塔ノ岳を経て、(初)丹沢山へ [山]
山歩きをしてきました。
塔ノ岳往復のつもりが、勢い余って丹沢山へ。丹沢山へ行くなら一泊くらいで余裕を持ってと思っていましたが、行っちゃいました。
登山中、少し話しをしたトレランの人に「そのペースなら丹沢山、大丈夫ですよ」とそそのかされ、すっかりその気になって(苦笑)、足を伸ばしたのでした。
登るのは登れたのですが、今日は重し(レンズや三脚)を多めに持ってきていて、その疲れが下山時に脚攣りになったりして、少々難儀しましたが、うまく体調をコントロールすれば、案外いけそうです。
登り始めの登山道は新緑の道。
ヤマブキ。
ツルニチソウ。
オオルリソウ?
花は小さいのに葉っぱが堂々(笑)。
第一ケルン。
シンドイ階段ですが、新緑に心が踊ります。
第二ケルン。
ウネウネと枝を伸ばす樹。
かわいい下草。
下草の密集地帯。
そして上を見上げると萌える若葉。
また下を見ると、どんぐり、ゴロゴロ。
登り始めは雲が多かったのですが、しだいに青空が広がりました。
緑も映えます。気持ちいい。
スミレの仲間。
花立手前の青い空。
花立手前の山桜。
富士山が見え始めました。
左に相模湾を見ながらの新緑の山。
新緑の山と青い空。
ガレ場の向こうに青い空。
塔ノ岳に到着。
塔ノ岳山頂から見る富士山と南アルプスと中央アルプス。
塔ノ岳山頂で少し休んだら丹沢山を目指します。
山桜。
主脈って言うんですね。
塔ノ岳を過ぎると、緑は少なくなります。
新緑の季節はこれからです。
目指す丹沢山は右。左は蛭ヶ岳。
蛭ヶ岳が丹沢山塊での最高峰です。
ですが百名山は丹沢山。
いくつもの山並みの向こうに鎮座する富士山。
左の山は富士市の越前岳とか位牌岳のようです。
登山道の東側から見える街並みは厚木市あたり?
丹沢山に到着です。
山頂はそんなに広くなく、また見晴らしもそれほど…でした。
丹沢山から戻ってきて、向こうは日髙(ひったか)?
穏やかそうに見えますがそれなりに疲れます。
デザインチックで印象的な枯れ木。
塔ノ岳に戻ってきてお昼にします。
今日は袋麺ですが、一袋は多かった。
麺の下にソーセージや野菜がゴロゴロあります。
けっこうバテているのでしっかり食べておきます。
塔ノ岳から見る丹沢山(右)と蛭ヶ岳(左)。
さて、若葉に包まれて下山です。
春のやさしい日差しと若々しい緑。
緑のトンネル登山道。
実際はこんなところばかりではなくそこそこの斜面が続きます。
かなり下りてくるとシダが目立ってきます。
シダも造形がきれいです。
そして登山口まで下りてきました。休憩込みで九時間の山行でした。
行程が長くなるので、ずっと控えていましたが、丹沢山はいいですね。ブナの樹など、これから若葉が芽吹いて緑が鮮やかになるので、そのタイミングでも歩いてみたいなぁと思いますが、どうでしょうか(二十五日から緊急事態宣言ですけど…)。
しかしながら、やはりいつもより長く歩いた分、下山の残り二時間くらいで膝が痛み出しました。家に帰ってからも立ち上がるたびにパキパキと音がします。しばらく養生も必要かな。
開華 純米吟醸 遠心分離生原酒
そして、百名山の丹沢山を登ったお祝いに新宿の百貨店で入手したのは、栃木の開華。純米吟醸生原酒ですが、特徴的なのは遠心分離で搾っていること。店員のセールストークに乗って買ってみましたが、飲んでみるときれいな酒、という言葉がぴったり。こういう酒はつまみなしで飲むのが一番!
