払沢の滝へ

　5時出発で多摩サイへ。
　当初は羽村の堰往復と思っていましたが、走っているうちに目的地変更。
　3年ぶりの久しぶりに払沢の滝を目指しました。
　しかし、40kmほど走り睦橋まで行ってすでに脚が重い。昨日、燻製とビール以外、口にしていないので、エネルギー不足もあったかもしれません。あるいは、以前、間違って買ってしまったSサイズのCW-Xを履いていったのですが、それが妙にきつく養成ギブス化していたのも理由かもしれません…。
　ドリンク休憩しながら、帰りたいし帰りたくないし、みたいな心境になり（笑）、でもここまで来たのだからと、ゆっくりでも進むことにしました。ともあれ、だいたい予想通りの時間には着いたのですが、前に来たときはもう少し余裕があったので、やっぱり脚力体力が低下しているようです。



善福寺川での朝焼け。
　
　
　　
　
　

狛江で多摩サイヘイン。


武蔵五日市駅。


払沢の滝入口の郵便局（木工房）。


晴れてますね。
走っていると暑かった。


払沢の滝。
テーブル三脚を持ってきたので、足下から。


上の写真と同じ位置から構図を変えて。
このあたり岩が滑るんですが、案の定、場所を移動したら滑って尻餅…。


ISO感度を上げてシャッタースピードを速くして撮ったもの。
スローシャッターもいいけど、こういうのも滝っぽいです。


滝壺。


動画も撮ったので。


緑が反射して川面がきれいです。


樹々が静謐な美しさを放っています。


道ばたの花。


払沢の滝の反対側に見える百尋の滝（たぶん）。


最近、気に入っている立川公園で休憩。


上の写真と同じ場所。


　帰りは暑かった。特に多摩サイに入ってからは、微妙な向かい風と遮るもののない太陽光で体温が上がっていく感じがしました。日陰を見つけては（ほとんど日陰がないんですが）休憩してました。自転車で長距離を走るには、もう少し涼しいほうが走りやすいです。

　家に帰る頃には足がパンパンで、長距離はしばらくいいや、と思ったりもするのですが、人心地つくとまた、行ってみたいと思うようになります。自転車も山と一緒ですね。
　モールトンで125km。
　↑久しぶりの100km越え。