年の瀬の新宿 [日記]
年末ですが、あまり年末感がないのはそんなに寒くないからでしょうかね。
今日は夜にお台場方面へ星景写真を撮りに行こうと思って準備をしていたら、自転車の前輪がスローパンクしていて取りやめ。急遽、自転車屋にチューブを買いに行きました。その行き帰りの写真です。
新大久保から見た歌舞伎町タワー。
韓国街の日本名居酒屋。
でも装飾は韓国風というか中華風?
今日は夜にお台場方面へ星景写真を撮りに行こうと思って準備をしていたら、自転車の前輪がスローパンクしていて取りやめ。急遽、自転車屋にチューブを買いに行きました。その行き帰りの写真です。
新大久保から見た歌舞伎町タワー。
韓国街の日本名居酒屋。
でも装飾は韓国風というか中華風?
UHS-II対応のカードリーダーはどれだけ速いのか [パソコン]
数年前からOM SYSTEMのカメラで鳥を撮るようになり、また仕事でもOM SYSTEMのカメラに移行したため、使うメモリカードはUHS-IIがメインになりつつあります。
それなのに、持っているカードリーダーがUHS-Iにしか対応せず、読み込みがもっと速くならないかと悩んではいたのですが、カメラマン御用達のPROGRADEの製品は1万円を超えるので、購入を躊躇していました。
改めてAmazonをブラウズしていたら、安価な(3,399円)UHS-II対応のカードリーダーを見つけたので買ってみました。
UHS-II対応でほんとに読み込みが速くなる?
本稿はそんなレポートです。
狭山湖の夕景色 [カメラ・写真]
今年の仕事は終わった!
と思っていたんですが、ついうっかり忘れいていたのを本日、仕事先からのメールで思い出しました。あぁ…。ですが、今日明日に終えなければならないというわけではないので、今日も自転車に乗ります。仕事先の人、すまん。
さて、今、どれだけ自転車のペダルを漕げるのかが今日のテーマ。それを確かめに多摩湖、狭山湖に向かいます。無理はせず、負荷をかけずのゆっくりペース。そのゆっくりが功を奏したのか、しんどい思いをせずに無事に多摩湖着(ただし最後の多摩湖の坂は除く)。脚に余裕があったので、夕暮れを見に狭山湖までプラス5Kmほど延伸。
狭山湖には十六時ごろに着いて、一時間ほど写真を撮っていました。日が落ちると凍えた…。
多摩湖について驚いたのは水の少なさ。
こんな多摩湖、見たことない。
上と下の間で工事をしているので、多摩川からの取水を制限しているのでしょうか???
そしてこちらは十六時ごろの狭山湖の夕暮れ。
日没を撮るのにちょうどいいタイミングです。
と思っていたんですが、ついうっかり忘れいていたのを本日、仕事先からのメールで思い出しました。あぁ…。ですが、今日明日に終えなければならないというわけではないので、今日も自転車に乗ります。仕事先の人、すまん。
さて、今、どれだけ自転車のペダルを漕げるのかが今日のテーマ。それを確かめに多摩湖、狭山湖に向かいます。無理はせず、負荷をかけずのゆっくりペース。そのゆっくりが功を奏したのか、しんどい思いをせずに無事に多摩湖着(ただし最後の多摩湖の坂は除く)。脚に余裕があったので、夕暮れを見に狭山湖までプラス5Kmほど延伸。
狭山湖には十六時ごろに着いて、一時間ほど写真を撮っていました。日が落ちると凍えた…。
多摩湖について驚いたのは水の少なさ。
こんな多摩湖、見たことない。
上と下の間で工事をしているので、多摩川からの取水を制限しているのでしょうか???
