買い物さんぽ〜壊れた冷蔵庫バージョン

　量販店に買い物をしにいくついでの散歩写真。
　今日は風が強いですが涼しくていいです。これからの夏もこれくらいの気温でいいです。



枯れたアジサイの花。
風で揺れてピントが合っていませんが、立体感があっていい感じなので。





大ガードの交差点。
カメラを構えていたら画角に入ってきた自転車に乗った外国人。


高価な買い物を済ませて、その腹いせにやけ酒（苦笑）。


帰り道。
都庁のライトアップが雲を照らしているんでしょうね。
雲が低いと見られます。


語らう二人。



　昨日から冷蔵庫の調子が悪いのです。
　うちの冷蔵庫は上から冷蔵室、野菜室、冷凍室となっていますが、まず冷蔵室が冷えなくなりました。温度計を入れて測ったら22℃くらいでした。野菜室は15℃くらいだったのがやがて冷蔵室と同じくらいの温度に。最初はきちんと冷えていた冷凍室も夜には製氷できる温度ではなくなりました。

　修理か買い替えか。

　まずメーカーの修理に電話したら自動案内で製品が古いので部品がないこともあると言われたり、メーカーのサイトで出張修理を頼もうとしたら二週間先まで予約が埋まっていたりして、こりゃもう買い換えるしかありません。二十年近く使っていたところに、ここ最近の酷暑で冷蔵庫もやってらんねぇと仕事を放棄したようです。お疲れ様でしたと言っておきます。

　それで仕事帰りのK妻と待ち合わせて冷蔵庫を買いに行った次第。外型のサイズ（幅60cm）や容量（350Lくらい）などは今使っている冷蔵庫とほぼ同じもの、デザイン的にも似たようなものを選びました。白物家電って言いますが、冷蔵庫は白か木目が多いですね。それがイヤなので鋼板の目地が見えるようなデザインです。お値段は…今使っている冷蔵庫のリサイクル代を含めて十三万円くらいでした。しかしながら、予定していない突然の出費は懐に響きます。壊れるのは仕方ないとして、一年か半年くらい前に「壊れるサイン」などで教えてくれるとありがたいのですが…。メーカーにはぜひそういった機能の開発をお願いしたいです。

　さて、今すぐにでも欲しい冷蔵庫ですが、店頭在庫はありません（商品が大きいのでそりゃそうだ）。最短の配達で金曜の午前中をお願いしてきましたが、それまで冷蔵庫にあるものを食べ切らないといけません。冷蔵が必要なたいていの食品の保管温度は10℃以下となっていて（今回いろいろな食品のラベルを見て知りました）、22℃の庫内では腐っていくばかり。がんばって生鮮食品系から手をつけています。義務的に無理に食べなくちゃならない状況は、なんだか大食いの修行のようです。それでも、醤油や麺つゆ、レモン汁、バター、チーズ、ジャムなど食べきれない食品、使いきれない食品が残ると思います。新しい冷蔵庫が届く金曜の午前まで鮮度が保てばいいんですけど…。