東中野〜上高田散歩 [日記]
上高田への買い物がてらの散歩です。
上高田といえば童謡好きの人には「たきび」に歌われる「垣根」が思い出されるでしょうが、酒好きには有名酒販店が思い出されます(笑)。そんな片道二十五分、五千歩の散歩です。
神田川沿い。
まだ紅葉が残っています。
オレンジ色。
上高田といえば童謡好きの人には「たきび」に歌われる「垣根」が思い出されるでしょうが、酒好きには有名酒販店が思い出されます(笑)。そんな片道二十五分、五千歩の散歩です。
神田川沿い。
まだ紅葉が残っています。
オレンジ色。
狭山湖の夕暮れ [自転車]
武蔵境までコーヒー豆を買いに行こうと自転車を漕ぎ出したものの、走っている間に気分が乗ってそのまま狭山湖へ。先日も同じことをしていて、一向にお気に入りのコーヒー豆を買うことができません(笑)。
しかしながら、この季節の狭山湖や多摩湖の夕暮れは絶景です。武蔵境まですぐに行って帰るつもりだったので防寒装備がなくて寒かったですが、一時間ほど粘って写真を撮っていました。機材も望遠ズームのみでした。
狭山湖に着いたのは十六時頃。
日没まであと三十分くらい。
しかしながら、この季節の狭山湖や多摩湖の夕暮れは絶景です。武蔵境まですぐに行って帰るつもりだったので防寒装備がなくて寒かったですが、一時間ほど粘って写真を撮っていました。機材も望遠ズームのみでした。
狭山湖に着いたのは十六時頃。
日没まであと三十分くらい。
高尾山〜陣馬山を縦走 [山]
体力の低下を痛感した先週の塔ノ岳登山。
登山体力を鍛えるべく、今週も山登り、というか山歩き。
前日に飲みすぎないようアルコールを控えた(9%、500mlのチューハイ一本のみ)せいか、かなり快調に歩くことができました。先週、塔ノ岳の惨敗も飲み過ぎが原因かもしれません(苦笑)。
行ったのは奥高尾。高尾山口駅から高尾山に登り、そのまま陣馬山、そして陣馬高原下のバス停まで。およそ20Kmほどの道のりです。
先週の辛さからかなりの苦戦を予想したのですが、六号路を行って高尾山頂まで一時間十分はおそらくこれまでの最短です。少々の辛さを感じた頃には山頂だったので体調はかなり良かったのでしょう。その後、城山までも足取りは軽く、景信山でも思った以上に脚が前に進みました。普段だったら、ここらで昼食にするのですが、まだまだ行けそうだったのでミニアンパンを補給して、そのまま陣馬山を目指しました。
景信山(727m)と陣馬山(855m)とでそれほど標高差はなく、ただアップダウンが続きますが、それも難なくクリアし、気がつけば(それはウソ)陣馬山の頂上に立っていました。
いやぁ、これだけ軽快に歩ければ山登りも楽しいです。余裕ができるので、写真もいつもよりたくさん撮れました(アップしたのは十枚だけですが)。これくらい歩ければアイゼンを付けて簡単な雪山は行けるかな…。
高尾山へ登るまでたくさんの霜柱を見ることができました。
でもほとんどが踏み潰されて(哀)、これは地面ではなく土手で見つけたもの。
ツノが生えてカタツムリに見えます(見えますよね?)。
登山体力を鍛えるべく、今週も山登り、というか山歩き。
前日に飲みすぎないようアルコールを控えた(9%、500mlのチューハイ一本のみ)せいか、かなり快調に歩くことができました。先週、塔ノ岳の惨敗も飲み過ぎが原因かもしれません(苦笑)。
行ったのは奥高尾。高尾山口駅から高尾山に登り、そのまま陣馬山、そして陣馬高原下のバス停まで。およそ20Kmほどの道のりです。
先週の辛さからかなりの苦戦を予想したのですが、六号路を行って高尾山頂まで一時間十分はおそらくこれまでの最短です。少々の辛さを感じた頃には山頂だったので体調はかなり良かったのでしょう。その後、城山までも足取りは軽く、景信山でも思った以上に脚が前に進みました。普段だったら、ここらで昼食にするのですが、まだまだ行けそうだったのでミニアンパンを補給して、そのまま陣馬山を目指しました。
景信山(727m)と陣馬山(855m)とでそれほど標高差はなく、ただアップダウンが続きますが、それも難なくクリアし、気がつけば(それはウソ)陣馬山の頂上に立っていました。
いやぁ、これだけ軽快に歩ければ山登りも楽しいです。余裕ができるので、写真もいつもよりたくさん撮れました(アップしたのは十枚だけですが)。これくらい歩ければアイゼンを付けて簡単な雪山は行けるかな…。
高尾山へ登るまでたくさんの霜柱を見ることができました。
でもほとんどが踏み潰されて(哀)、これは地面ではなく土手で見つけたもの。
ツノが生えてカタツムリに見えます(見えますよね?)。
うすらさむい [カメラ・写真]
今日は冬至だそうで冬も本番突入といったところでしょうか。
朝から雨で天気も良くなく、うすらさむい一日でした。
なので今日は引きこもり(笑)。
先日に撮った写真をちょっといじってみました。
テーマは日本的じゃない寒さ。
枯れ落ち葉。
冬の花といえば…さざんか。
どこかのお宅の前のベンチ。
一枚目はイメージに近いですが、二枚目、三枚目はもうひとつ…?
