多摩湖、狭山湖、小金井公園 [自転車]
今日は自転車でホーム(?)の多摩湖、狭山湖。
予報では午後から晴れのはずでしたが、どんより曇りでした。多摩湖、狭山湖、小金井公園と回りましたが、日差しもなく気分もパッとしなかったので、どこも長居せずに帰ってきました。トレーニングにはなりましたけど。
多摩湖の鏡面仕上げ。
予報では午後から晴れのはずでしたが、どんより曇りでした。多摩湖、狭山湖、小金井公園と回りましたが、日差しもなく気分もパッとしなかったので、どこも長居せずに帰ってきました。トレーニングにはなりましたけど。
多摩湖の鏡面仕上げ。
スライドストップの交換 [エアガン]
あまり皆さん興味ないでしょうけど(笑)、エアガンの話。このブログではあまり話題にしませんが、コツコツと練習をしています。エアガンというかエアガンを使った射撃競技(スピードシューティングと精密射撃)が面白いのです。自転車、登山に続く趣味となっています。何年か前は、自転車、登山、ラジコンヘリ、だったのですが、ラジコンヘリがエアガン競技に置き換わりました(ときどきラジコンヘリも触っています)。今のところの三大趣味ですね。
自分がエアガンを手にしたのが2019年の初夏で、スピードシューティングに少し興味を持ちだしたのがその年の暮れ。今年になってコロナで射場が休業したりしてあまり練習できませんでしたが、射場が開いているときはスピードシューティングの練習を週に一回か二回ほどしてきました。いっぽう精密射撃は、専用エアガンを手にしたのが今年の四月で、こちらは主に自宅でパチパチと練習をしています。
それで、そのスピードシューティングですが、射場に練習(ひとりでコソ練)に行くと二〜三時間で800発くらい打ち込みます。それが週に一回か二回。すると、当然エアガンのところどころにガタが来ます。
自分がスピードシューティングで使っているのはハイキャパD.O.Rというモデルですが、およそ一年使い続けたらパーツが三つ破損しました。一つ目の時はメーカーに純正パーツの在庫があって取り寄せて修理、二つ目はメーカー欠品のためアマゾンで安い代替品を探して修理、三つ目の時はやはりメーカー欠品で、どうしようかと先輩(射場のマスター)に相談したら、エアガンは消耗品なので今のはスペアとして新たに購入した方がいい、とアドバイスを受け、新たにD.O.Rを購入し、それを二代目として現在使用中です。
ところがその二代目が早くもパーツが破損。一代目からパーツを移植して事なきを得ていますが、パーツを揃えればまだまだ動く一代目を不憫に思い、復活させるべくパーツを取り寄せることにしました。しかしながら、メーカーに問い合わせたところ、相変わらず在庫がなく、アマゾンでなるべく安い代替品を探して注文しました。注文したのは、「スライドストップ」というパーツと「セーフティ」。どちらもハイキャパD.O.R用ではないのですが、同じシリーズ用(ハイキャパ 5.1)として売られているものです。
セーフティは、おそらく互換性があって問題ないはず(まだ届いていませんが、前にパーツ交換をしたことがあり、問題ないので大丈夫と思っています)ですが、スライドストップは、多少の不安があります。
そのそのスライドストップが本日届き、さっそく交換してみたのですが…。
やはりというかなんというか。ポン付けできるものの、機能しません。これではそのパーツの存在意義がない。やはり純正の専用品に勝るものはない、と改めて思いました。しかし、ただの飾りにしておくのは悔しいので、動かない原因を探り加工に挑戦しました。ほとんどしたことがない金属の加工です。
以前にたまたま百均で買ってあった鉄ヤスリを引っ張りだし、それで怪しそうな箇所を削り、仕上げに紙やすりで磨いて作業時間は3〜4時間。なんとか動くようになりました。おかげで、少しだけエアガンの構造に詳しくなりました。このパーツ代の1,700円は勉強代のようなものでしょうか(笑)。
さて、敢えてここまで文章だけを綴ってきましたが、興味のない人はすでに、どこかへ飛んで行っているでしょう(笑)。
ここからは、同じようなパーツ交換をするかもしれない人の参考となるかもしれない写真を挙げていきます。
スライドストップとは、弾を撃ちきったときにスライドを開いた(引いた)ままにするパーツです。写真がスライドが開いた状態です(ホールドオープンという)。
自分がエアガンを手にしたのが2019年の初夏で、スピードシューティングに少し興味を持ちだしたのがその年の暮れ。今年になってコロナで射場が休業したりしてあまり練習できませんでしたが、射場が開いているときはスピードシューティングの練習を週に一回か二回ほどしてきました。いっぽう精密射撃は、専用エアガンを手にしたのが今年の四月で、こちらは主に自宅でパチパチと練習をしています。
それで、そのスピードシューティングですが、射場に練習(ひとりでコソ練)に行くと二〜三時間で800発くらい打ち込みます。それが週に一回か二回。すると、当然エアガンのところどころにガタが来ます。
自分がスピードシューティングで使っているのはハイキャパD.O.Rというモデルですが、およそ一年使い続けたらパーツが三つ破損しました。一つ目の時はメーカーに純正パーツの在庫があって取り寄せて修理、二つ目はメーカー欠品のためアマゾンで安い代替品を探して修理、三つ目の時はやはりメーカー欠品で、どうしようかと先輩(射場のマスター)に相談したら、エアガンは消耗品なので今のはスペアとして新たに購入した方がいい、とアドバイスを受け、新たにD.O.Rを購入し、それを二代目として現在使用中です。
ところがその二代目が早くもパーツが破損。一代目からパーツを移植して事なきを得ていますが、パーツを揃えればまだまだ動く一代目を不憫に思い、復活させるべくパーツを取り寄せることにしました。しかしながら、メーカーに問い合わせたところ、相変わらず在庫がなく、アマゾンでなるべく安い代替品を探して注文しました。注文したのは、「スライドストップ」というパーツと「セーフティ」。どちらもハイキャパD.O.R用ではないのですが、同じシリーズ用(ハイキャパ 5.1)として売られているものです。
セーフティは、おそらく互換性があって問題ないはず(まだ届いていませんが、前にパーツ交換をしたことがあり、問題ないので大丈夫と思っています)ですが、スライドストップは、多少の不安があります。
そのそのスライドストップが本日届き、さっそく交換してみたのですが…。
やはりというかなんというか。ポン付けできるものの、機能しません。これではそのパーツの存在意義がない。やはり純正の専用品に勝るものはない、と改めて思いました。しかし、ただの飾りにしておくのは悔しいので、動かない原因を探り加工に挑戦しました。ほとんどしたことがない金属の加工です。
以前にたまたま百均で買ってあった鉄ヤスリを引っ張りだし、それで怪しそうな箇所を削り、仕上げに紙やすりで磨いて作業時間は3〜4時間。なんとか動くようになりました。おかげで、少しだけエアガンの構造に詳しくなりました。このパーツ代の1,700円は勉強代のようなものでしょうか(笑)。
さて、敢えてここまで文章だけを綴ってきましたが、興味のない人はすでに、どこかへ飛んで行っているでしょう(笑)。
ここからは、同じようなパーツ交換をするかもしれない人の参考となるかもしれない写真を挙げていきます。
スライドストップとは、弾を撃ちきったときにスライドを開いた(引いた)ままにするパーツです。写真がスライドが開いた状態です(ホールドオープンという)。