間近に迫ったJapan Steel challenge [エアガン]
二年ほど前から始めたスピードシューティング。
コロナのせいで何度か延期になったのですが、その大会が今年やっと開催されることになりました。
それがJapan Steel challenge(JSC)。
スピードシューティングというのは、短時間で所定の的を打つ競技のこと。JSCではレイアウトの違う八つのステージがあって、それを撃つタイムで競います。

Japan Steel Challengeのステージの一つ、Outer Limits。
難しいのは、速く的を撃とうとするとはずすということ。急ぐほどに的に当たりません。それが競技の妙です。自分はまだまだなのに、もっと速く撃ちたいという意識が先行して、的をはずしてばかり。
すると、結果はもうグダグダです。これがよくないのです。
競技の相手は「誰か」じゃなくて「自分」なんです。
(トップクラスの人は違うと思います)。
そうはわかっているつもりなのですが、いざ競技が始まると、少しでもいいスコアを残したいと思って、自滅していきます。まだまだ下手な自分にとって、タイムを意識すると的への意識が疎かになるのですが、わかっているのに止められない(苦笑)。当たらなければ撃ち直すのでその分タイムロス。すると焦ってさらに悪循環…。
自分は下手だという自覚があれば、それなりにゆっくり撃てるのだと思いますが、たまに速く撃てる時があって、それを目標にしてしまうと、もうグダグダです。
いろんな競技があると思いますが、トップクラスは別として、自分のベストスコアを目指すよりも、自分のアベレージ再現できることが、とっても重要。それがなかなか難しいです。
自分、メンタルは案外に強いと思っていたのですが、どうもそうでもないらしい(笑)。
ともあれ、今度の日曜が大会です。
やれることはやって、大会に臨みたいと思います。
どうなることやら。
コロナのせいで何度か延期になったのですが、その大会が今年やっと開催されることになりました。
それがJapan Steel challenge(JSC)。
スピードシューティングというのは、短時間で所定の的を打つ競技のこと。JSCではレイアウトの違う八つのステージがあって、それを撃つタイムで競います。

Japan Steel Challengeのステージの一つ、Outer Limits。
難しいのは、速く的を撃とうとするとはずすということ。急ぐほどに的に当たりません。それが競技の妙です。自分はまだまだなのに、もっと速く撃ちたいという意識が先行して、的をはずしてばかり。
すると、結果はもうグダグダです。これがよくないのです。
競技の相手は「誰か」じゃなくて「自分」なんです。
(トップクラスの人は違うと思います)。
そうはわかっているつもりなのですが、いざ競技が始まると、少しでもいいスコアを残したいと思って、自滅していきます。まだまだ下手な自分にとって、タイムを意識すると的への意識が疎かになるのですが、わかっているのに止められない(苦笑)。当たらなければ撃ち直すのでその分タイムロス。すると焦ってさらに悪循環…。
自分は下手だという自覚があれば、それなりにゆっくり撃てるのだと思いますが、たまに速く撃てる時があって、それを目標にしてしまうと、もうグダグダです。
いろんな競技があると思いますが、トップクラスは別として、自分のベストスコアを目指すよりも、自分のアベレージ再現できることが、とっても重要。それがなかなか難しいです。
自分、メンタルは案外に強いと思っていたのですが、どうもそうでもないらしい(笑)。
ともあれ、今度の日曜が大会です。
やれることはやって、大会に臨みたいと思います。
どうなることやら。
2022-08-24 02:01
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