朝から雨で天気も良くなく、うすらさむい一日でした。
なので今日は引きこもり(笑)。
先日に撮った写真をちょっといじってみました。
テーマは日本的じゃない寒さ。
枯れ落ち葉。
冬の花といえば…さざんか。
どこかのお宅の前のベンチ。
一枚目はイメージに近いですが、二枚目、三枚目はもうひとつ…?
TKフォトクラブ写真展 四季の彩景
山岳写真家の菊池さんが指導するTKフォトクラブの写真展を見てきました。明日が最終日ということで駆け込み鑑賞でした。
山への愛、星への愛、写真への愛、そんな思いがヒシヒシと伝わる写真ばかり。刺激を受けて、自分も標高の高い雪山に登って写真を撮りたくなりました。というか、今シーズン、八ヶ岳あたりに行きたい気分になっています(ただし、体力がつけば…)。
菊池さんが在廊していたのでずっとしゃべっていたのですが、近況報告をしたりお互いにフリーランスなので愚痴みたいなことも言い合ったり。そして、やはり山に登らない時はトレーニングをしているということで、山に登る体力を維持することは必要なのだと改めて思いました。
そんなこんなで会場写真は撮っていないのでポストカードを挙げておきます。
一人の作家さんの個展もいいですが、グループ展はそれぞれの視点が違うので、撮影地が同じ場所でも見せ方が違ってきて見ていておもしろいです。
迫力、情景、やさしさ、ひたむきさ、憧れ、悠久、人情、etc.、そんなキーワードが思い浮かぶような写真展でした。
写真展のDM。
22日(木)まで!
山への愛、星への愛、写真への愛、そんな思いがヒシヒシと伝わる写真ばかり。刺激を受けて、自分も標高の高い雪山に登って写真を撮りたくなりました。というか、今シーズン、八ヶ岳あたりに行きたい気分になっています(ただし、体力がつけば…)。
菊池さんが在廊していたのでずっとしゃべっていたのですが、近況報告をしたりお互いにフリーランスなので愚痴みたいなことも言い合ったり。そして、やはり山に登らない時はトレーニングをしているということで、山に登る体力を維持することは必要なのだと改めて思いました。
そんなこんなで会場写真は撮っていないのでポストカードを挙げておきます。
一人の作家さんの個展もいいですが、グループ展はそれぞれの視点が違うので、撮影地が同じ場所でも見せ方が違ってきて見ていておもしろいです。
迫力、情景、やさしさ、ひたむきさ、憧れ、悠久、人情、etc.、そんなキーワードが思い浮かぶような写真展でした。
写真展のDM。
22日(木)まで!
