東京駅のリフレクション写真 [カメラ・写真]
超大型連休ですが、パッとしない日が続きますね。東京近辺でちゃんと晴れたのってまだ1日しかないんじゃないでしょうか。休みがもったいない気がします。
しかしながら、雨の日は雨の日なりの楽しみ方があります(なんて、うそ。雨の日に出かけるのは個人的には苦痛以外の何ものでないです)。知人の個展が始まったのに合わせて、雨の東京駅を撮ってきました。はやりのリフ写真です。
個展会場は清澄白河。そこから東京駅への交通機関のアクセスが悪いので、テクテク一時間ほど歩いて到着。もっと早く着くかと思ったのですが、あとからグーグルマップで調べてみると4kmはあるんですね。
東京駅の丸の内側に着くと、いるわいるわ。屈んだ大勢の人が水たまりの周りを囲っています。そうなんです。リフ写真を撮るには、なるべく水たまりの水面ギリギリから狙うときれいに撮れるんです。そのために、自分もコンパクトでも頑丈な三脚を持ってきました。そして、人を写したくないので長秒露光するためのレリーズも。
そして撮ったのがこういった写真です。
真ん中付近の街灯の黒い影が邪魔なんですが、水たまりの場所からするとこの位置がベストポジションでした。一分露光でだいぶ人の影は消えるのですが、それでもたむろしている若い人がずっと居続けたりして、結局最後は多少のレタッチで消しました。
しかしながら、雨の日は雨の日なりの楽しみ方があります(なんて、うそ。雨の日に出かけるのは個人的には苦痛以外の何ものでないです)。知人の個展が始まったのに合わせて、雨の東京駅を撮ってきました。はやりのリフ写真です。
個展会場は清澄白河。そこから東京駅への交通機関のアクセスが悪いので、テクテク一時間ほど歩いて到着。もっと早く着くかと思ったのですが、あとからグーグルマップで調べてみると4kmはあるんですね。
東京駅の丸の内側に着くと、いるわいるわ。屈んだ大勢の人が水たまりの周りを囲っています。そうなんです。リフ写真を撮るには、なるべく水たまりの水面ギリギリから狙うときれいに撮れるんです。そのために、自分もコンパクトでも頑丈な三脚を持ってきました。そして、人を写したくないので長秒露光するためのレリーズも。
そして撮ったのがこういった写真です。
真ん中付近の街灯の黒い影が邪魔なんですが、水たまりの場所からするとこの位置がベストポジションでした。一分露光でだいぶ人の影は消えるのですが、それでもたむろしている若い人がずっと居続けたりして、結局最後は多少のレタッチで消しました。