そしてこちらは十六時ごろの狭山湖の夕暮れ。
日没を撮るのにちょうどいいタイミングです。
代々木公園 [自転車]
今日も自転車をちょい乗りしようと思っていたんですが、昼過ぎまで芳しくない天気でした。それじゃ飲んでしまうか(クリスマスだし)と思い始めた頃に青空が広がってきたので思い直し、代々木公園までスーパーちょい乗りしてきました。
お供のレンズですが、昨日はズームを使ったので、今日は12mm F2.0と45mm F1.8の単焦点。公園についてからPLフィルターを忘れたことに気づいたのですが、今日の日差しは色気たっぷりでした。
パンパスグラス。
12mmでのF2.8。太陽を入れましたがゴーストもフレアもなくていい写り。
ちなみにこれは初期(二〇一二年)に登場したLimited Blackで、今は作られていないMade in Japanです。ほぼ十万円でした(今の単なるブラックモデルだと四万五千円くらい。やす…)。
枯れ木。
12mmの絞りはF5.6。これも逆光ながら写りがクリア。
お供のレンズですが、昨日はズームを使ったので、今日は12mm F2.0と45mm F1.8の単焦点。公園についてからPLフィルターを忘れたことに気づいたのですが、今日の日差しは色気たっぷりでした。
パンパスグラス。
12mmでのF2.8。太陽を入れましたがゴーストもフレアもなくていい写り。
ちなみにこれは初期(二〇一二年)に登場したLimited Blackで、今は作られていないMade in Japanです。ほぼ十万円でした(今の単なるブラックモデルだと四万五千円くらい。やす…)。
枯れ木。
12mmの絞りはF5.6。これも逆光ながら写りがクリア。
石神井公園 [自転車]
石神井公園まで自転車をひと漕ぎ。
さすがに紅葉シーズンは過ぎてるだろうと思いきや名残があって楽しめました。
気温は低かったのですが風がなくて撮影のために動いているとそこそこ暖かい。
でも池の表面には氷が張っていて、秋と冬が一緒みたいな雰囲気でした。
三宝寺池のベンチ。
池があって森が深くて区部の公園では一番好きかも。
さすがに紅葉シーズンは過ぎてるだろうと思いきや名残があって楽しめました。
気温は低かったのですが風がなくて撮影のために動いているとそこそこ暖かい。
でも池の表面には氷が張っていて、秋と冬が一緒みたいな雰囲気でした。
三宝寺池のベンチ。
池があって森が深くて区部の公園では一番好きかも。
今年最後の仕事かな [日記]
今日はオンラインミーティングからのリアル対面での打ち合わせ。←回りくどい言い方ですが、「オフラインミーティング」という言い方につきまとう違和感を拭いきれないんですよね…。
これで、おおよそ今年の仕事は終わりのようです。今年は夏まで暇でしたが秋から忙しくなってあたふたしてしまいました。おかげで自転車も山も消化不良です。
打ち合わせに向かうために地下鉄駅へ。その途中。
神社のパンパスグラス。
西新宿の空。
これで、おおよそ今年の仕事は終わりのようです。今年は夏まで暇でしたが秋から忙しくなってあたふたしてしまいました。おかげで自転車も山も消化不良です。
打ち合わせに向かうために地下鉄駅へ。その途中。
神社のパンパスグラス。
西新宿の空。
体力をつけるべし [日記]
仕事が片付いたと思ったら風邪を引いてしまって、かれこれ一週間。自分、風邪を引くとなかなか治らないんですよね。未だ、軽い咳だけが残っています。
とはいえ、体調的にはなんともなく、ちょいと体力をつけようと思い、K妻の帰宅に合わせて大久保の居酒屋で肉の補給。
バラ、すじ、シロ。
スジ、ササミ。
それから日本酒一つとレモンサワー。
ほろ酔いで帰宅。
デジタルカメラを覗いていたら、二週間ほど前の居酒屋写真が出てきました。
赤羽で飲んだ時のやつですね。
赤羽にはよく行くんですが、昼飲みをしたことがありません。
一度、試してみたいものです。
自分、カメラはもう、ほぼOM SYSTEMオンリーです。三機ほど使っていて、風景メインの機種は2:3のアスペクト比にしていいますが、ここに挙げた写真を撮ったE-M5 IIIはオリジナルの3:4のまま。街角写真は3:4のほうがいろいろと写り込んで面白く感じます。
