今日の鳥活(寝込むK妻を置き去りに…) [カメラ・写真]
世間では今日はクリスマスイブだそうです。
ウチはそれどころではなくて…。
先日の土曜日のこと。朝は元気だったK妻が午後から急に発熱し、夜には39℃を超える高熱。最高で39.7℃だって。そんな高熱を示す体温計を初めて見ました(驚)。
どうやらインフルエンザにかかったらしく、ずっと寝ていました。自分はインフルエンザに罹ったことがなく、また罹りたくもないので、K妻を家庭内隔離。さらに、ドアノブやらタオルやら、テーブルの上の小物やら、あれこれを無造作に触っちゃダメとか、マスクなしでこっちを向いて話すのもダメなどと逐一クギを刺していたら、K妻、軽くキレました(笑)。だって仕方ないじゃないですかね。二人、共倒れになるのが最悪ですから。
月曜日に医者で診断してもらったらやはりインフルエンザとのことでした。発症して四日目。まだ高熱によるだるさと喉の痛みを訴えています。快方に向かうのはだいたい五日目ぐらいからとのことなので、あと少し、面倒を見なければなりません。
しかしながら、いくら部屋を分けて隔離していても、同じ家の中では感染リスクが高まります。感染を防ぐいちばんの方法はとにかく一緒にいないこと。栄養ゼリーなどの簡単に食べられるものを用意して、自分は外で鳥活をしてきました(冷たいというなかれ…)。
枝を飛び移るメジロ。
落下中のメジロ。
ウチはそれどころではなくて…。
先日の土曜日のこと。朝は元気だったK妻が午後から急に発熱し、夜には39℃を超える高熱。最高で39.7℃だって。そんな高熱を示す体温計を初めて見ました(驚)。
どうやらインフルエンザにかかったらしく、ずっと寝ていました。自分はインフルエンザに罹ったことがなく、また罹りたくもないので、K妻を家庭内隔離。さらに、ドアノブやらタオルやら、テーブルの上の小物やら、あれこれを無造作に触っちゃダメとか、マスクなしでこっちを向いて話すのもダメなどと逐一クギを刺していたら、K妻、軽くキレました(笑)。だって仕方ないじゃないですかね。二人、共倒れになるのが最悪ですから。
月曜日に医者で診断してもらったらやはりインフルエンザとのことでした。発症して四日目。まだ高熱によるだるさと喉の痛みを訴えています。快方に向かうのはだいたい五日目ぐらいからとのことなので、あと少し、面倒を見なければなりません。
しかしながら、いくら部屋を分けて隔離していても、同じ家の中では感染リスクが高まります。感染を防ぐいちばんの方法はとにかく一緒にいないこと。栄養ゼリーなどの簡単に食べられるものを用意して、自分は外で鳥活をしてきました(冷たいというなかれ…)。
枝を飛び移るメジロ。
落下中のメジロ。
中央公園、動物オブジェのイルミネーション [カメラ・写真]
新宿中公園って知らない間に何かイベントをやっていたりして、今日も行ってみればイルミネーションが飾られていて、動物も光っていました。そんな動物の写真です。撮ったのは十九日。二十日と二十一日はキャンドルナイトのイベントもあるようです。
茂みの中にシカ? トナカイですよね。
こちらも茂みの中にいたウサギ。
茂みの中にシカ? トナカイですよね。
こちらも茂みの中にいたウサギ。
XPro IIの「シングルコンタクト機能(Legacy Hotshoe)」 [カメラ・写真]
Godoxのワイヤレスフラッシュ・コマンダー「XPro II」について前回からの続きです。
初代XProになくてXPro IIで追加された機能に「シングルコンタクト機能」があります。英語の説明では「Legacy Hotshoe(レガシーホットシュー)」と呼ばれている機能です。この機能、実はOM(OLYMPUS)カメラを使っている自分にはとてもありがたいものでした。
・メーカー専用のフラッシュ
純正ではなくサードパーティーが用意するカメラのフラッシュには、「キヤノン用」とか「ニコン用」「オリンパス用」などとメーカー対応が謳われます。というのも、自動で発光量を調整するTTL機能や、高速シャッターでのフラッシュ発光を可能にするハイスピードシンクロなどは、カメラ本体とフラッシュとの通信があって実現されます。その通信内容が独自の規格であるため、サードパーティーのフラッシュもそのメーカーに対応したものが必要になるわけです。光量調整などを行わず単に発光させるだけなら、基本的な信号だけをやり取りする通信端子(接点)があればいいので、その接点さえつながれば、他メーカー対応のフラッシュを別のメーカーのカメラで発光させることも可能です(その他の端子がどう影響するかはわからないですが)。
