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シャワーのエルボ交換修理 [日記]

 数ヶ月前から気になっていたお風呂のシャワーの根元(混合水栓)からの水漏れ。
 先日、意を決して(というほどでもないですが)故障箇所を特定しようと分解を試みたのですが、構造がよくわからず途中で断念。観察するに、エルボ部分らしいというのはわかるのですが、それを外すことができませんでした。Oリングやパッキンの交換で直るものなら、自分で直そうと思ったんですが諦めました。

 ちなみに、うちの混合水栓はテーブルがあるタイプなのですが、開けてびっくり、ドひどい汚れ! 髪の毛から、石鹸カスのようなものから、ぬるぬるしたヘドロのようなものまでびっしり。うぇ〜と思いながら古い歯ブラシでこすって多少はきれいにしておきました。

 しかたないので、メーカー修理を依頼。
 当日、エリア担当の人が来て小一時間ほどで直してくれました。水漏れはやはりエルボの劣化らしく、交換することで水漏れは直りました。めでたしめでたし。
 ちなみにそのエルボ、約五〇〇円のシロモノ。その他出張料と技術料を合わせておよそ九、〇〇〇円でした。勉強代ですね。部品があれば、次回からは自分で直せそうです。


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交換された古いエルボ。
「エルボ」ってどういう意味だろう? 「L字型の何か」と思って調べたところ…。英語ではelbow。プロレスでよく言うエルボー(肘)ですね。他に肘関節、屈曲部とか、そのものずばり屈曲菅という意味だそうです。またelbowの語源(?)はell+bowらしく、ellはLで、bowは弓やしなりや曲がりを意味するので、「L字型の何か」というのは案外、的外れではないかもしれません。

2022102102.jpg
よく見るとネジ部分が欠けています。

2022102103.jpg
こちら側も欠けています。


 エルボ自体が損傷していたのでOリングの交換だけでは済みませんでした。修理を依頼して正解です。ともあれ、これで風呂のシャワーも気持ちよく使えるようになりました。
 あと家のことでやりたいのはトイレのリフォームなんですが、それなりに高くつくんです…。300mmレンズが遠のいて行きそう…。

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