雪の塔ノ岳 [山]
SNSで雪が積もっているとの情報を得て雪景色と青空が見たいと思い、行ってきました塔ノ岳。
ふもとの方はまだ紅葉が残る初冬の雰囲気でしたが、1200〜1300mあたりから雪景色に変わりました。積雪量は多くないものの、快晴の青空と白い雪景色のコントラストにすっかり興奮。
ただ、体力不足を痛感。そこそこ運動(自転車)はしていたと思うのですが、まったく足りていなかったようです。二ヶ月前の塔ノ岳もキツく感じましたが、今回はそれ以上にキツく、登山の後半で内腿が悲鳴を上げていました。余裕があればプチ縦走するつもりもそんな調子では帰ってこれなくなるので潔く断念。もっと体力をつけなければ…。
ふもとの方はまだ紅葉が残っていました。
富士山が見え出してきました。
ふもとの方はまだ紅葉が残る初冬の雰囲気でしたが、1200〜1300mあたりから雪景色に変わりました。積雪量は多くないものの、快晴の青空と白い雪景色のコントラストにすっかり興奮。
ただ、体力不足を痛感。そこそこ運動(自転車)はしていたと思うのですが、まったく足りていなかったようです。二ヶ月前の塔ノ岳もキツく感じましたが、今回はそれ以上にキツく、登山の後半で内腿が悲鳴を上げていました。余裕があればプチ縦走するつもりもそんな調子では帰ってこれなくなるので潔く断念。もっと体力をつけなければ…。
ふもとの方はまだ紅葉が残っていました。
富士山が見え出してきました。
まだ楽しめる石神井公園の紅葉 [カメラ・写真]
また石神井公園を訪ねました。
期待を裏切られることなく紅葉がまだ楽しめました。
ただ裸になっている樹も多いので、色づいた景色を見られるのはあと一週間くらいでしょうか。
落ち葉。
期待を裏切られることなく紅葉がまだ楽しめました。
ただ裸になっている樹も多いので、色づいた景色を見られるのはあと一週間くらいでしょうか。
落ち葉。
ふたご座流星群はどこ? [カメラ・写真]
ふたご座流星群が近づいているというので、近場で狙ったものの不発でした。
明るすぎて見えなかったのか、ほんとに流れなかったのか。
場所は新宿中央公園。
ビルの合間にふたご座が見えます。
ここから放射したらおもしろい画になるかと思ったのですが、残念。
二十二時前後。
しばらく挑戦してみましたが、不発でした。
これは数分露光。
寒くなってきたので諦めて帰ります。
公園がイルミネーションでライトアップされていました。
この写真は消灯寸前!
点灯時間は十六時〜二十二時。
期間は十二月二十五日までだそうです。
明るすぎて見えなかったのか、ほんとに流れなかったのか。
場所は新宿中央公園。
ビルの合間にふたご座が見えます。
ここから放射したらおもしろい画になるかと思ったのですが、残念。
二十二時前後。
しばらく挑戦してみましたが、不発でした。
これは数分露光。
寒くなってきたので諦めて帰ります。
公園がイルミネーションでライトアップされていました。
この写真は消灯寸前!
点灯時間は十六時〜二十二時。
期間は十二月二十五日までだそうです。
夜ライド [自転車]
夕方、自転車で三十分くらい走って買い物に行くつもりが、冬空がきれいだったので、夕焼けが見えるかもとそのまま西へ走って多摩湖に到箸。
十七時過ぎ、夕焼けショーは終わったあとでした。
確認してみると今日の日没は十六時三十分くらいでした。
それでも暮れゆく空と富士山と丹沢を撮ったり。
そしてつるべ落としの如く闇が迫ります。
十七時過ぎ、夕焼けショーは終わったあとでした。
確認してみると今日の日没は十六時三十分くらいでした。
それでも暮れゆく空と富士山と丹沢を撮ったり。
そしてつるべ落としの如く闇が迫ります。
カワセミさん@善福寺公園 [カメラ・写真]
仕事も一段落したので午前中からカワセミを撮りに行きました。
九時出発。適当なところで切り上げて深大寺にも寄り道しようと思っていたのですが、思いのほかハマってしまい、深大寺はまたの機会に。
カワセミさん。今日は割と近いところに止まってくれたので、自分の非力なレンズでもなんとか大きめに撮ることができました。ただアップした写真は全てトリミングしています。
イチョウとカワセミ。
晩秋の風景?
色づきも終わりかけの善福寺公園。
九時出発。適当なところで切り上げて深大寺にも寄り道しようと思っていたのですが、思いのほかハマってしまい、深大寺はまたの機会に。
カワセミさん。今日は割と近いところに止まってくれたので、自分の非力なレンズでもなんとか大きめに撮ることができました。ただアップした写真は全てトリミングしています。
イチョウとカワセミ。
晩秋の風景?