・OM機とGodoxの相性問題
そんなわけでOM機にはOM機に対応したフラッシュなり、コマンダーなりを用意することになります。ですが、前にも記事をアップしたんですが、GodoxのフラッシュやコマンダーとOMカメラとの相性が今ひとつなんです。簡単にいうと、フラッシュをマニュアルで発光する設定にしても、シャッターが切れるのにタイムラグが発生するということ。一瞬を狙ってシャッターを切っても、実際に写るのはワンテンポ遅れた画像になってしまいます。プリ発光をして光量調整を行うTTLであればそれは仕方ないのですが、ただ単に発光させるだけのマニュアル発光でもワンテンポ遅れます。マニュアル発光の場合でも、カメラとフラッシュ(コマンダー)で通信を行っているような感じ。人物の表情や仕草を狙って撮る場合のシャッターの遅れは致命的です。
・XPro IIで相性問題解消
初代XProにはそのタイムラグを回避する手立てがなく、解決策としてコマンダー(XPro)を直接ホットシューには繋がず、カメラのシンクロ端子を利用する機材(UNの「ホットシューPCコネクター/UN-7415」やエツミのコード付きホットシュー/E-519)を介してXProにトリガー信号を出させることで、瞬時にシャッターが切れるようにしていました。この対策方法を記した記事は以前にアップしています。
しかしXPro IIでは、カメラ独自の通信機能を無効にし、単純な発光信号だけを受け取ることで、シャッターを切れば瞬時にフラッシュが発光するというモードを備えました。それが「シングルコンタクト機能」。このモードを備えたことで、カメラのシンクロ端子にコードを接続するような余分な機材を必要とせず、カメラにダイレクトマウントしての運用ができるようになりました。自分の場合、基本的には露出もフラッシュ光量もマニュアル調整なのでこれで十分。
導入してから何回か実際に運用しましたが、問題なく使えています。余分な機材をかませる煩わしさもなくなりました。もし、TTLやハイスピードシンクロが必要になったら、「シングルコンタクト機能」を解除すればいいだけです。
ちなみに、UNもエツミも上記機材の生産が終了しています。需要がないのでしょうね。今後、GodoxのフラッシュをOM機で軽快にシャッターを切りたいならXPro IIのような「シングルコンタクト機能」を備えた製品が必要ということです。
XPro IIのシングルコンタクト機能は、メニューでこのアイコンを選びます
すると「LAGECY HOTOSHOE」の画面に変わるので「ON」を選択
メイン画面に赤丸の表示がでていればシングルコンタクト機能が有効になっています
…
初代XProに比べるとXPro IIは「かゆいところに手が届いた」感じで、コマンダーとしては完成の域に近づいたのではないかと、個人的には高評価をしています。もし可能であるなら、初代XProもファームアップで対応してもらいところです。
初代XProになくてXPro IIで追加された機能に「シングルコンタクト機能」があります。英語の説明では「Legacy Hotshoe(レガシーホットシュー)」と呼ばれている機能です。この機能、実はOM(OLYMPUS)カメラを使っている自分にはとてもありがたいものでした。
・メーカー専用のフラッシュ
純正ではなくサードパーティーが用意するカメラのフラッシュには、「キヤノン用」とか「ニコン用」「オリンパス用」などとメーカー対応が謳われます。というのも、自動で発光量を調整するTTL機能や、高速シャッターでのフラッシュ発光を可能にするハイスピードシンクロなどは、カメラ本体とフラッシュとの通信があって実現されます。その通信内容が独自の規格であるため、サードパーティーのフラッシュもそのメーカーに対応したものが必要になるわけです。光量調整などを行わず単に発光させるだけなら、基本的な信号だけをやり取りする通信端子(接点)があればいいので、その接点さえつながれば、他メーカー対応のフラッシュを別のメーカーのカメラで発光させることも可能です(その他の端子がどう影響するかはわからないですが)。
・OM機とGodoxの相性問題
