横浜・荏田まで、帰りは多摩サイ寄り道 [自転車]
連休明けから仕事です。正確に言うと連休に仕事を溜めてしまったので尻を叩かれています。すでに当初の期日を過ぎ、取りあえずできたところまでということで、仕事を届けることにしました。行き先は横浜の荏田。
休日で天気もいいし、せっかくなので自転車で行きます。自分ちは東京の北新宿、行く先は横浜の荏田。地図をどう見ても直線的なルートはありませんが、とりあえず二子玉に出られればなんとかなりそうです。
二子玉へは環八か246ですが、なんとなく環八も246も自転車には優しくない道という印象があるので、走る距離は短くしたい。そこで採ったのが豊玉荒玉水道道路経由の環八で二子玉へ。これは正解でした。ゆっくり走りつつウチから50分ほどで二子玉到着。
そこから先は自分にとって未知の道。とりあえず成り行きで246を走りましたが、よくわからず勢いで走ってしまい、側道に逸れずに本道を行ったら自動車(だけ)と併走する陸橋では恐い思いをしました。自動車飛ばしすぎ。2つか3つめかのアップダウンの下りはなにもせずとも40km/hオーバー。自分のBD-1で40km/hを超えたのは久しぶり。爽快ですが、飛ばす自動車と接触したらと思うとかなり恐い。そして路肩が荒れていて凸凹が多く走りにくい部分もあったりして、246こりごり?という気分でした。
ともあれ、目的に到着したのは出発から90分後。距離にして26kmでした。
帰りも246を戻ったのですが、側道を走ったりして(帰りは余裕があったのか「自転車は側道へ」の標識を見逃さなかったので)、アップダウンはあるものの、わりと気楽に走れました。
二子玉まで来て、そのまま帰るつもりだったのですがあたりを走るサイクリストが楽しそうに見えてつい多摩サイに…。自動車のいない気楽さ、でも、二子玉付近(右岸)は、散歩する人、自転車でゆっくり走る人、が多いですね。もう少し道幅が広いといいのになぁ。
稲城で左岸に渡り、結局国立の河川敷公園まで。その後の帰りは、246のアップダウンが効いたのか足が攣る攣る。府中ワイズ隣のセブンで補給食を摂ったり、もしやと思い持ってきたバンテリンを塗ったりして、ごまかしつつ帰還。
しかしこの時期、羽虫が大量にいて、かなりつらいです。大量に旋回する彼らの集団に突っ込むと、顔をプチプチプチプチ……。虫を避けて下向き加減で走っていると今度は年中鼻炎のため鼻水たら〜りで、これもまたつらい。どうしても口呼吸になるので虫が舞い込んできたり。自然と共存しやすい自転車は楽しいけど、つらいときもあるのを実感。もう少し夏になれば虫も減るんでしょうが。
そして走行距離は90kmでした。
二子玉、右岸にて。
東京側から多摩川を渡ることが少ないので、こちらかの風景は新鮮です。
登戸。
ここで休憩中、輪行好き酒好きというKHSのミニベロ乗りさんと話しをして境川CRの話を聞く。
行ってみたくなりました、境川経由の江ノ島!!
休日で天気もいいし、せっかくなので自転車で行きます。自分ちは東京の北新宿、行く先は横浜の荏田。地図をどう見ても直線的なルートはありませんが、とりあえず二子玉に出られればなんとかなりそうです。
二子玉へは環八か246ですが、なんとなく環八も246も自転車には優しくない道という印象があるので、走る距離は短くしたい。そこで採ったのが
そこから先は自分にとって未知の道。とりあえず成り行きで246を走りましたが、よくわからず勢いで走ってしまい、側道に逸れずに本道を行ったら自動車(だけ)と併走する陸橋では恐い思いをしました。自動車飛ばしすぎ。2つか3つめかのアップダウンの下りはなにもせずとも40km/hオーバー。自分のBD-1で40km/hを超えたのは久しぶり。爽快ですが、飛ばす自動車と接触したらと思うとかなり恐い。そして路肩が荒れていて凸凹が多く走りにくい部分もあったりして、246こりごり?という気分でした。
ともあれ、目的に到着したのは出発から90分後。距離にして26kmでした。
帰りも246を戻ったのですが、側道を走ったりして(帰りは余裕があったのか「自転車は側道へ」の標識を見逃さなかったので)、アップダウンはあるものの、わりと気楽に走れました。
二子玉まで来て、そのまま帰るつもりだったのですがあたりを走るサイクリストが楽しそうに見えてつい多摩サイに…。自動車のいない気楽さ、でも、二子玉付近(右岸)は、散歩する人、自転車でゆっくり走る人、が多いですね。もう少し道幅が広いといいのになぁ。
稲城で左岸に渡り、結局国立の河川敷公園まで。その後の帰りは、246のアップダウンが効いたのか足が攣る攣る。府中ワイズ隣のセブンで補給食を摂ったり、もしやと思い持ってきたバンテリンを塗ったりして、ごまかしつつ帰還。
しかしこの時期、羽虫が大量にいて、かなりつらいです。大量に旋回する彼らの集団に突っ込むと、顔をプチプチプチプチ……。虫を避けて下向き加減で走っていると今度は年中鼻炎のため鼻水たら〜りで、これもまたつらい。どうしても口呼吸になるので虫が舞い込んできたり。自然と共存しやすい自転車は楽しいけど、つらいときもあるのを実感。もう少し夏になれば虫も減るんでしょうが。
そして走行距離は90kmでした。
二子玉、右岸にて。
東京側から多摩川を渡ることが少ないので、こちらかの風景は新鮮です。
登戸。
ここで休憩中、輪行好き酒好きというKHSのミニベロ乗りさんと話しをして境川CRの話を聞く。
行ってみたくなりました、境川経由の江ノ島!!
90kmですか・・・お疲れっす。
仕事の届け物のつもりが、完全に走りがメインになっちゃいましたね。
でも息抜きも必要だし、よかったんじゃないですかね?
川沿いの道の羽虫の群れはどうにもならないでしょうねぇ。
これが自然に触れ合うということ、なので。
夏場はカナブンとの激突に注意!結構痛いっす。
多分カナブンも痛がってます・・・。
by からす (2009-05-12 01:33)
豊玉(荒玉??)水道道路経由だとほぼ直線的ですよね。
多少アップダウンはあったように記憶してますけど、走りやすいですもんね。
246は路肩がいっぱいいっぱいなんですよね。
結構な距離を走行されたんですなぁ。
(^ー^)/
by きゅんぱち (2009-05-12 12:45)
からすさん>
90kmくらい走ると、走ったって気分転換になりますね。
カナブンに衝突したことはないですが、確かに痛そう。
きゅんぱちさん>
豊玉ならず「荒玉」が正解でした。
4t以上は通るなと標識があったりして、
水道、今でも使われているのでしょうかね?
by photocycle (2009-05-12 13:48)