六月以来の塔ノ岳 [山]
五ヶ月ぶりでの山歩きです。
体力測定も兼ねての塔ノ岳ですが、いやはや、体力の低下を思い知らされました。ペースはそこそこ早かったもののストックなしでは山頂まで辿り着けなかったかも…。夏の間、運動をしなかったツケが如実に現れた思いです。もう少し余裕を持って登れると思ったんですが、予想以上に体力が落ちていたようです。加齢もあるんでしょうけど。毎晩、酒ばかり飲んでいるのもダメですね(苦笑)。
紅葉・黄葉は、堀山の家の少し前くらいから見頃でした。
落ちていたリンドウの花。
他にも咲いているのを見かけました。
こんな時期でも咲いているんですね。
体力測定も兼ねての塔ノ岳ですが、いやはや、体力の低下を思い知らされました。ペースはそこそこ早かったもののストックなしでは山頂まで辿り着けなかったかも…。夏の間、運動をしなかったツケが如実に現れた思いです。もう少し余裕を持って登れると思ったんですが、予想以上に体力が落ちていたようです。加齢もあるんでしょうけど。毎晩、酒ばかり飲んでいるのもダメですね(苦笑)。
紅葉・黄葉は、堀山の家の少し前くらいから見頃でした。
落ちていたリンドウの花。
他にも咲いているのを見かけました。
こんな時期でも咲いているんですね。
丹沢・塔ノ岳 [山]
体を動かしていないと、動かすのが億劫になります。
自転車も山も。
三週間ほど前から(笑)パッキングして準備をしながら、当日になると面倒くさくなってしまい、先延ばしにしていた山登りをしてきました。実行するまでが長かった。
丹沢のポピュラーな登山口、大倉。
新宿から電車とバスでここに七時ごろに到着できるので、
余裕を持った山登りができます。
今日は塔ノ岳ピストン。
歩き始めて三十分足らずでこの汗。
大汗かきなのでバテやすいのです。
脱水に気をつけ、多めにスポーツドリンクを摂りつつ行きます。
自転車も山も。
三週間ほど前から(笑)パッキングして準備をしながら、当日になると面倒くさくなってしまい、先延ばしにしていた山登りをしてきました。実行するまでが長かった。
丹沢のポピュラーな登山口、大倉。
新宿から電車とバスでここに七時ごろに到着できるので、
余裕を持った山登りができます。
今日は塔ノ岳ピストン。
歩き始めて三十分足らずでこの汗。
大汗かきなのでバテやすいのです。
脱水に気をつけ、多めにスポーツドリンクを摂りつつ行きます。
高尾山〜城山〜景信山 [山]
高尾山から景信山まで歩いてきました。
天気予報があまりよくなくて、近くの山へ。そして、満開は過ぎたという桜を少しでも見たかったのと、新しいPRO TREKを使ってみたかったから(笑)。新しいPRO TRKといっても機能的にはこれまでのものと変わらないので、新鮮味はないんですけどね。それでも高度表示の反応が早いような気がしたのは、やっぱり気のせいでしょうか?
6号路を行きます。
6号路の入り口までも道端の花が目を楽しませてくれます。
スミレの仲間。
ニリンソウの群生です。
天気予報があまりよくなくて、近くの山へ。そして、満開は過ぎたという桜を少しでも見たかったのと、新しいPRO TREKを使ってみたかったから(笑)。新しいPRO TRKといっても機能的にはこれまでのものと変わらないので、新鮮味はないんですけどね。それでも高度表示の反応が早いような気がしたのは、やっぱり気のせいでしょうか?