そんなわけでOM機にはOM機に対応したフラッシュなり、コマンダーなりを用意することになります。ですが、前にも記事をアップしたんですが、GodoxのフラッシュやコマンダーとOMカメラとの相性が今ひとつなんです。簡単にいうと、フラッシュをマニュアルで発光する設定にしても、シャッターが切れるのにタイムラグが発生するということ。一瞬を狙ってシャッターを切っても、実際に写るのはワンテンポ遅れた画像になってしまいます。プリ発光をして光量調整を行うTTLであればそれは仕方ないのですが、ただ単に発光させるだけのマニュアル発光でもワンテンポ遅れます。マニュアル発光の場合でも、カメラとフラッシュ(コマンダー)で通信を行っているような感じ。人物の表情や仕草を狙って撮る場合のシャッターの遅れは致命的です。
・XPro IIで相性問題解消
初代XProにはそのタイムラグを回避する手立てがなく、解決策としてコマンダー(XPro)を直接ホットシューには繋がず、カメラのシンクロ端子を利用する機材(UNの「ホットシューPCコネクター/UN-7415」やエツミのコード付きホットシュー/E-519)を介してXProにトリガー信号を出させることで、瞬時にシャッターが切れるようにしていました。この対策方法を記した記事は以前にアップしています。
しかしXPro IIでは、カメラ独自の通信機能を無効にし、単純な発光信号だけを受け取ることで、シャッターを切れば瞬時にフラッシュが発光するというモードを備えました。それが「シングルコンタクト機能」。このモードを備えたことで、カメラのシンクロ端子にコードを接続するような余分な機材を必要とせず、カメラにダイレクトマウントしての運用ができるようになりました。自分の場合、基本的には露出もフラッシュ光量もマニュアル調整なのでこれで十分。
導入してから何回か実際に運用しましたが、問題なく使えています。余分な機材をかませる煩わしさもなくなりました。もし、TTLやハイスピードシンクロが必要になったら、「シングルコンタクト機能」を解除すればいいだけです。
ちなみに、UNもエツミも上記機材の生産が終了しています。需要がないのでしょうね。今後、GodoxのフラッシュをOM機で軽快にシャッターを切りたいならXPro IIのような「シングルコンタクト機能」を備えた製品が必要ということです。
XPro IIのシングルコンタクト機能は、メニューでこのアイコンを選びます
すると「LAGECY HOTOSHOE」の画面に変わるので「ON」を選択
メイン画面に赤丸の表示がでていればシングルコンタクト機能が有効になっています
…
初代XProに比べるとXPro IIは「かゆいところに手が届いた」感じで、コマンダーとしては完成の域に近づいたのではないかと、個人的には高評価をしています。もし可能であるなら、初代XProもファームアップで対応してもらいところです。
【技適マーク付き】Godox XProII-O ワイヤレスフラッシュトリガー 1/8000s HSS TTL変換 手動TCM機能 大型LCDスクリーン オリンパス・パナソニックカメラと互換性がある
- 出版社/メーカー: GODOX
- メディア: エレクトロニクス
Godox ワイヤレスフラッシュの不発、干渉、混信、混線対策 [カメラ・写真]
Godoxのワイヤレスシステムを使っていると、フラッシュが発光しないことがあります。そのワイヤレスの周波数は2.4GHz。無線LANはもとよりBluetooth、電子レンジなどの電子調理器具やワイヤレスヘッドホンでも使われているため、干渉されるとフラッシュの不発や誤作動の原因になります。
ごく稀になら、それほど問題ないのですが、先月の取材先では大変でした。某大手IT企業での撮影だったのですが、電波が飛び交う大手IT企業だからか干渉がひどく、何度も何度も不発を繰り返したり、フラッシュからは今まで聞いたことのないような異音まで発生したりする始末。シャッターを切った半分以上の回数が不発で、仕方がないのでいつもより数を打って稼いで、なんとか凌ぎましたが、あんな状況はもうコリゴリです。
・これまでの不発対策
自分がこれまで使ってきたGodox ワイヤレスシステムは、コマンダーが「XPro (O)」、フラッシュが「AD100 Pro」×2です。導入して一年以上が経ちます。たまに不発することはあっても、大きなトラブルもなく仕事のたびに毎回健気に働いてくれていました。しかし、先ほど述べた大手IT企業での撮影は「失態」とも言える有り様で、お金をもらえるような仕事とは言い難い…。