色づきも終わりかけの善福寺公園。
アンブレラディフューザーを追加 [カメラ・写真]
自分の撮影の仕事では、ストロボ二つにトランスルーセントの傘を二つ使っています。一つはトランスルーセントの状態で天バン、もう一つは反射させてさらにディフューザーで光を柔らかくして人物に照射。
撮影対象が一人の場合はこれでばっちり。撮影対象人数が増えてもこれまでは、それでなんとかしてきたのですが、コロナのせいで撮影対象者間の距離が長くなり、そのシステムだと撮りにくいこともしばしば出てきました。
そんなときは仕方なく、撮影対象に向けて左右から一方は「傘+ディフューザー」とし、もう一方は「トランスルーセント」を直当てという形で凌いできたのですが、やはりトランスルーセントの光は硬く、好みではありまん。
解決策としては二灯とも「傘+ディフューザー」にするしかないなと思っていましたが、やっと重い腰を上げて、ディフューザーを追加しました。今、使っているのは写真用品店で買ったそれなりに高いものですが、今回はAmazonで調達です。
傘とディフューザー。
傘にピッタリのサイズではなく、ひと回り大きめのものにしています。下側が垂れるのですが、その分多少なりとも照射面積が広がればいいと思っています。
値段が安いのが一番のメリットですが、気になるのは使いやすさと色温度。
・使いやすさについて
中心の開口部を絞る紐はあるのですが、周辺を絞ることはできませんでした(ゴムはついている)。これはレビューでわかっていましたが、やはり周辺を絞れるようになっていたほうが便利は便利。
それから材質がゴワゴワしています。今使っているのに比べると耐久性がなさそうな感じ。またゴワゴワしている分、小さくまとめにくいです。安いから仕方ないか。
・色温度について
とりあえず今使っているディフューザーと揃ってくれればOKです。材質自体が少し青く感じましたが、実際に撮ってCamera Rawで見てみました。
結果は、今使っているのが色温度5700。今回導入したのが色温度5800。色かぶり補正もだいたい同じで+14前後でした。これなら今のシステムに加えても問題ないでしょう。
パッチの左側の上から二つ目のグレーで計測。
というわけで明日の撮影から実践投入します。
使うかどうかは状況次第ですが。
撮影対象が一人の場合はこれでばっちり。撮影対象人数が増えてもこれまでは、それでなんとかしてきたのですが、コロナのせいで撮影対象者間の距離が長くなり、そのシステムだと撮りにくいこともしばしば出てきました。
そんなときは仕方なく、撮影対象に向けて左右から一方は「傘+ディフューザー」とし、もう一方は「トランスルーセント」を直当てという形で凌いできたのですが、やはりトランスルーセントの光は硬く、好みではありまん。
解決策としては二灯とも「傘+ディフューザー」にするしかないなと思っていましたが、やっと重い腰を上げて、ディフューザーを追加しました。今、使っているのは写真用品店で買ったそれなりに高いものですが、今回はAmazonで調達です。
傘とディフューザー。
傘にピッタリのサイズではなく、ひと回り大きめのものにしています。下側が垂れるのですが、その分多少なりとも照射面積が広がればいいと思っています。
値段が安いのが一番のメリットですが、気になるのは使いやすさと色温度。
・使いやすさについて
中心の開口部を絞る紐はあるのですが、周辺を絞ることはできませんでした(ゴムはついている)。これはレビューでわかっていましたが、やはり周辺を絞れるようになっていたほうが便利は便利。
それから材質がゴワゴワしています。今使っているのに比べると耐久性がなさそうな感じ。またゴワゴワしている分、小さくまとめにくいです。安いから仕方ないか。
・色温度について
とりあえず今使っているディフューザーと揃ってくれればOKです。材質自体が少し青く感じましたが、実際に撮ってCamera Rawで見てみました。
結果は、今使っているのが色温度5700。今回導入したのが色温度5800。色かぶり補正もだいたい同じで+14前後でした。これなら今のシステムに加えても問題ないでしょう。
パッチの左側の上から二つ目のグレーで計測。
というわけで明日の撮影から実践投入します。
使うかどうかは状況次第ですが。
UNPLUGGED STUDIO 60インチアンブレラ用ディフューザー UN-015
- 出版社/メーカー: UNPLUGGED STUDIO
- メディア: Camera
二週間ぶりの多摩湖の紅葉は? [自転車]
今週は天気があまりよろしくなかったですが、やっと今日、晴れ間が広がったので多摩湖ウォッチをしてきました。二週間ぶりです。
多摩湖周遊道の紅葉ですが、モミジが真っ赤できれいでした。自分が行った時間帯が夕方前だったので、鮮やかさは今ひとつでしたが、昼頃までなら鮮やかなモミジを堪能できるのではないでしょうか。見頃はあと一週間くらいかも。
多摩湖周遊道。
陽が傾いて紅葉が沈んで見えました。
なので脳内イメージをRAW現像で再現しています(笑)。
見上げるとこんな具合。
多摩湖周遊道の紅葉ですが、モミジが真っ赤できれいでした。自分が行った時間帯が夕方前だったので、鮮やかさは今ひとつでしたが、昼頃までなら鮮やかなモミジを堪能できるのではないでしょうか。見頃はあと一週間くらいかも。
多摩湖周遊道。
陽が傾いて紅葉が沈んで見えました。
なので脳内イメージをRAW現像で再現しています(笑)。
見上げるとこんな具合。