6号路を行きます。
6号路の入り口までも道端の花が目を楽しませてくれます。
スミレの仲間。
ニリンソウの群生です。
PRO TRCK PRG-30-2JF [山]
愛用のPRO TRECK(腕時計)PRW-3510。昨年あたりから液晶の一部が見えにくくなり、さらにライトがボタンを押しても点きにくくなってきました。購入したのは確か二〇一八年ごろ。三年前に一度、別件(バッテリーの劣化)で修理しています。今回も修理をと思ったんですが、修理代に加えて加水分解が始まったバンドも交換となると、一万五千円くらいかかるとのことで躊躇していました。
PRW-3510は、電波時計でソーラーバッテリー、そして、気温、高度、気圧、方位を知ることができて機能的には申し分ないのですが、自分の腕にはちょっと大きいんです。寒い季節であれば、ジャケットの上から巻くとちょうどいいんですが、薄着の季節は腕より時計の方が大きいくらいに見えます。そうした不満もあったので、いっそ新しく小さなモデルを買うことにしました。ただし、そんなに高くないやつ(笑)。先日のレンズと言い、腕時計といい、ちょっとした散財が続きます。
候補は同じPRO TREKシリーズから二つ。一つは上記と同じ機能を備えるPRW-35シリーズ。実売価格は三万円とちょっと。もう一つは上記機能から電波時計機能が省略された一万円ほど安いPRG-30シリーズ。どちらもバンドの色が黒ではなくて濃い青というか藍色っぽいです。
候補を決めて量販店に出向いて、どちらも腕に付けさせてもらって、前者の電波時計機能がある方を選択。デザインもありますが、電波時計って時刻合わせをしなくていいのでホントに便利なんです。プラス一万円の価値はあります(たぶん)。
それがこれ。
型番は「PRW-35Y-3JF」。
反転液晶の方が個人的には見やすいんですが、このカラーはこのタイプの液晶一択。
PRW-3510は、電波時計でソーラーバッテリー、そして、気温、高度、気圧、方位を知ることができて機能的には申し分ないのですが、自分の腕にはちょっと大きいんです。寒い季節であれば、ジャケットの上から巻くとちょうどいいんですが、薄着の季節は腕より時計の方が大きいくらいに見えます。そうした不満もあったので、いっそ新しく小さなモデルを買うことにしました。ただし、そんなに高くないやつ(笑)。先日のレンズと言い、腕時計といい、ちょっとした散財が続きます。
候補は同じPRO TREKシリーズから二つ。一つは上記と同じ機能を備えるPRW-35シリーズ。実売価格は三万円とちょっと。もう一つは上記機能から電波時計機能が省略された一万円ほど安いPRG-30シリーズ。どちらもバンドの色が黒ではなくて濃い青というか藍色っぽいです。
候補を決めて量販店に出向いて、どちらも腕に付けさせてもらって、前者の電波時計機能がある方を選択。デザインもありますが、電波時計って時刻合わせをしなくていいのでホントに便利なんです。プラス一万円の価値はあります(たぶん)。
それがこれ。
型番は「PRW-35Y-3JF」。
反転液晶の方が個人的には見やすいんですが、このカラーはこのタイプの液晶一択。
高尾山 [山]
午前中は高尾山に登りました。
家を出るのが七時と遅かったので縦走などはせずに高尾山を登って下りただけ。登りは稲荷山コース、下りは6号路でした。
いつもは土産屋が開店する前に通り過ぎるので、珍しく感じます。
稲荷山コースのお稲荷さん。
家を出るのが七時と遅かったので縦走などはせずに高尾山を登って下りただけ。登りは稲荷山コース、下りは6号路でした。
いつもは土産屋が開店する前に通り過ぎるので、珍しく感じます。
稲荷山コースのお稲荷さん。
丹沢散策 [山]
先週に続き今日も山。
丹沢を歩いてきました。