この一年使ってきた機材はXPro とAD100 Pro
2.4GHz ワイヤレスシステムの干渉を避けるには、チャンネルを変えるしかありません(たぶん)。しかし、どのチャンネルが干渉されにくいかというのをその場で知ることができませんでした。そのため、せめてもの対策としてAD100 Proのオプション設定の「PHOTOC」を「S1」に設定しています。これは、他のフラッシュが発光するとそれに合わせて自機も瞬時に発光する「スレーブ機能」に該当します。これによって、どちらか一灯が発光すれば二灯同時に発光するわけです。これまでも、おそらくこの機能に助けられたことは多いのではないでしょうか(確かめようがないけど)。
ですが、それさえも上回る先日の過干渉には、効果がありませんでした(泣)。 あまりに不発が多かったので、XProやAD100 Proの故障も考えましたが、帰宅後に試すぶんにはまったく問題がないので、やはり電波の干渉が原因でしょう。
AD100 Proのスレーブ設定
スレーブ設定(PHOTOC)には「S1」と「S2」があって、一発目の外部発光でシンクロするのがS1、二発目の外部発光でシンクロするのがS2。S2は外部フラッシュがプリ発光を伴うTTLモードの場合に利用するものと思われます。
S1表示
スレーブ設定がなされているとメイン画面に「S1」(もしくは「S2」)と表示されます。
・XPro IIを購入
その仕事の翌々日にも別の撮影があって、そんな不備と不安を抱えたまま仕事に臨むことはできません。翌日には中野の代理店に行って問題を相談し、やはり中野の某店に行ってXProの後継である「XPro II」を購入してきました。
初代XPro(左)とXPro II(右)
XPro IIは少し大ぶりになり、ホットシューへの装着はダイヤル式ではなくレバー式に変更されました。
ごく稀になら、それほど問題ないのですが、先月の取材先では大変でした。某大手IT企業での撮影だったのですが、電波が飛び交う大手IT企業だからか干渉がひどく、何度も何度も不発を繰り返したり、フラッシュからは今まで聞いたことのないような異音まで発生したりする始末。シャッターを切った半分以上の回数が不発で、仕方がないのでいつもより数を打って稼いで、なんとか凌ぎましたが、あんな状況はもうコリゴリです。
・これまでの不発対策
自分がこれまで使ってきたGodox ワイヤレスシステムは、コマンダーが「XPro (O)」、フラッシュが「AD100 Pro」×2です。導入して一年以上が経ちます。たまに不発することはあっても、大きなトラブルもなく仕事のたびに毎回健気に働いてくれていました。しかし、先ほど述べた大手IT企業での撮影は「失態」とも言える有り様で、お金をもらえるような仕事とは言い難い…。
この一年使ってきた機材はXPro とAD100 Pro
2.4GHz ワイヤレスシステムの干渉を避けるには、チャンネルを変えるしかありません(たぶん)。しかし、どのチャンネルが干渉されにくいかというのをその場で知ることができませんでした。そのため、せめてもの対策としてAD100 Proのオプション設定の「PHOTOC」を「S1」に設定しています。これは、他のフラッシュが発光するとそれに合わせて自機も瞬時に発光する「スレーブ機能」に該当します。これによって、どちらか一灯が発光すれば二灯同時に発光するわけです。これまでも、おそらくこの機能に助けられたことは多いのではないでしょうか(確かめようがないけど)。
ですが、それさえも上回る先日の過干渉には、効果がありませんでした(泣)。 あまりに不発が多かったので、XProやAD100 Proの故障も考えましたが、帰宅後に試すぶんにはまったく問題がないので、やはり電波の干渉が原因でしょう。
AD100 Proのスレーブ設定
スレーブ設定(PHOTOC)には「S1」と「S2」があって、一発目の外部発光でシンクロするのがS1、二発目の外部発光でシンクロするのがS2。S2は外部フラッシュがプリ発光を伴うTTLモードの場合に利用するものと思われます。
S1表示
スレーブ設定がなされているとメイン画面に「S1」(もしくは「S2」)と表示されます。
・XPro IIを購入
その仕事の翌々日にも別の撮影があって、そんな不備と不安を抱えたまま仕事に臨むことはできません。翌日には中野の代理店に行って問題を相談し、やはり中野の某店に行ってXProの後継である「XPro II」を購入してきました。
