ホテルのビュッフェ

　3000m級の手軽な、しかしまだ雪が残る山に一泊で行こうと思っていたのですが、山小屋情報を見ると、新雪や雨でトレースが消えている、とあるので、少し予定を延ばしました。ところが、その後の情報では，けっこうたくさんの人が登っているらしい。山小屋情報はなんだったんだ…。

　気を取り直し、色んな料理を食べてみたいと思い、新宿駅前の某老舗ホテルのランチビュッフェに行きました。意外に混んでおり、入れ替え制になっていて予約が取れたのは2時から。
　
　さてビュッフェに入ってみると、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、ロシア、中国、韓国、日本などの各国の料理が用意されています。

　すべてを食べきれるわけがないのですが、とりあえずあちこち手をつけてみました。面白いのは、自分の好みとK妻の好みは違うと言うこと。当たり前なのですが。自分は今回、スペインの料理（パエリアとかスパニッシュオムレツ）が美味く感じました。彼女はフレンチの真鯛の塩竃焼きとか。

　しかし、こういうバイキング形式だと貧乏性がたたって食べ過ぎてしまいます。1時間も経つと、すでに満腹で苦しい状態です。というか戻しそう（汚くてすみません）。満腹中枢が発動する前にたくさん食べたので、許容量を完全にオーバーしてしまいました。
　このあと、いろいろ買い物をする予定だったのですが、無理、と自宅に帰ってきて、そのまま腹ごなしの昼寝。気がつけば夜。食事で一日終わった…。


　自分で取り分けるので、きれいに盛りつけることができず、写真はなし。
　最後にデザートだけ。




　何時間も経つのにまだ腹が苦しいです。
　もうしばらく、ビュッフェはしばらくいいかな（苦笑）。