確かにオマージュしているようですが、曲想にギャップ。でも、聞き込んでいくと世界観が次第に重なってくるのは不思議な感じです。
…なんて偉そうですが、まだ完読していません。
本を読むのは主に電車移動の時なので、なかなか読み進まないです。並行して漱石の「こころ」も読んでいるので余計に。ちなみに「こころ」ははるかに読みやすい(笑)。
読み終わるのはいつかなぁ。二、三度読まないと堪能できなさそうですが…。

ヨルシカとのコラボ版カバーの「血の糧」。
新潮文庫は紐のしおりが好き。
・アマゾンでは以前のカバーがのものが見本として掲載されていますね。
特に予定もないし、天気もあまり良くなさそうだし、しかし、今日はわずかに晴れ間も見えました。夕方に降られましたけど。

モンシロチョウ。

ハト。

アジサイ。

背の低いヒマワリ。

なんていう花でしたっけ…。

都庁の南展望台に登りました。

密集していますね。
意外に低層住宅も多いんですよね。

中央は神田川。

中野も高層ビルが増えましたね。

歩き疲れたので近所の焼き鳥屋さんへ。
一時期ネタが大きくなって嬉しかったんですが、最近またもとの小さめサイズになって少し悲しい(笑)。新宿にある老舗の焼き鳥屋に行くとネタがさらに小ぶりで、がっかりします。肉はガッツリ食べたい派なので。大きいのが食べたいならトリキなんかに行けばいいんですけどね。
話は変わりますが、先日、本屋に寄ったらジッドの「血の糧」(新潮文庫)があって買ってみました。ヨルシカのチノカテはその作品をオマージュしているとか。新潮側にしてみれば、逆にチノカテがヒットしたのでコラボという形で新装版を出したんですよね。それまでは数十年、重版が止まっていたようです
それはともかく難解です。まだ序の口しか読んでいませんが、文章が難解というか、ジッドの独り言を聞いている気分。読んで理解するというより、ただ味わうのがこの本の正しい読み方なのかもしれません。
楽曲のチノカテの雰囲気をこの本に求めると、ギャップの大きさに戸惑います。歌詞は確かにオマージュしているようですが、曲想にギャップ。でも、聞き込んでいくと世界観が次第に重なってくるのは不思議な感じです。
…なんて偉そうですが、まだ完読していません。
本を読むのは主に電車移動の時なので、なかなか読み進まないです。並行して漱石の「こころ」も読んでいるので余計に。ちなみに「こころ」ははるかに読みやすい(笑)。
読み終わるのはいつかなぁ。二、三度読まないと堪能できなさそうですが…。

ヨルシカとのコラボ版カバーの「血の糧」。
新潮文庫は紐のしおりが好き。
・アマゾンでは以前のカバーがのものが見本として掲載されていますね。
2024-07-13 23:59
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