初代XPro(左)とXPro II(右)
XPro IIは少し大ぶりになり、ホットシューへの装着はダイヤル式ではなくレバー式に変更されました。
野川で鳥活 [カメラ・写真]
野川で鳥を撮ってきました。
以前は自転車でよく来ていたのですが、ほんと、久しぶりです。
野川では初めての探鳥ですが、短時間にけっこういろんな鳥に会うことができました。ビギナーズラックかもしれませんが(笑)。
シジュウカラ(1)。
黄葉を背景に。
以前は自転車でよく来ていたのですが、ほんと、久しぶりです。
野川では初めての探鳥ですが、短時間にけっこういろんな鳥に会うことができました。ビギナーズラックかもしれませんが(笑)。
シジュウカラ(1)。
黄葉を背景に。
荻窪散歩 [日記]
中央線沿線に住んでいながら荻窪ってほとんど縁のない街です。駅を降りたのも人生でおそらく数回程度。ですが、大田黒公園の紅葉が見事だということで、初めて散策してきました。
大田区黒公園の近くには荻外荘公園や角川庭園もあって、これらを荻窪三庭園と呼称するそうです。知らなかった。
中でも目当ての大田黒公園は敷地も広く紅葉する樹も多くて、見応えがありました。荻外荘公園は復原工事中とのことで芝生しか入れませんでしたが、なんと明日(十二月九日)から入園再開とのこと。国の史跡だそうです。そして一番小さな角川庭園はこぢんまりとしていましたが、こちらも登録有形文化財だとか。この辺りって屋敷が多かったんでしょうね。今でも高級住宅地の佇まいです。
大田黒公園(1)。
大田黒公園(2)。
入り口から続く銀杏並木。
大田区黒公園の近くには荻外荘公園や角川庭園もあって、これらを荻窪三庭園と呼称するそうです。知らなかった。
中でも目当ての大田黒公園は敷地も広く紅葉する樹も多くて、見応えがありました。荻外荘公園は復原工事中とのことで芝生しか入れませんでしたが、なんと明日(十二月九日)から入園再開とのこと。国の史跡だそうです。そして一番小さな角川庭園はこぢんまりとしていましたが、こちらも登録有形文化財だとか。この辺りって屋敷が多かったんでしょうね。今でも高級住宅地の佇まいです。
大田黒公園(1)。
大田黒公園(2)。
入り口から続く銀杏並木。
ギリギリ間に合った狭山公園の紅葉 [自転車]
前回、多摩湖に行ったのは二週間ほど前ですが、紅葉はこれからという雰囲気でした。しかし、今日行ってみれば、落ちている葉も多くてやや見頃過ぎという状態。紅葉が進むのは早いですね。状態をチェックするならせめて一週間に一回はしておかないと、です。
ですが、狭山公園の紅葉はまだまだ十分にきれいでした。到着が日が傾き始める頃というのもよくて、やさしい光が紅葉を照らしていました。
青空に紅葉(ボケ強調)。
青空に紅葉(色とりどり)。
ですが、狭山公園の紅葉はまだまだ十分にきれいでした。到着が日が傾き始める頃というのもよくて、やさしい光が紅葉を照らしていました。
青空に紅葉(ボケ強調)。
青空に紅葉(色とりどり)。
和田堀公園 [自転車]
少し遅い午後から和田堀公園を歩いてみました。
以前はカワセミがよくみられる場所だったはずですが、最近はあまり話題にならないですね。和田堀池も澱んでいて、水があまりきれいでなかったし。そうしたこともあって、自宅からは6〜7Kmほどの近所なんですが、足が遠のいていました。久しぶりの和田堀公園ですが、やはりカワセミは見かけず。また、バーダーさんもごくわずかでした。
それでも自然の豊かな公園で、野鳥もたくさんいました。水辺ではカモばかりでしたが、樹上ではいろんな鳥の声が聞こえます。通ってみてもいいかもです。
ワカケホウセイインコ。
緑の羽が目立っていました。
カルガモ。
カルガモ。
赤い自販機が目立っていました。
しばらく乗っていなかったBD-1で。
BD-1はよく走ります。トップスピードに乗るまでが速い。
BD-1、昔はこれで長距離、長時間を走りましたが、モールトンに比べると肩こりがひどいんです。なので、モールトンを乗ることが多くなったんですが、短距離ならBD-1も楽しいですね。
17Km。
以前はカワセミがよくみられる場所だったはずですが、最近はあまり話題にならないですね。和田堀池も澱んでいて、水があまりきれいでなかったし。そうしたこともあって、自宅からは6〜7Kmほどの近所なんですが、足が遠のいていました。久しぶりの和田堀公園ですが、やはりカワセミは見かけず。また、バーダーさんもごくわずかでした。