とはいえ、体調的にはなんともなく、ちょいと体力をつけようと思い、K妻の帰宅に合わせて大久保の居酒屋で肉の補給。
バラ、すじ、シロ。
スジ、ササミ。
それから日本酒一つとレモンサワー。
ほろ酔いで帰宅。
デジタルカメラを覗いていたら、二週間ほど前の居酒屋写真が出てきました。
赤羽で飲んだ時のやつですね。
赤羽にはよく行くんですが、昼飲みをしたことがありません。
一度、試してみたいものです。
自分、カメラはもう、ほぼOM SYSTEMオンリーです。三機ほど使っていて、風景メインの機種は2:3のアスペクト比にしていいますが、ここに挙げた写真を撮ったE-M5 IIIはオリジナルの3:4のまま。街角写真は3:4のほうがいろいろと写り込んで面白く感じます。
秋深まる深大寺 [自転車]
暦の上では冬なので、秋ってことはないんでしょうけど、景色はまだ晩秋と言っていい深大寺に行ってきました。
やっとこさ今やっている仕事も終わりが見えて、気持ちの上でも解放されたので、午後からのんびり自転車散歩。その自転車に乗るのさえ二ヶ月ぶりくらいでした。
深大寺山門のススキ。
PLフィルターが効いています。
やっとこさ今やっている仕事も終わりが見えて、気持ちの上でも解放されたので、午後からのんびり自転車散歩。その自転車に乗るのさえ二ヶ月ぶりくらいでした。
深大寺山門のススキ。
PLフィルターが効いています。
薄明の大ガード [カメラ・写真]
夕方に仕事で向かったLタワー。
その前に見た東の空の薄明。
きれいでした。
写真にはその色が写らなかったので、少し現像調整。
いわゆる記憶色の再現、あるいは記憶色の演出、ですね。
それにしても、少し前(十年くらい?)までは、写真とは真実を写すもの、だからレタッチは邪道、みたいな論調がかなり幅を利かせていましたが、最近はそういう声も少なくなったように思います。
デジタルカメラ全盛になって、すでにカメラ内で画像化する際にかなり演出が効いているし、レタッチアプリも一般的になったせいでしょうかね。写真が主体のインフルエンサーの人たちは、物心がついた頃からそうした環境にいる人が大半でしょうし、それゆえ写真はきっちりと真実だなんて思っていませんね、きっと。
そもそも「写真」と訳されたのが最初の誤りだと思うし、日本ではスナップや報道が写真の王道と取られるようになった歴史もあって(木村や土門の流れ。グラフ誌や写真誌もその一端を担っていた?)、レタッチが行きすぎたように見える写真は受け入れられにくかったです。そういう点では、今はのびのびと表現ができていい時代です。
個人的には写真ではなく光画と言い換えるべきだと思っていますが、もう若い人の中では、写真だろうが光画だろうが、どちらも同じ意味になっているように感じます。というか、どっちでもいいのかもしれません。まあ、自分は確信犯的に写真と言っていますが。
その前に見た東の空の薄明。
きれいでした。
写真にはその色が写らなかったので、少し現像調整。
いわゆる記憶色の再現、あるいは記憶色の演出、ですね。
それにしても、少し前(十年くらい?)までは、写真とは真実を写すもの、だからレタッチは邪道、みたいな論調がかなり幅を利かせていましたが、最近はそういう声も少なくなったように思います。
デジタルカメラ全盛になって、すでにカメラ内で画像化する際にかなり演出が効いているし、レタッチアプリも一般的になったせいでしょうかね。写真が主体のインフルエンサーの人たちは、物心がついた頃からそうした環境にいる人が大半でしょうし、それゆえ写真はきっちりと真実だなんて思っていませんね、きっと。
そもそも「写真」と訳されたのが最初の誤りだと思うし、日本ではスナップや報道が写真の王道と取られるようになった歴史もあって(木村や土門の流れ。グラフ誌や写真誌もその一端を担っていた?)、レタッチが行きすぎたように見える写真は受け入れられにくかったです。そういう点では、今はのびのびと表現ができていい時代です。
個人的には写真ではなく光画と言い換えるべきだと思っていますが、もう若い人の中では、写真だろうが光画だろうが、どちらも同じ意味になっているように感じます。というか、どっちでもいいのかもしれません。まあ、自分は確信犯的に写真と言っていますが。