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タイヤのシェイクダウン [自転車]

 履き替えた自転車のタイヤ、シュワルベ ONE。
 十八日に40Kmほど走って、特に不具合もなさそうなので安心しています。

 ずっと昔、K妻が自転車店でパンク修理をしてもらったにも関わらず、そのあとすぐの数キロでまたパンクしたことがありました。その時の原因はおそらく、チューブがリムに噛んでいたこと。小径車はタイヤをはめるのがきついのでチューブが噛みやすいと言われます。
 それで、自分でタイヤを交換するときなどは、チューブを傷つけないように慎重に作業をして、その後、比較的短距離を走ってシェイクダウンをすることにしています。今回は40Kmほど走って問題なかったので大丈夫でしょう。

 安心が得られたので、今日は狭山湖まで思い切り走ってきました。追い風の往路は時には30Km/h巡行で。そして向かい風の袋は22Km/hくらいで(笑)。
 まだ80Kmの距離を余裕で走る程には出来上がっていませんが、まあまあ動けるくらいにはなってきているかと。


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狭山湖は秋の気配でした。

 
 
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よく見ると対岸の樹々の一部が色づき始めているようです。

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縦位置でも撮ってみる。
自転車を上手に(カッコよくではなく)撮るのって難しいです。

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露出を削って夜っぽい雰囲気で遊んでみました。

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ヘルメットを新調しました。GIROのコーミックです。


 自転車のヘルメットですが、これまではOGK KABUTのBC-GlosbeとBC-Glosbe2を代々使ってきました。ロード用のヘルメットではないアーバンなデザインで気に入っていたのですが、すでに廃番となり入手できないので、代わりのものを探していましたが、GIROのコーミックがちょうどいい感じに思えて(また)Amazonで購入です。デザイン以外にソフトバイザーが付いていることも選択のポイントでした。
 このヘルメット、ロード用ではないので後頭部まで覆うスタイルとなっています。ロードバイクだと下ハンドルを持った時、前傾姿勢がきつくなるので後頭部まであるヘルメットは邪魔になるということです。自分はそこまでの前傾姿勢を取らないし、今日走った限りは特に後頭部が邪魔になるということはありませんでした。
 ただフリーサイズ(頭周囲54-61cm)のためか、デザインもしくは機能上の問題か、以前のBC-Glosbe2(サイズM/L)に比べてもちょっと大きく見えます。それが残念ポイントですかね。まあ、被っているうちに自分で見慣れてくるでしょう。デザイン的には自転車用というよりスケボー的なニュアンスがありますね。またコーミックの上位モデルにはMIPS付きのものもありますが、今回はコスト優先で安い方を選びました(笑)。

 ところで、自転車に乗られる皆さん。安全のためにヘルメットを被った方がいいですよ。努力義務ですが、街中でも普段着でヘルメットを被っている人を見かけるようになりました。スタイル的に不細工であることは否めませんが、もっと普及すればヘルメットを被ることへの違和感も少なくなっていくはずです(みんなが被れば恥ずかしくない…)。ヘルメットを被る癖がつくと、被っていないことが不安になってきます。実際に自分もそうでした。ヘルメットによって頭を守られている安心感がいつの間にか生じるようです。ヘルメット着用で安全で楽しい自転車ライフを過ごしましょう。

 と安全啓蒙をしたところで、ペダルを漕がなくても進むモペット(=原付)とか、30Km/hくらい出るような電アシ自転車は、もっとゃんと取り締まってほしい>>警察。そういった不良自転車の不良運転で自転車界隈が締め付けられるようになるのはとっても困ります! 来月から施行される改正道路交通法でどれだけ違反自転車が減るか、注視しています。このような事態を招いた規制緩和にも反対なので、そんな政党は応援しない。










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