それでも自然の豊かな公園で、野鳥もたくさんいました。水辺ではカモばかりでしたが、樹上ではいろんな鳥の声が聞こえます。通ってみてもいいかもです。
ワカケホウセイインコ。
緑の羽が目立っていました。
カルガモ。
カルガモ。
赤い自販機が目立っていました。
しばらく乗っていなかったBD-1で。
BD-1はよく走ります。トップスピードに乗るまでが速い。
BD-1、昔はこれで長距離、長時間を走りましたが、モールトンに比べると肩こりがひどいんです。なので、モールトンを乗ることが多くなったんですが、短距離ならBD-1も楽しいですね。
17Km。
レインボーライド2024、楽しかった! [自転車]
自転車のイベントに参加してきました。
レインボーブリッジやゲートブリッジ、海の森トンネルを走るレインボーライド2024です。今年で三回目の開催だそうで初参加。何ヶ月か前にK妻が走ってみたいと言い出し、抽選に応募し、当選しての出走です。自分たちがエントリーしたのは、ロングコースの35km。参加者は四千五百人だとか。距離が短いミドルやショートのコースを走った人を合わせて、計六千人がお台場を自転車で走りました。
自分たちは朝の五時ごろに家を出て、自走してエントリー会場へ。新宿通りを通って銀座、有明と行くのですが、次第に参加者らしき自転車乗りが目立ってくるのが何とも楽しかったです。イベント的なものにはあまり参加しないので、そんな雰囲気も新鮮でした。
エントリー会場に到着すると、待機、準備している皆さんが発するワクワク感が溢れていていました。イベント独特の雰囲気ですね。こういったのも非日常感の味わいです。ですが、戸惑ったのはエントリーの手続き。
前もっての案内には、送付されたゼッケン番号(何千番台とか)ごとのエントリーと記されていたのですが、実際は先着順でした。自分たちのゼッケン番号だと七時十分からのエントリーなんですが、異なるゼッケン番号の人もどんどんエントリーしていて、ルールは有名無実でしたね。また、走行開始後も事前の案内には二列ごとの走行とあったのですが、そんなルール、誰も守っていないし、注意もされません。さらに、案内に「ダメ」って書いてあったコース上での撮影もしている人もいて、それなのにオフィシャルYouTube中継でそんな写真をSNSに投稿してくれと煽っているし、ちょっとちょっとな運営でした。試行錯誤している状況でもあるのでしょうけど、来年もやるだろうから、もう少し現実的なルールで運営してくれればと思います(苦笑)。
それはともあれ、走ってみればとても楽しい時間でした!!!
レインボーブリッジの高速道路走行の開放感や海の森トンネルの非日常感、ゲートブリッジからの見晴らしなど、普段の自転車生活では味わえない体験でした。懸念だった橋やトンネルでの勾配率4〜5%の登坂も案外すんなりやり過ごせたし、K妻も普通に完走していたし、35Kmのコースは、バリバリのローダーには物足りないかもしれませんが、自分たちにはちょうどよい距離と負荷だったと思います。
脚力や体力に自信のない人は、電アシでも参加できるので(現地レンタルあり)興味のある人は来年以降、参加を検討してみてはいかがでしょうか。ただ、自分は見かけなかったのですが、K妻がモペットが走っているのを見たと言っていて、モペットという名の原付バイクが参加することをどうして認めるのか(見逃しでしょうけど)、そういったところも運営の不備だなと思ったり…。
あ、また苦言になってしまった(だって参加料は一万五千円ですから:ロングコース)。
そして写真ですが、待機場所やエイドステーション以外では撮れないとのことだったので、ハンドルにGoProを付けて代わりに動画を撮りました。そのGoProってかなり前に買った1080pでブレ補正もないGoPro Hero2ですが、まあまあ見られるくらいには撮れていました。だた、途中で替えたバッテリーが衰弱していて往路のゲートブリッジを降りたあたりまでしか撮れなかったのは残念でした。復路のゲートブリッジで見た富士山がきれいだったんですよね。
それとハンドルの高さだと橋の柵がじゃまして絶景の景色がいまひとつだったのも残念ポイント。次回以降、このイベントでアクションカムを使うならヘルメットに装着するのがよさそうです。
ともあれともあれ、トラブルもなかったし、快晴だったし、風もなかったしの楽しい一日でした。以下、GoPro動画からの切り出し画像です。
スタート!
