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近所をマニュアルレンズで撮ってみた

 実はこの間の高尾山に行った翌日から、なぜか右の臀部の筋が違えたように痛み、背を伸ばすことができず、昨日までまともに歩くことができませんでした。高尾山でへんな歩き方をしたのでしょうか。たまに、この右臀部に同じような痛みがでるんですよね。なんなんでしょう。
 やっと痛みもなく歩けるようになったので近所を散歩しました。カメラ片手に、付けたレンズはフォクトレンダーのノクトンクラシック40mm、F1.4。フルサイズ用なのでOM-1に付けると80mm相当になります。


2022041401.jpg
レンズが変わると撮り方も少し変わりますよね。
絞りは開放で撮ったと思います。
レンズ設定がEXIFに残らないので、そういうところは不便といえば不便。



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西新宿五丁目付近。
このあたりを中心に散策。

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建設中のビル。
絞りを絞るとカリッとします。

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ニャンさま。
昼下がりの「だらり感」を出すのにあと調整しています(笑)。

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ニャンさま2。

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なごりの桜。

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ツバキ(?)と下はムラサキナバナ(?)。

2022041408.jpg
もうチューリップの季節でしたか。

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雲とヒコウキ雲。
見上げて撮っていたら通る人が何人か同じ方向を見上げてました。
すみません。特に何もありません(笑)。

2022041410.jpg
これだけ本日未明に撮った写真。
レンズも純正。
しかし「未明」っていつよ? っていつも思います。


 久しぶりに使ったマニュアルレンズ。写真を撮っている感がマシマシで楽しいですね。OM-1のEVFが高精細になったのでピント合わせもラクになったように思います。ただ、それでもピントが合っていない写真を撮ってしまうので、同じシーンでも何枚か保険に撮ってました。マニュアルフォーカスで撮る際、画像の任意の部分をクローズアップする機能(MFアシスト)があります。その機能をボタンのどれかに割り当ておくといいんですが、すでにどのボタンも設定済み。ボディと通信ができる純正レンズであれば、ピントリングの操作でその機能を自動的に呼び出せるので普段は気にしませんが、アナログなレンズだとそうはいきません。まあ、その辺も楽しいのですけどね。
 しかし、EVFがきれいすぎて撮った写真をあとから見ると、撮影時の印象が半減しました(笑)。シングルコートのレンズなので逆光時のにじみも印象的なのですが、EVFで見るほどではありませんでした。ギャップの慣れが必要かも。


※昼頃、仕事先から今週末金曜の仕事依頼があってスケジュールを調整したのに、夕方になってキャンセルとか。いろいろとなんだかなぁ(苦笑)。

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