先週の奥高尾で自信がついたものの、標高差1200mの上り下りに不安はありました。紅葉が目的でないなら塔ノ岳をピストンするだけですが、今日は塔ノ岳を登ったあとに鍋割山まで足を伸ばしたい。歩き出してみると快調でした。ただ、塔ノ岳を経て鍋割山への途中で足が攣ったのは、やはりトレーニング不足でしょう。不安なく歩くにはもう少しトレーニングが必要そうです。
さて、乗った電車は小田急新宿駅五時二十七分発の急行。
土日祝日だと五時ジャストの始発(伊勢原行きなので伊勢原で乗り継ぎ)が渋沢までの最速なのですが、平日ダイヤだと五時の始発で行っても、この急行で行っても渋沢に到着するのは一緒です。平日でも始発は混むものの、始発から三本目のこの急行はそんなに混んでおらず、ゆっくり座ることができました。電車の中で仮眠できるので助かります。渋沢についてからはカナチュウバスでから大倉へ。
運賃は通常通りに支払うと、新宿-渋沢が692×2=1,384円、バスが250×2=500円、合わせて1,884円。ですが、今回もちょっとお安くなる丹沢・大山フリーパスBキップを券売機で購入。1,560円なので300円ほどお得です。
バスは立席客が出る程度のそこそこの混雑ぶり。平日ですが、さすが人気の丹沢。季節もいいですからね。そんなバスに十分ほど揺られ大倉には七時ごろに到着。準備を済ませて出発です。
朝日が刺して気持ちいい登り始め。
年中、実をつけているような気がするこの植物は、マムシグサというそうです。
実にも球根にも毒があるとか。
歩き始めて一時間三十分ほど。
山の2.8Kmは遠い。
葉っぱが色づき始めてきました。
地図を見ると標高1100mを超えたあたり。
丹沢を歩いてきました。
先週の奥高尾で自信がついたものの、標高差1200mの上り下りに不安はありました。紅葉が目的でないなら塔ノ岳をピストンするだけですが、今日は塔ノ岳を登ったあとに鍋割山まで足を伸ばしたい。歩き出してみると快調でした。ただ、塔ノ岳を経て鍋割山への途中で足が攣ったのは、やはりトレーニング不足でしょう。不安なく歩くにはもう少しトレーニングが必要そうです。
さて、乗った電車は小田急新宿駅五時二十七分発の急行。
土日祝日だと五時ジャストの始発(伊勢原行きなので伊勢原で乗り継ぎ)が渋沢までの最速なのですが、平日ダイヤだと五時の始発で行っても、この急行で行っても渋沢に到着するのは一緒です。平日でも始発は混むものの、始発から三本目のこの急行はそんなに混んでおらず、ゆっくり座ることができました。電車の中で仮眠できるので助かります。渋沢についてからはカナチュウバスでから大倉へ。
運賃は通常通りに支払うと、新宿-渋沢が692×2=1,384円、バスが250×2=500円、合わせて1,884円。ですが、今回もちょっとお安くなる丹沢・大山フリーパスBキップを券売機で購入。1,560円なので300円ほどお得です。
バスは立席客が出る程度のそこそこの混雑ぶり。平日ですが、さすが人気の丹沢。季節もいいですからね。そんなバスに十分ほど揺られ大倉には七時ごろに到着。準備を済ませて出発です。
朝日が刺して気持ちいい登り始め。
年中、実をつけているような気がするこの植物は、マムシグサというそうです。
実にも球根にも毒があるとか。
歩き始めて一時間三十分ほど。
山の2.8Kmは遠い。
葉っぱが色づき始めてきました。
地図を見ると標高1100mを超えたあたり。
高尾山〜小仏城山〜景信山 [山]
五ヶ月ぶりの山歩きです。
明日の予定だったのですが、急遽仕事が入ってしまい、今日に前倒し。
どこに行こうか迷いましたが、どれくらい歩けるかわからなかったので、どの山からもバス停に下りられる奥高尾コースにしました。
いつものように京王線新宿駅、五時五十五分発の始発で向かいます。高尾山口駅には六時過ぎに到着し、準備をして六時三十分にスタート。
今日は沢沿いの道、6号路を行きます。
コースタイムより早く高尾山頂に到着しました。
調子がいいみたいです。
雲のない富士山。
明日の予定だったのですが、急遽仕事が入ってしまい、今日に前倒し。
