春の瑞牆山 [山]
金曜日、K妻から、山に行ってもいいよ、と上から目線のメールが唐突に届いたので(笑)、行ってきました。彼女はまだ行ったことのない瑞牆山です。
自分は4年前に登っていますが、景色があまり良くなかった記憶があります。ところが、登ってみたら案外良かった。記憶は当てになりませんね。
特に、登山口から40分ほど歩いた尾根筋から瑞牆山がよく見えたのですが、前回は樹々の間から覗く感じで、山の全容は見えにくいものでした。それから4年。その間、瑞牆山がよく見えるように少し伐採したようですね。眺めが良くなるのはうれしいですが、なんとなく複雑な気分ではあります。
登山口を9時25分にスタート。
電車とバスを乗り継いで自宅から5時間で登山口。登る前に疲れちゃう(笑)。
新緑。
スミレ。
冒頭に記した眺めの良い場所。
瑞牆山の全貌が丸わかり。
午前中は天気が今ひとつでした。
天鳥川。水がつめたくきれいでした。
ここを過ぎると本格的な登り。
2つに裂けた桃太郎岩。
樹の根が張りだしたこんなところも。
山頂直下は岩、岩、岩…。
ヤスリ岩を下から仰ぎ見る。
ヤスリ岩を目の高さで見る。
山頂からヤスリ岩を下に見る。
ヤスリ岩と南アルプス方面。
というわけで瑞牆山の山頂です。
岩場の山頂はあまり広くなく、切れ落ちています。
端っこに近づくと背筋がゾクゾクします。
写真を撮るのも命がけ(大げさ)。
金峰山。
富士山。
南アルプス。
北岳、間ノ岳。
八ヶ岳。
このほか、北アルプスや妙高の山々も見えました。
少し曇っていましたが遠望が利いて楽しかった。
山頂で写真を撮る際、コントラストと色味を強めようとPLフィルターをセット。
枠を回して調整を…、なんで? 枠が回らない!
なんと、持っていったのはNDフィルターでした。
標準ズームと望遠ズームを持っていったのですが、標準ズーム用がND。
望遠ズーム用のはちゃんとPLを持っていったので、午後から晴れた空や緑がいい感じに写ったのですが、ワイドでもPL効果を効かせたかった。残念でした。
昼食はチキンラーメン。それとアルファ米。
ご飯を食べてひと息ついたら、早めのバスに間に合うようにさっさと帰ります。
岩ゴロの登山道、登りはストックを使いましたが、岩が大きくまた勾配が急になるにつれ、じゃまになったので途中でザックにしまいました。帰りもずっとフリーハンド。ただし、グローブ必須で。
登山口から30〜40分ほどの尾根筋まで戻ってきました。
午後になって晴れたので、この通りの絶景です。
こんなトコロ。
登山口付近は新緑と、これはツツジ?
太陽の光に新緑が輝いていました。
急ぎ足で登山口に戻るとバスが止まっていて、出発の2分前。
急ぎ乗り込んでギリギリセーフ。あとは揺れにまかせてうつらうつらしていたら韮崎に到着。
韮崎駅からはあずさで新宿駅へ。
車内販売の真澄ワンカップを2つあけたことはナイショです(笑)。
自分は4年前に登っていますが、景色があまり良くなかった記憶があります。ところが、登ってみたら案外良かった。記憶は当てになりませんね。
特に、登山口から40分ほど歩いた尾根筋から瑞牆山がよく見えたのですが、前回は樹々の間から覗く感じで、山の全容は見えにくいものでした。それから4年。その間、瑞牆山がよく見えるように少し伐採したようですね。眺めが良くなるのはうれしいですが、なんとなく複雑な気分ではあります。
登山口を9時25分にスタート。
電車とバスを乗り継いで自宅から5時間で登山口。登る前に疲れちゃう(笑)。
新緑。
スミレ。
冒頭に記した眺めの良い場所。
瑞牆山の全貌が丸わかり。
午前中は天気が今ひとつでした。
天鳥川。水がつめたくきれいでした。
ここを過ぎると本格的な登り。
2つに裂けた桃太郎岩。
樹の根が張りだしたこんなところも。
山頂直下は岩、岩、岩…。
ヤスリ岩を下から仰ぎ見る。
ヤスリ岩を目の高さで見る。
山頂からヤスリ岩を下に見る。
ヤスリ岩と南アルプス方面。
というわけで瑞牆山の山頂です。
岩場の山頂はあまり広くなく、切れ落ちています。
端っこに近づくと背筋がゾクゾクします。
写真を撮るのも命がけ(大げさ)。
金峰山。
富士山。
南アルプス。
北岳、間ノ岳。
八ヶ岳。
このほか、北アルプスや妙高の山々も見えました。
少し曇っていましたが遠望が利いて楽しかった。
山頂で写真を撮る際、コントラストと色味を強めようとPLフィルターをセット。
枠を回して調整を…、なんで? 枠が回らない!
なんと、持っていったのはNDフィルターでした。
標準ズームと望遠ズームを持っていったのですが、標準ズーム用がND。
望遠ズーム用のはちゃんとPLを持っていったので、午後から晴れた空や緑がいい感じに写ったのですが、ワイドでもPL効果を効かせたかった。残念でした。
昼食はチキンラーメン。それとアルファ米。
ご飯を食べてひと息ついたら、早めのバスに間に合うようにさっさと帰ります。
岩ゴロの登山道、登りはストックを使いましたが、岩が大きくまた勾配が急になるにつれ、じゃまになったので途中でザックにしまいました。帰りもずっとフリーハンド。ただし、グローブ必須で。
登山口から30〜40分ほどの尾根筋まで戻ってきました。
午後になって晴れたので、この通りの絶景です。
こんなトコロ。
登山口付近は新緑と、これはツツジ?
太陽の光に新緑が輝いていました。
急ぎ足で登山口に戻るとバスが止まっていて、出発の2分前。
急ぎ乗り込んでギリギリセーフ。あとは揺れにまかせてうつらうつらしていたら韮崎に到着。
韮崎駅からはあずさで新宿駅へ。
車内販売の真澄ワンカップを2つあけたことはナイショです(笑)。
2018-05-12 23:59
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コメント(2)
「眺めの良い場所」の写真を見ると針葉樹林を間伐したような雰囲気でしすね。「こんなトコロ」の写真だと地面に切った木がそのまま転がしてある感じで「切り捨て間伐」っていう感じにも見えます。持ち出すのの難しそうな場所だと多いらしいですね。
by スミッチ (2018-05-14 21:23)
スミッチさん>
ルート途中に「伐採小屋跡」という場所があるので、昔は切り出しなんかを行っていたのかもしれません。ちなみに「眺めの良い場所」と「こんなトコロ」は同じ場所です。
by yoshida (2018-05-15 11:04)