南魚沼へ帰省 [日記]
二日〜三日とK妻の実家へ行っていました。
当日、新幹線の指定席を取ったんですが、希望の時間はすでに満席で、一時間あとにずらしました。それでも二席が並んだ空席は一箇所だけ。そうか、GW後半とはいえ、まだまだ下りの帰省ピークなんですね。グリーン車やグランクラスは余裕で空いていましたが、かなりお高くなります。今回のように短時間(一・五時間)ではなく、長時間乗るのなら、そんな席に座ってもみたいですが。
一方、帰りの上り電車は比較的空いていて希望の時間に帰ってくることができました。
・一日目

一日目。
東京駅で新幹線に乗る前に喉を潤します。
グランクラスにあるアサヒビールの直営店。
このビールうまいです。そして尋常じゃない天使の輪。通常できる天使の輪はせいぜい四〜五個ですが、これはグラスを傾けるたびにできて、飲み干す頃には十個以上あったんじゃないでしょうか。
・二日目早朝

二日目の早朝。
K妻の実家に着いたのが一日目の十九時過ぎで、すぐに酒盛りで夜は更けていきました。
なので特に写真はなく、次の記録が始まるのは翌日の早朝から。

早朝に家の周りを散策しますが、家の裏手に本当に山が迫る里山です。
これはフキ?の群生。

こちらは休耕田。

朝日差す水尾地区。魚野川の河岸段丘で平野が広がります。
煙突から煙が上がっているのは雪国まいたけの工場。

朽ちた自動車とシャガ。

森の中。
・二日目午前

さて午前中に近くの六万騎山に登ります。
登山道は見晴らしは良くないですが、その分、新緑のシャワーでした。

六万騎山(321m)に到着。
もっと時期が早ければ群生するカタクリの花が見られたそうです。

六万騎山から見た南南西方面。雪が被っているのはどのあたりなんでしょう。苗場山あたり?
反対側の八海山方面は見えませんでした。

六万騎山から下りる途中。

新緑と青空。

汗ばむほどの気温でした。

画像検索したのですが、
ウワミズザクラ、サワフタギ、ボダイジュ…etc.
わかりませんでした。

枝がクルクル。
雪が多いので、こんな育ち方をしたんでしょうか。

六万騎山を下り、少し足を伸ばして八海醸造の観光施設へ。

施設内のなの花畑が見頃でした。

貯蔵樽。

施設内の猿倉山ビール醸造所で午前中から生ビール!
・二日目午後

実家に戻って昼を食べて、帰りの新幹線まで時間があるので、また庭や里山を散歩。
藤棚のフジ。

タンポポ。

スミレ。

これも特定できませんでしたがハコベの一種だと思います。

スミレ。

なんの花かと思ったらフキなんですね。
ふきのとうのフキです。
アップで。

天狗の葉っぱ。

裏山。

これはイラクサっぽい。
などなど、裏山にはいろんな植物が生えていました。
一つ一つ特定できるほど知識があれば、もっと楽しめるんですけどね(記憶力薄弱)。

庭の池のおたまじゃくし。
いっぱいいました。
・二日目夜

帰りの新幹線での一杯は新潟限定の風味爽快ニシテ。
何年かぶりの帰省でした。
冠婚葬祭や旧習は苦手ですが、K妻の実家にはよくしてもらっているので、なるべく帰省するようにしています。それにK妻の実家に不義理なダンナとも思われたくないですしね(笑)。
当日、新幹線の指定席を取ったんですが、希望の時間はすでに満席で、一時間あとにずらしました。それでも二席が並んだ空席は一箇所だけ。そうか、GW後半とはいえ、まだまだ下りの帰省ピークなんですね。グリーン車やグランクラスは余裕で空いていましたが、かなりお高くなります。今回のように短時間(一・五時間)ではなく、長時間乗るのなら、そんな席に座ってもみたいですが。
一方、帰りの上り電車は比較的空いていて希望の時間に帰ってくることができました。
・一日目

一日目。
東京駅で新幹線に乗る前に喉を潤します。
グランクラスにあるアサヒビールの直営店。
このビールうまいです。そして尋常じゃない天使の輪。通常できる天使の輪はせいぜい四〜五個ですが、これはグラスを傾けるたびにできて、飲み干す頃には十個以上あったんじゃないでしょうか。
・二日目早朝

二日目の早朝。
K妻の実家に着いたのが一日目の十九時過ぎで、すぐに酒盛りで夜は更けていきました。
なので特に写真はなく、次の記録が始まるのは翌日の早朝から。

早朝に家の周りを散策しますが、家の裏手に本当に山が迫る里山です。
これはフキ?の群生。

こちらは休耕田。

朝日差す水尾地区。魚野川の河岸段丘で平野が広がります。
煙突から煙が上がっているのは雪国まいたけの工場。

朽ちた自動車とシャガ。

森の中。
・二日目午前

さて午前中に近くの六万騎山に登ります。
登山道は見晴らしは良くないですが、その分、新緑のシャワーでした。

六万騎山(321m)に到着。
もっと時期が早ければ群生するカタクリの花が見られたそうです。

六万騎山から見た南南西方面。雪が被っているのはどのあたりなんでしょう。苗場山あたり?
反対側の八海山方面は見えませんでした。

六万騎山から下りる途中。

新緑と青空。

汗ばむほどの気温でした。

画像検索したのですが、
ウワミズザクラ、サワフタギ、ボダイジュ…etc.
わかりませんでした。

枝がクルクル。
雪が多いので、こんな育ち方をしたんでしょうか。

六万騎山を下り、少し足を伸ばして八海醸造の観光施設へ。

施設内のなの花畑が見頃でした。

貯蔵樽。

施設内の猿倉山ビール醸造所で午前中から生ビール!
・二日目午後

実家に戻って昼を食べて、帰りの新幹線まで時間があるので、また庭や里山を散歩。
藤棚のフジ。

タンポポ。

スミレ。

これも特定できませんでしたがハコベの一種だと思います。

スミレ。

なんの花かと思ったらフキなんですね。
ふきのとうのフキです。
アップで。

天狗の葉っぱ。

裏山。

これはイラクサっぽい。
などなど、裏山にはいろんな植物が生えていました。
一つ一つ特定できるほど知識があれば、もっと楽しめるんですけどね(記憶力薄弱)。

庭の池のおたまじゃくし。
いっぱいいました。
・二日目夜

帰りの新幹線での一杯は新潟限定の風味爽快ニシテ。
何年かぶりの帰省でした。
冠婚葬祭や旧習は苦手ですが、K妻の実家にはよくしてもらっているので、なるべく帰省するようにしています。それにK妻の実家に不義理なダンナとも思われたくないですしね(笑)。
2024-05-03 23:59
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コメント(2)
南魚沼の緑、清々しいですね。
八海山の蔵、行ってみたいところです。
by skekhtehuacso (2024-05-06 20:01)
skekhtehuacso さん>
気持ちのいいところですよ。
そして、八海醸造の観光施設(魚沼の里)は隅々まできれいでした。観光客も多かったです。本社の方にある蔵はダメみたいですが、こちらで普通酒を作っている蔵は見学可能でした。また、雪室もあるんですが、今年から有料になっていました。ご参考まで。
by yoshida (2024-05-07 11:20)