塔ノ岳往復のつもりが、勢い余って丹沢山へ。丹沢山へ行くなら一泊くらいで余裕を持ってと思っていましたが、行っちゃいました。
登山中、少し話しをしたトレランの人に「そのペースなら丹沢山、大丈夫ですよ」とそそのかされ、すっかりその気になって(苦笑)、足を伸ばしたのでした。
登るのは登れたのですが、今日は重し(レンズや三脚)を多めに持ってきていて、その疲れが下山時に脚攣りになったりして、少々難儀しましたが、うまく体調をコントロールすれば、案外いけそうです。
登り始めの登山道は新緑の道。
ヤマブキ。
ツルニチソウ。
オオルリソウ?
花は小さいのに葉っぱが堂々(笑)。
第一ケルン。
シンドイ階段ですが、新緑に心が踊ります。
第二ケルン。
ウネウネと枝を伸ばす樹。
かわいい下草。
下草の密集地帯。
そして上を見上げると萌える若葉。
また下を見ると、どんぐり、ゴロゴロ。
登り始めは雲が多かったのですが、しだいに青空が広がりました。
緑も映えます。気持ちいい。
スミレの仲間。
花立手前の青い空。
花立手前の山桜。
富士山が見え始めました。
左に相模湾を見ながらの新緑の山。
新緑の山と青い空。
ガレ場の向こうに青い空。
塔ノ岳に到着。
塔ノ岳山頂から見る富士山と南アルプスと中央アルプス。
塔ノ岳山頂で少し休んだら丹沢山を目指します。
山桜。
主脈って言うんですね。
塔ノ岳を過ぎると、緑は少なくなります。
新緑の季節はこれからです。
目指す丹沢山は右。左は蛭ヶ岳。
蛭ヶ岳が丹沢山塊での最高峰です。
ですが百名山は丹沢山。
いくつもの山並みの向こうに鎮座する富士山。
左の山は富士市の越前岳とか位牌岳のようです。
登山道の東側から見える街並みは厚木市あたり?
丹沢山に到着です。
山頂はそんなに広くなく、また見晴らしもそれほど…でした。
丹沢山から戻ってきて、向こうは日髙(ひったか)?
穏やかそうに見えますがそれなりに疲れます。
デザインチックで印象的な枯れ木。
塔ノ岳に戻ってきてお昼にします。
今日は袋麺ですが、一袋は多かった。
麺の下にソーセージや野菜がゴロゴロあります。
けっこうバテているのでしっかり食べておきます。
塔ノ岳から見る丹沢山(右)と蛭ヶ岳(左)。
さて、若葉に包まれて下山です。
春のやさしい日差しと若々しい緑。
緑のトンネル登山道。
実際はこんなところばかりではなくそこそこの斜面が続きます。
かなり下りてくるとシダが目立ってきます。
シダも造形がきれいです。
そして登山口まで下りてきました。休憩込みで九時間の山行でした。
行程が長くなるので、ずっと控えていましたが、丹沢山はいいですね。ブナの樹など、これから若葉が芽吹いて緑が鮮やかになるので、そのタイミングでも歩いてみたいなぁと思いますが、どうでしょうか(二十五日から緊急事態宣言ですけど…)。
しかしながら、やはりいつもより長く歩いた分、下山の残り二時間くらいで膝が痛み出しました。家に帰ってからも立ち上がるたびにパキパキと音がします。しばらく養生も必要かな。
開華 純米吟醸 遠心分離生原酒
そして、百名山の丹沢山を登ったお祝いに新宿の百貨店で入手したのは、栃木の開華。純米吟醸生原酒ですが、特徴的なのは遠心分離で搾っていること。店員のセールストークに乗って買ってみましたが、飲んでみるときれいな酒、という言葉がぴったり。こういう酒はつまみなしで飲むのが一番!
2021-04-23 23:59
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