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1Ds Mark IIIの解像感 [カメラ・写真]

 最近自転車の話題がないのは、やはり寒くて自転車に乗るのが億劫になっているせいもあるようです。というわけで、今日もカメラの話題です。
 先日EOS-1Ds Mark IIIに触れる機会がありました。そして、わずかながら撮影データを入手しました。それを見ると、解像感は自分が普段使っている5Dの1280万画素より、1ランクも2ランクも上ですね。謳い文句にある「中判カメラに匹敵する解像感」、というのもダテではないようです。ただ、解像感が高いが故に、ちゃちなレンズではカメラの性能を引き出せない。単焦点とかLレンズが必須でしょう。あれで縦位置のグリップがないモデルがあれば、購買意欲も本気度を増すのですが、いかんせん、大きい、そして高い…。フルサイズの撮像素子にこだわる自分としては、EOS 5Dの後継機が待たれるところです。
 もっとも、同時にテストした1D Mark III(1010万画素/APS-H)、5D(1280万画素/フルサイズ)を見ると、解像感に限っては5Dのほうが良好です。登場からすでに2年以上を過ぎましたが、5Dの実力もまだまだ捨てたものではありませんね。


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