全員が一度にスタートするのではなくて、少し間を空けて百人ぐらいずつのスタートでした。その集団をウェーブと言っていましたが、自分たちはウェーブのちょうど先頭でした。
レインボーブリッジやゲートブリッジ、海の森トンネルを走るレインボーライド2024です。今年で三回目の開催だそうで初参加。何ヶ月か前にK妻が走ってみたいと言い出し、抽選に応募し、当選しての出走です。自分たちがエントリーしたのは、ロングコースの35km。参加者は四千五百人だとか。距離が短いミドルやショートのコースを走った人を合わせて、計六千人がお台場を自転車で走りました。
自分たちは朝の五時ごろに家を出て、自走してエントリー会場へ。新宿通りを通って銀座、有明と行くのですが、次第に参加者らしき自転車乗りが目立ってくるのが何とも楽しかったです。イベント的なものにはあまり参加しないので、そんな雰囲気も新鮮でした。
エントリー会場に到着すると、待機、準備している皆さんが発するワクワク感が溢れていていました。イベント独特の雰囲気ですね。こういったのも非日常感の味わいです。ですが、戸惑ったのはエントリーの手続き。
前もっての案内には、送付されたゼッケン番号(何千番台とか)ごとのエントリーと記されていたのですが、実際は先着順でした。自分たちのゼッケン番号だと七時十分からのエントリーなんですが、異なるゼッケン番号の人もどんどんエントリーしていて、ルールは有名無実でしたね。また、走行開始後も事前の案内には二列ごとの走行とあったのですが、そんなルール、誰も守っていないし、注意もされません。さらに、案内に「ダメ」って書いてあったコース上での撮影もしている人もいて、それなのにオフィシャルYouTube中継でそんな写真をSNSに投稿してくれと煽っているし、ちょっとちょっとな運営でした。試行錯誤している状況でもあるのでしょうけど、来年もやるだろうから、もう少し現実的なルールで運営してくれればと思います(苦笑)。
それはともあれ、走ってみればとても楽しい時間でした!!!
レインボーブリッジの高速道路走行の開放感や海の森トンネルの非日常感、ゲートブリッジからの見晴らしなど、普段の自転車生活では味わえない体験でした。懸念だった橋やトンネルでの勾配率4〜5%の登坂も案外すんなりやり過ごせたし、K妻も普通に完走していたし、35Kmのコースは、バリバリのローダーには物足りないかもしれませんが、自分たちにはちょうどよい距離と負荷だったと思います。
脚力や体力に自信のない人は、電アシでも参加できるので(現地レンタルあり)興味のある人は来年以降、参加を検討してみてはいかがでしょうか。ただ、自分は見かけなかったのですが、K妻がモペットが走っているのを見たと言っていて、モペットという名の原付バイクが参加することをどうして認めるのか(見逃しでしょうけど)、そういったところも運営の不備だなと思ったり…。
あ、また苦言になってしまった(だって参加料は一万五千円ですから:ロングコース)。
そして写真ですが、待機場所やエイドステーション以外では撮れないとのことだったので、ハンドルにGoProを付けて代わりに動画を撮りました。そのGoProってかなり前に買った1080pでブレ補正もないGoPro Hero2ですが、まあまあ見られるくらいには撮れていました。だた、途中で替えたバッテリーが衰弱していて往路のゲートブリッジを降りたあたりまでしか撮れなかったのは残念でした。復路のゲートブリッジで見た富士山がきれいだったんですよね。
それとハンドルの高さだと橋の柵がじゃまして絶景の景色がいまひとつだったのも残念ポイント。次回以降、このイベントでアクションカムを使うならヘルメットに装着するのがよさそうです。
ともあれともあれ、トラブルもなかったし、快晴だったし、風もなかったしの楽しい一日でした。以下、GoPro動画からの切り出し画像です。
スタート!
全員が一度にスタートするのではなくて、少し間を空けて百人ぐらいずつのスタートでした。その集団をウェーブと言っていましたが、自分たちはウェーブのちょうど先頭でした。