多摩湖で地球照 [自転車]
日中仕事をして15時頃から買い出し。
武蔵境でコーヒーを調達。多めに買ったので年末年始も大丈夫。正月気分で20年ものなんかも(高いですが)。
せっかくなのでそのまま多摩湖へ。日曜日の登山の筋肉痛が少しあり脚も重かったものの、1〜2時間ほど走っているウチに気にならなくなりました。LSD効果といったところでしょうか。
多摩湖に着くと太陽が沈んだあとの薄暮でした。
どんどん暗くなっていく。
撮っているときは気づきませんでしたが、地球照ですね。
街。
遊園地。
多摩湖を一回りして帰ってきました。
65km。
ここのところモールトンから音がして、先日はとうとうペダルを回す度に一定の場所で必ずきしみ音が鳴るようになってしまいました。そうなると楽しくないです。もうモールトンに乗るのヤダ、と思わせるくらいに。
それで先週、ショップに持ち込んで異音解消に挑みました(挑んでもらいました)。スポークや各所の増し締めに始まり、サスのチェック、前輪、後輪を試乗車のものと交換、やはり試乗車のサドルと交換、etc。それぞれの箇所をメンテする度に、自分が乗って異音がでるかどうかチェックします(ショップの人が乗っても音がしないので)。しかし、異音は一向に止みません。一体どこが原因なの?
それではと、やや大手術になる、後ろサスのピボット部とBBの分解、グリスアップとなりました。見る間に解体されていくモールトン、ハンマーで叩いてピボット部の受けを外すなど、自分ではできない作業です。分解したらグリスアップし、組み付け。ここまで数十分でしょうか。さすが、仕事が速いです。
組み立て直したら、乗ってチェックします……。ん? ん!? 音、しません。ショップ周辺をしばらく走っても異音が聞こえてきません(周囲が騒がしいのでいまひとつ確信がもてないのですが)。
ショップに戻って、大丈夫(そう)です。と、告げると二人に笑みが。
これで解消されなかったらどうしようかと思っていました、とショップ店長。これで、また気持ちよく乗れます、と自分。
ここまで3時間ほどもかかりました。お手間を取らせました。実はここ、ショップ購入の自転車なら異音の対処は無料なんです。フレームの後ろをほぼ全バラしてのメンテなので恐縮しますが、ウチで買ってもらった自転車だからと、笑顔で店から送り出してくれました。アフターサービスのいい店です。今度、何か買いに行きます(笑)。
…といったことがあってからの、初めてのセミ(?)ロングライド。異音も出ず、気持ちよく、楽しく乗れました。静かな自転車は、やっぱりいいです。
…と思っていたら。
今日は割とのんびり走ったのですが、最後に負荷をかけようと重めのギヤで漕ぎ出したら、チャリチャリチャリ…。え? 何、どこが鳴っているの? もう耳が異音には敏感です(笑)。
ギヤを変えたり漕ぎ方を変えたりしてわかったのは、フロントをアウター、リアもアウター側にして右で踏み込んだときに、フロントのディレーラーとチェーンが接触していそうだということでした。BB周りを組み立て直したので多少の誤差が出たようです。帰宅し、ディレーラとチェーンのすき間を見ても、適度な間隔があって変速も問題ありません。なら、ディレーラの左右、どちらに接触しているんだろう? ディレーラをよく見ると、内側にはパッドみたいなのがあって、外側にはありません。異音は金属音のようなので、外側かも…? 少しだけディレーラを外側に出してみました。
あとは走ってのチェックですね。それはまた後日…。
武蔵境でコーヒーを調達。多めに買ったので年末年始も大丈夫。正月気分で20年ものなんかも(高いですが)。
せっかくなのでそのまま多摩湖へ。日曜日の登山の筋肉痛が少しあり脚も重かったものの、1〜2時間ほど走っているウチに気にならなくなりました。LSD効果といったところでしょうか。
多摩湖に着くと太陽が沈んだあとの薄暮でした。
どんどん暗くなっていく。
撮っているときは気づきませんでしたが、地球照ですね。
街。
遊園地。
多摩湖を一回りして帰ってきました。
65km。
ここのところモールトンから音がして、先日はとうとうペダルを回す度に一定の場所で必ずきしみ音が鳴るようになってしまいました。そうなると楽しくないです。もうモールトンに乗るのヤダ、と思わせるくらいに。
それで先週、ショップに持ち込んで異音解消に挑みました(挑んでもらいました)。スポークや各所の増し締めに始まり、サスのチェック、前輪、後輪を試乗車のものと交換、やはり試乗車のサドルと交換、etc。それぞれの箇所をメンテする度に、自分が乗って異音がでるかどうかチェックします(ショップの人が乗っても音がしないので)。しかし、異音は一向に止みません。一体どこが原因なの?
それではと、やや大手術になる、後ろサスのピボット部とBBの分解、グリスアップとなりました。見る間に解体されていくモールトン、ハンマーで叩いてピボット部の受けを外すなど、自分ではできない作業です。分解したらグリスアップし、組み付け。ここまで数十分でしょうか。さすが、仕事が速いです。
組み立て直したら、乗ってチェックします……。ん? ん!? 音、しません。ショップ周辺をしばらく走っても異音が聞こえてきません(周囲が騒がしいのでいまひとつ確信がもてないのですが)。
ショップに戻って、大丈夫(そう)です。と、告げると二人に笑みが。
これで解消されなかったらどうしようかと思っていました、とショップ店長。これで、また気持ちよく乗れます、と自分。
ここまで3時間ほどもかかりました。お手間を取らせました。実はここ、ショップ購入の自転車なら異音の対処は無料なんです。フレームの後ろをほぼ全バラしてのメンテなので恐縮しますが、ウチで買ってもらった自転車だからと、笑顔で店から送り出してくれました。アフターサービスのいい店です。今度、何か買いに行きます(笑)。
…といったことがあってからの、初めてのセミ(?)ロングライド。異音も出ず、気持ちよく、楽しく乗れました。静かな自転車は、やっぱりいいです。
…と思っていたら。
今日は割とのんびり走ったのですが、最後に負荷をかけようと重めのギヤで漕ぎ出したら、チャリチャリチャリ…。え? 何、どこが鳴っているの? もう耳が異音には敏感です(笑)。
ギヤを変えたり漕ぎ方を変えたりしてわかったのは、フロントをアウター、リアもアウター側にして右で踏み込んだときに、フロントのディレーラーとチェーンが接触していそうだということでした。BB周りを組み立て直したので多少の誤差が出たようです。帰宅し、ディレーラとチェーンのすき間を見ても、適度な間隔があって変速も問題ありません。なら、ディレーラの左右、どちらに接触しているんだろう? ディレーラをよく見ると、内側にはパッドみたいなのがあって、外側にはありません。異音は金属音のようなので、外側かも…? 少しだけディレーラを外側に出してみました。
あとは走ってのチェックですね。それはまた後日…。
2017-12-20 23:59
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