クリップオンストロボの色温度 [カメラ・写真]
以前に購入したクリップオンストロボ(フラッシュ)。
きちんと色温度を確認していなかったので、改めてチェックしました(今頃するなという…)。
被写体はデッサン人形と木の立方体です(笑)。
フラッシュ直当て。
RAWで撮ってCamera Rawのホワイトバランスツールで確認&補正。
これは撮影時設定のまま(WBの値は5450K)。
かなり青っぽいです。
グレーカードをホワイトバランスツールでクリックすると7050Kに。
やはり色温度は高めですね。
というか、これくらいがクリップオンストロボの標準値っぽい。
できればどのメーカーも5000Kくらいで揃えてほしいのですけどね。
この場合、web表示用には6000〜6500Kくらいがいいかも。
ちなみにsRGBもAdobe RGBも規格上は6500Kですね。
せっかくなのでグレーカードなしでも撮ってみました。
フラッシュ直当てだとけっこう生き生きして見えます。
フラッシュの照射角が50mmですが、影が放射状に広がっています。
影を平行に落とすには照射角を狭め、もっと遠ざけないとダメですね。
フラッシュの位置はそのままでバンク(ソフトボックス)を取り付けてみました。
ディフューザーのおかげで色温度自体は300Kほど下がりました。
そして特徴的なのは、強い影がなくなり柔らかに見えること。
特にデッサン人形の影は消えました。
影を出したくない時はやはりバンクですね。
…という、仕事の合間の機材チェック。
先日の土曜、日曜、天気がよくなくて自転車はスルーでした。
今日、明日は家で居残り仕事(?)なので外出できず、また一週間が経ってしまう。
なかなか時間を思い通りに使えない今日この頃です(笑)。
きちんと色温度を確認していなかったので、改めてチェックしました(今頃するなという…)。
被写体はデッサン人形と木の立方体です(笑)。
フラッシュ直当て。
RAWで撮ってCamera Rawのホワイトバランスツールで確認&補正。
これは撮影時設定のまま(WBの値は5450K)。
かなり青っぽいです。
グレーカードをホワイトバランスツールでクリックすると7050Kに。
やはり色温度は高めですね。
というか、これくらいがクリップオンストロボの標準値っぽい。
できればどのメーカーも5000Kくらいで揃えてほしいのですけどね。
この場合、web表示用には6000〜6500Kくらいがいいかも。
ちなみにsRGBもAdobe RGBも規格上は6500Kですね。
せっかくなのでグレーカードなしでも撮ってみました。
フラッシュ直当てだとけっこう生き生きして見えます。
フラッシュの照射角が50mmですが、影が放射状に広がっています。
影を平行に落とすには照射角を狭め、もっと遠ざけないとダメですね。
フラッシュの位置はそのままでバンク(ソフトボックス)を取り付けてみました。
ディフューザーのおかげで色温度自体は300Kほど下がりました。
そして特徴的なのは、強い影がなくなり柔らかに見えること。
特にデッサン人形の影は消えました。
影を出したくない時はやはりバンクですね。
…という、仕事の合間の機材チェック。
先日の土曜、日曜、天気がよくなくて自転車はスルーでした。
今日、明日は家で居残り仕事(?)なので外出できず、また一週間が経ってしまう。
なかなか時間を思い通りに使えない今日この頃です(笑)。
2022-02-21 23:59
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