入間航空祭でブルーインパルスを見てきた [カメラ・写真]
何年かぶりに入間基地でブルーインパルスを見てきました。
自分の記録によると前回は二〇一七年とあるので、七年ぶりです。ただコロナなどの影響もあって、しばらくフル開催はなされず、入間でブルーインパルスが飛ぶのは五年ぶりだとか。
そのせいか、すんごい人でした。最寄りの稲荷山公園駅で電車を降りてから改札を出るまでに二十分ぐらいかかったり、基地の敷地に入ってからもメイン会場にたどり着くまでに数十分もかかったりと、ホントにブルーの展示飛行までに会場にたどり着けるのか、不安になるくらいでした。今回はブルーだけ見られればいいやと午後着で行動したのも、よくなかったのかもしれません。
混むのは十分に想像できたのですが、予想以上でした。人混みの場所に行くのは極力避けているのですが、今回はブルー見たさが勝りました(笑)。
人がいっぱい。
奥に見えるカモノハシみたいな機体はEC-1だそうです。
世界に一機しかないみたい。
始まったブルーの展示飛行。
モノトーンにしてもカッコイイ。
きれいな編隊。
それにしても近いですよね。
チェンジオーバーターンっていう演技のかな。
このアングルがカッコいいんですが、けっこうトリミングしています。
似たようなシーンをモノトーンで。
ソロ飛行。
背面での隣り合わせってスゴい。
お互いの位置を確認できないんですよ。
通常のモノクロ仕上げでは物足りなかったので、
Rチャンネルだけを取り出したところハイコントラストな画像になりました。
カックイイ!
五機編隊。
スモーク&スモーク。
踊って弾んでます。
急降下。
六機勢揃い。
光よりも速く!
…このあたりでブルーの飛行展示が終了。
堪能させていただきました。
観客からも大きな拍手が上がっていました。
このあとはラストフライトとなるC1輸送機の展示飛行。
そしてホームの基地へと帰還する機体の離陸と続きました。
迷彩のC-1。
入間でのラストフライトだそうです。
F15J。
こちらはシルバーのC-1。
これはC-2ですかね。大きい。
C-1の三倍の貨物積載重量があって、四倍の航続距離を誇るのだそう。
というわけで、半日楽しみました。
じっくりと演技飛行を見るより、写真を撮るのに忙しかったんですけど(笑)。
今回、飛んでいる飛行機を撮るのに持って行った機材はこの二組。
・OM-1 + 40-150mm F2.8 + MC-14
・EOS 5D IV + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
OM-1で飛んでいる飛行機をちゃんと撮るのは初めてだったので、設定が今ひとつだったかも。ハズレが多いのは仕方ないとしても、もう少しAF枠のスムーズな移動や、流し撮りのための腕振りを鍛えたいところ。ただ、換算420mmはやはり短かったです。
5D IVでは二〇一七年にも同じ組み合わせで撮っていて、そのときの写真を見返すとピンアマが多い。たぶんブルーの移動速度にAFが追いついていないのかもしれません。今回もそんな感じ。加えて、連写をするとバッファがいっぱいになって撮影が止まるので困りました。
ですので、ほとんどOM-1で撮っています。
ちなみに掲載の写真ですが、3:4がOM-1で、2:3が5D IVで撮ったものです。
トリミングしたものも多く、そうすると画素数の多い5D IVで撮ったものの方が緻密でクリアに見えます。OM-1の二千万画素は、こういうとき物足りなく感じます。まあ、超望遠ズームを導入すればいいんだけど、そこまでお金を回せない。あ、レンタルすればいいのか。次回、機会があったら150-400mmで撮ってみたいものです。
自分の記録によると前回は二〇一七年とあるので、七年ぶりです。ただコロナなどの影響もあって、しばらくフル開催はなされず、入間でブルーインパルスが飛ぶのは五年ぶりだとか。
そのせいか、すんごい人でした。最寄りの稲荷山公園駅で電車を降りてから改札を出るまでに二十分ぐらいかかったり、基地の敷地に入ってからもメイン会場にたどり着くまでに数十分もかかったりと、ホントにブルーの展示飛行までに会場にたどり着けるのか、不安になるくらいでした。今回はブルーだけ見られればいいやと午後着で行動したのも、よくなかったのかもしれません。
混むのは十分に想像できたのですが、予想以上でした。人混みの場所に行くのは極力避けているのですが、今回はブルー見たさが勝りました(笑)。
人がいっぱい。
奥に見えるカモノハシみたいな機体はEC-1だそうです。
世界に一機しかないみたい。
始まったブルーの展示飛行。
モノトーンにしてもカッコイイ。
きれいな編隊。
それにしても近いですよね。
チェンジオーバーターンっていう演技のかな。
このアングルがカッコいいんですが、けっこうトリミングしています。
似たようなシーンをモノトーンで。
ソロ飛行。
背面での隣り合わせってスゴい。
お互いの位置を確認できないんですよ。
通常のモノクロ仕上げでは物足りなかったので、
Rチャンネルだけを取り出したところハイコントラストな画像になりました。
カックイイ!
五機編隊。
スモーク&スモーク。
踊って弾んでます。
急降下。
六機勢揃い。
光よりも速く!
…このあたりでブルーの飛行展示が終了。
堪能させていただきました。
観客からも大きな拍手が上がっていました。
このあとはラストフライトとなるC1輸送機の展示飛行。
そしてホームの基地へと帰還する機体の離陸と続きました。
迷彩のC-1。
入間でのラストフライトだそうです。
F15J。
こちらはシルバーのC-1。
これはC-2ですかね。大きい。
C-1の三倍の貨物積載重量があって、四倍の航続距離を誇るのだそう。
というわけで、半日楽しみました。
じっくりと演技飛行を見るより、写真を撮るのに忙しかったんですけど(笑)。
今回、飛んでいる飛行機を撮るのに持って行った機材はこの二組。
・OM-1 + 40-150mm F2.8 + MC-14
・EOS 5D IV + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
OM-1で飛んでいる飛行機をちゃんと撮るのは初めてだったので、設定が今ひとつだったかも。ハズレが多いのは仕方ないとしても、もう少しAF枠のスムーズな移動や、流し撮りのための腕振りを鍛えたいところ。ただ、換算420mmはやはり短かったです。
5D IVでは二〇一七年にも同じ組み合わせで撮っていて、そのときの写真を見返すとピンアマが多い。たぶんブルーの移動速度にAFが追いついていないのかもしれません。今回もそんな感じ。加えて、連写をするとバッファがいっぱいになって撮影が止まるので困りました。
ですので、ほとんどOM-1で撮っています。
ちなみに掲載の写真ですが、3:4がOM-1で、2:3が5D IVで撮ったものです。
トリミングしたものも多く、そうすると画素数の多い5D IVで撮ったものの方が緻密でクリアに見えます。OM-1の二千万画素は、こういうとき物足りなく感じます。まあ、超望遠ズームを導入すればいいんだけど、そこまでお金を回せない。あ、レンタルすればいいのか。次回、機会があったら150-400mmで撮ってみたいものです。
2024-11-03 23:59
nice!(16)
コメント(0)
コメント 0