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ワルサーP38(たぶん日本で一番有名な拳銃) [エアガン]

 先日、再販されたのでつい買ってしまいました。
 その店での最後の一丁。次に再販されるまで、ほとんど新品は出回らないでしょう。

 なんかエアガン沼にはまっています(笑)。
 毎回、これで最後と思いながら、増えていくエアガン…。

 ただ買うにしても法則はあって、基本的にオートマチック拳銃(ライフルとかマシンガンではない)で、古典的なスタイルかシューティング向きのもの。
 ワルサーP38は、ギリギリ古典的なスタイルかなと。そもそもルガーP08を持っているのでその後継たるワルサーP38も必要なのです(笑)。P08にしろP38にしろ、マズル(銃口)部分が細いのが美しい。他の銃はマズルの下にリコイルスプリングが通っているため、銃の前身が太くなりますが、P08とP08はマズルのみ。そこがセクシーに見えるわけです。

 さて、そのワルサーP38ですが、写真に撮ってみました。しかし、なかなか思うように撮れない。銃ってこれまで接してきてなかったし興味もなかったので、どのようにスタイリングしていいのかわからないのです。

2020062401.jpg
とりあえず1枚。





2020062402.jpg
もう1枚。


 銃って細身なので立体感を出しにくいです。なので、スタイルよりも部分アップとか無骨さなどの印象を強調する方向で撮りがちです。それはそれでもっと追求したいところですが、スタイルを引き立てる撮り方も研究しないと。



 ところで、ワルサーP38の再販から数日、なんと南部14年式も再販されているではないですか。これも銃口が細身でかっこいいんです。しかし、さすがにここで2丁を大人買いする余裕はないです。ゴールデンカムイを見て南部14年式も欲しくなり、再販を心待ちにしていたのですが今回は諦めます(>_<)。
 ちなみに南部14年式ってルガーP08に似ているんですよね。似た銃を持っているということで、自分を納得させます。
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