やっぱりドライ系のルブ

　エントリーをサボっていました。
　特にネタもなく。
　でも、小まめに自転車には乗っていました。
　20kmとか40kmとかですが（^_^；

　距離が短くても、それが重なればチェーンやスプロケが汚れるわけで、立て続けにモールトンとBD-1をクリーニングしました。黒ずみがとれると気持ちいいですね。


BD-1です。
使っているのはデュラのチェーンですが、グレードが高いとピカピカしますね。


これはBD-1のスプロケ周り。
クレのチェーンルブドライを塗布して、40kmほど走ったあとの状態です。
ほとんど汚れなし。さすがドライルブ。



　
　
　
　さてさて、自転車のルブですが、直近はこの3つを使ってみました。



　クレとシマノのウェット系は、使い始めは滑らかで気持ちよく、また潤滑性能も長続きする印象ですが、やはり乗っているうちにチェーン周りが黒くなります（真っ黒というほどではないですが）。乗っているうちに、ふくらはぎが黒くなっていたりして、うーん、うーん。

　基本、雨の日には乗らないので、やはりドライにしました。
　写真のクレのチェーンルブドライです。
　ドライ系、以前はフィニッシュラインのワックスルブを使っていましたが、潤滑効果があまり長続きしないという感じでした。でもクレのは200kmくらいはOKな印象で、けっこう気に入っています。
　街乗り主体の人や、晴れの日にしか乗らないという人には、お勧めルブだと思います。




　閑話休題。
　今年の残り3ヶ月で発生するはずだった仕事が流れてしまいました。
　アウチ！
　それなりの額の仕事になるはずだったのですけど…。
　突然の話しだったので、少し予定が狂いました。
　まあ、こういうこともあります。仕方ないです。
　他にしなければならないことがあるので、そちらに注力しろ、という天の声だと思うことにします（笑）。