レインボーライド2024、楽しかった! [自転車]
自転車のイベントに参加してきました。
レインボーブリッジやゲートブリッジ、海の森トンネルを走るレインボーライド2024です。今年で三回目の開催だそうで初参加。何ヶ月か前にK妻が走ってみたいと言い出し、抽選に応募し、当選しての出走です。自分たちがエントリーしたのは、ロングコースの35km。参加者は四千五百人だとか。距離が短いミドルやショートのコースを走った人を合わせて、計六千人がお台場を自転車で走りました。
自分たちは朝の五時ごろに家を出て、自走してエントリー会場へ。新宿通りを通って銀座、有明と行くのですが、次第に参加者らしき自転車乗りが目立ってくるのが何とも楽しかったです。イベント的なものにはあまり参加しないので、そんな雰囲気も新鮮でした。
エントリー会場に到着すると、待機、準備している皆さんが発するワクワク感が溢れていていました。イベント独特の雰囲気ですね。こういったのも非日常感の味わいです。ですが、戸惑ったのはエントリーの手続き。
前もっての案内には、送付されたゼッケン番号(何千番台とか)ごとのエントリーと記されていたのですが、実際は先着順でした。自分たちのゼッケン番号だと七時十分からのエントリーなんですが、異なるゼッケン番号の人もどんどんエントリーしていて、ルールは有名無実でしたね。また、走行開始後も事前の案内には二列ごとの走行とあったのですが、そんなルール、誰も守っていないし、注意もされません。さらに、案内に「ダメ」って書いてあったコース上での撮影もしている人もいて、それなのにオフィシャルYouTube中継でそんな写真をSNSに投稿してくれと煽っているし、ちょっとちょっとな運営でした。試行錯誤している状況でもあるのでしょうけど、来年もやるだろうから、もう少し現実的なルールで運営してくれればと思います(苦笑)。
それはともあれ、走ってみればとても楽しい時間でした!!!
レインボーブリッジの高速道路走行の開放感や海の森トンネルの非日常感、ゲートブリッジからの見晴らしなど、普段の自転車生活では味わえない体験でした。懸念だった橋やトンネルでの勾配率4〜5%の登坂も案外すんなりやり過ごせたし、K妻も普通に完走していたし、35Kmのコースは、バリバリのローダーには物足りないかもしれませんが、自分たちにはちょうどよい距離と負荷だったと思います。
脚力や体力に自信のない人は、電アシでも参加できるので(現地レンタルあり)興味のある人は来年以降、参加を検討してみてはいかがでしょうか。ただ、自分は見かけなかったのですが、K妻がモペットが走っているのを見たと言っていて、モペットという名の原付バイクが参加することをどうして認めるのか(見逃しでしょうけど)、そういったところも運営の不備だなと思ったり…。
あ、また苦言になってしまった(だって参加料は一万五千円ですから:ロングコース)。
そして写真ですが、待機場所やエイドステーション以外では撮れないとのことだったので、ハンドルにGoProを付けて代わりに動画を撮りました。そのGoProってかなり前に買った1080pでブレ補正もないGoPro Hero2ですが、まあまあ見られるくらいには撮れていました。だた、途中で替えたバッテリーが衰弱していて往路のゲートブリッジを降りたあたりまでしか撮れなかったのは残念でした。復路のゲートブリッジで見た富士山がきれいだったんですよね。
それとハンドルの高さだと橋の柵がじゃまして絶景の景色がいまひとつだったのも残念ポイント。次回以降、このイベントでアクションカムを使うならヘルメットに装着するのがよさそうです。
ともあれともあれ、トラブルもなかったし、快晴だったし、風もなかったしの楽しい一日でした。以下、GoPro動画からの切り出し画像です。
スタート!
