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CTスキャンを撮られに新宿三丁目へ [日記]

 今月のはじめから続く右下腹部痛。痛みというほどでもない圧迫感なのですが、長引くので水曜日にかかりつけ医とは別の消化器内科を受診科の冒頭に掲げる内科を受診しました。触診などをした限りではわからず、血液検査とCTスキャンを撮ってみましょうとのこと。そこにはCTスキャンがないので、提携するクリニックで撮ることになり、一日置いた今日、新宿三丁目のクリニックでCTスキャンを撮ってきました。
 MRIは経験がありますが、CTスキャンはおそらく人生初。それも造影剤を使うとのことで、体にヨードを入れられました。注射針にビビりながら(ほんと、真面目に怖いので、腕に刺さったところを見ることができません)、その痛みに耐え、体にヨードが入ってきます。体が熱くなりますよ、と言われましたが、確かにそんな感じ。それも特にお尻の辺り(笑)。注入を終えると、CTで肺や内臓をスキャンします。実は、ヨード注入前に造影剤なしでも撮られたのですが、比較のためですかね。どちらも四回くらい息を大きく吸って止めている間に撮影しているようでした。時間はものの数分でした。
 気になったのが造影剤を入れて一分後くらいには撮影が始まったこと。そんな短時間で造影剤が体をくまなく巡るのかと不思議でしたが、あとで調べてみると血液は三〇秒から一分ほどで体を循環するようです。血の巡りは想像以上に速かったのでした。結果は先の消化器内科で来週に聞くことになっているので、今日はこれだけ。十時に受付をして十一時くらいに会計も終えました。

 クリニックを出る頃には完全に「病人気取り」。注射針でメンタルをやられています。そこで景気付けに久しぶりに外で昼食を食べることにしました。造影剤を使うCTスキャンでは、撮影の四時間前から禁食ということで水しか飲んでいません。お腹も空いています。と、クリニックの建物の横がなんとスシローでした。スシローもくら寿司も未だに食べたことがなく、一度入ってみたいと思っていました。しかも入口のディスプレイには待ち時間0分の表示。これは入るしかないでしょう。

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というわけで、初スシロー。

 千五百円分ほど食べました。ネタは美味しかった。ですが、全体に小ぶりでした。値段が値段なのでそこは文句は言うまい。しかし、最悪なのがシャリです。握っていないのも我慢できますが、皿が到着した時点でシャリが割れたり崩れたりしているのは許せません。箸で持ち上げようとするとシャリが半分落ちたりして最悪。機械で成形するにしてもスーパーやコンビニの寿司のシャリはもっとまともです。というわけでスシローはもうないと思います。今度はくら寿司とか新興チェーン店(魚べいが新大久保にある)を試してみようと思います。

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そんなわけでの帰り道。

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二つのタワー。


 帰宅してもまだ病人気分です。
 結果がわからないとモヤモヤする…。

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