どこに行こうか迷いましたが、どれくらい歩けるかわからなかったので、どの山からもバス停に下りられる奥高尾コースにしました。
いつものように京王線新宿駅、五時五十五分発の始発で向かいます。高尾山口駅には六時過ぎに到着し、準備をして六時三十分にスタート。
今日は沢沿いの道、6号路を行きます。
コースタイムより早く高尾山頂に到着しました。
調子がいいみたいです。
雲のない富士山。
塔ノ岳登山 [山]
塔ノ岳に登ってきました。
GW前に亡くなった飲み友、山友の追悼登山とでもいうのでしょうか。そんな意味合いも兼ねて。トレーニング不足で四年前のあの時のようにスタスタと登れませんでしたが、当時一緒に登ったK妻と彼への想いを馳せながらの初夏の山歩きです。
新緑の天井。
ツルニチニチソウ。
名前、googleの画像検索で分かりました。
GW前に亡くなった飲み友、山友の追悼登山とでもいうのでしょうか。そんな意味合いも兼ねて。トレーニング不足で四年前のあの時のようにスタスタと登れませんでしたが、当時一緒に登ったK妻と彼への想いを馳せながらの初夏の山歩きです。
新緑の天井。
ツルニチニチソウ。
名前、googleの画像検索で分かりました。
百尋ノ滝と川苔山 [山]
川苔山を登ってきました。
あまり気乗りしないK妻を、ちょちょいで登れるような物言いをして(標高差は言っていない)、連れ出すことに成功! 実際に歩き出すと、意外にペースが早くて驚いたのですが、後半でやはりバテ気味でした(自分もですが)。それでも前半の沢沿いの登山道は気持ちよかったらしくて、けっこう満足しているようでした。彼女、毎日仕事で遅いので、たまには息抜きさせようと思っていたのですが、山歩きができてリフレッシュできたかな…。
行きは、奥多摩駅七時三十一分発のバスに乗るため新宿駅始発の電車で向かいます。yahooの乗り換え案内通りに行くと、奥多摩駅で四十分ほど待つのですが、トイレに行ったりコンビニで調達した朝食を食べたりするのにちょうどいい待ち時間でした。バスの出発前にギリギリで着いた電車からは山ほどの人が乗ってきたので、早めに着いて席に座れたのもよかった(といっても乗車時間は十分少々ですが)。
そしてバスは川乗橋というバス停に止まります。ここから登山開始。最初は四十分ほどの舗装された林道歩き。細倉橋から本格的な登山道となります。そこから四十分少々で百尋ノ滝。さらに二時間少々で川苔山に到着。ほぼ「山と高原地図」のコースタイム通りでした。
登山道の入り口、細倉橋。
バスからはたくさんの人が降りました。
最初の林道。
そこそこ斜度があってウォームアップにちょうどいい。
あまり気乗りしないK妻を、ちょちょいで登れるような物言いをして(標高差は言っていない)、連れ出すことに成功! 実際に歩き出すと、意外にペースが早くて驚いたのですが、後半でやはりバテ気味でした(自分もですが)。それでも前半の沢沿いの登山道は気持ちよかったらしくて、けっこう満足しているようでした。彼女、毎日仕事で遅いので、たまには息抜きさせようと思っていたのですが、山歩きができてリフレッシュできたかな…。
行きは、奥多摩駅七時三十一分発のバスに乗るため新宿駅始発の電車で向かいます。yahooの乗り換え案内通りに行くと、奥多摩駅で四十分ほど待つのですが、トイレに行ったりコンビニで調達した朝食を食べたりするのにちょうどいい待ち時間でした。バスの出発前にギリギリで着いた電車からは山ほどの人が乗ってきたので、早めに着いて席に座れたのもよかった(といっても乗車時間は十分少々ですが)。
そしてバスは川乗橋というバス停に止まります。ここから登山開始。最初は四十分ほどの舗装された林道歩き。細倉橋から本格的な登山道となります。そこから四十分少々で百尋ノ滝。さらに二時間少々で川苔山に到着。ほぼ「山と高原地図」のコースタイム通りでした。
登山道の入り口、細倉橋。
バスからはたくさんの人が降りました。
最初の林道。
そこそこ斜度があってウォームアップにちょうどいい。