全員が一度にスタートするのではなくて、少し間を空けて百人ぐらいずつのスタートでした。その集団をウェーブと言っていましたが、自分たちはウェーブのちょうど先頭でした。
レインボーブリッジやゲートブリッジ、海の森トンネルを走るレインボーライド2024です。今年で三回目の開催だそうで初参加。何ヶ月か前にK妻が走ってみたいと言い出し、抽選に応募し、当選しての出走です。自分たちがエントリーしたのは、ロングコースの35km。参加者は四千五百人だとか。距離が短いミドルやショートのコースを走った人を合わせて、計六千人がお台場を自転車で走りました。
自分たちは朝の五時ごろに家を出て、自走してエントリー会場へ。新宿通りを通って銀座、有明と行くのですが、次第に参加者らしき自転車乗りが目立ってくるのが何とも楽しかったです。イベント的なものにはあまり参加しないので、そんな雰囲気も新鮮でした。
エントリー会場に到着すると、待機、準備している皆さんが発するワクワク感が溢れていていました。イベント独特の雰囲気ですね。こういったのも非日常感の味わいです。ですが、戸惑ったのはエントリーの手続き。
前もっての案内には、送付されたゼッケン番号(何千番台とか)ごとのエントリーと記されていたのですが、実際は先着順でした。自分たちのゼッケン番号だと七時十分からのエントリーなんですが、異なるゼッケン番号の人もどんどんエントリーしていて、ルールは有名無実でしたね。また、走行開始後も事前の案内には二列ごとの走行とあったのですが、そんなルール、誰も守っていないし、注意もされません。さらに、案内に「ダメ」って書いてあったコース上での撮影もしている人もいて、それなのにオフィシャルYouTube中継でそんな写真をSNSに投稿してくれと煽っているし、ちょっとちょっとな運営でした。試行錯誤している状況でもあるのでしょうけど、来年もやるだろうから、もう少し現実的なルールで運営してくれればと思います(苦笑)。
それはともあれ、走ってみればとても楽しい時間でした!!!
レインボーブリッジの高速道路走行の開放感や海の森トンネルの非日常感、ゲートブリッジからの見晴らしなど、普段の自転車生活では味わえない体験でした。懸念だった橋やトンネルでの勾配率4〜5%の登坂も案外すんなりやり過ごせたし、K妻も普通に完走していたし、35Kmのコースは、バリバリのローダーには物足りないかもしれませんが、自分たちにはちょうどよい距離と負荷だったと思います。
脚力や体力に自信のない人は、電アシでも参加できるので(現地レンタルあり)興味のある人は来年以降、参加を検討してみてはいかがでしょうか。ただ、自分は見かけなかったのですが、K妻がモペットが走っているのを見たと言っていて、モペットという名の原付バイクが参加することをどうして認めるのか(見逃しでしょうけど)、そういったところも運営の不備だなと思ったり…。
あ、また苦言になってしまった(だって参加料は一万五千円ですから:ロングコース)。
そして写真ですが、待機場所やエイドステーション以外では撮れないとのことだったので、ハンドルにGoProを付けて代わりに動画を撮りました。そのGoProってかなり前に買った1080pでブレ補正もないGoPro Hero2ですが、まあまあ見られるくらいには撮れていました。だた、途中で替えたバッテリーが衰弱していて往路のゲートブリッジを降りたあたりまでしか撮れなかったのは残念でした。復路のゲートブリッジで見た富士山がきれいだったんですよね。
それとハンドルの高さだと橋の柵がじゃまして絶景の景色がいまひとつだったのも残念ポイント。次回以降、このイベントでアクションカムを使うならヘルメットに装着するのがよさそうです。
ともあれともあれ、トラブルもなかったし、快晴だったし、風もなかったしの楽しい一日でした。以下、GoPro動画からの切り出し画像です。
スタート!
全員が一度にスタートするのではなくて、少し間を空けて百人ぐらいずつのスタートでした。その集団をウェーブと言っていましたが、自分たちはウェーブのちょうど先頭でした。