昭和記念公園のチューリップ：BD-1と写真と：So-netブログ

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昭和記念公園のチューリップ　[カメラ・写真] [編集]

　天気もよさげ、見頃どき、ということで昭和記念公園にチューリプを撮りに行きました。
　西立川口から開場と同時に入ったときは数十人くらいでしたが、入って1時間もするとチューリップ畑にはたくさんの人、そして昼頃にはさらに人が詰めかけました。
　色とりどり、形もいろいろのチューリップが意匠を凝らしたガーデンに植えられているのですから、楽しくないわけがない。人が集まるのも納得です。春の東京の名所のひとつでしょうね。

　ただ、そんなに人が集まるので、土日などは三脚の使用が禁止されています。まあ、晴れていれば十分に明るいので三脚なしでも何とかなりますが、自由業の身を活かして（笑）、三脚を担いで平日の今日、行ってきました。しかし、やはり十分に明るかった。三脚は、少し暗がりのところでと、せっかく三脚を持っていったのだからという理由で数回使っただけでした…（苦笑）。

チューリップが植えられている一帯はチューリップガーデンと名付けられていました。

チューリップガーデンの横にあるネモフィラ。

少し横に倒れているのは風のせいですかね。

チューリップの間に植えられているムスカリがいいアクセントになっています。

今日は青空が広がっていました。

ユリのような形のチューリップ。

広い菜の花畑もあります。

シックなチューリップ。

個人的にはこの柄が好きですね。

上の写真に続いて「茎の間から」シリーズ（笑）。

これも茎の間から。

木漏れ日に輝くチューリップ。
こういう場所は案外少なかったです。

定番（？）地面から見上げるチューリップ。

池への写り込み。

飼い主さんに言って撮らせてもらいました。

赤とオレンジ。

ピンク？　と赤と黄色と白と緑。

紫と赤と黄色とピンクと白と緑。

ムラサキハナナ。

チューリップガーデン。

　
　キヤノンのフルサイズ一眼レフで。
　超ワイドの14mmから望遠400mmまでと、マクロの計4本のレンズを持っていったのですが、一番使わなかったのは100mmマクロでした。ブツを撮る以外、ネイチャー系ではどうも自分的に使いにくいんですよね。一方、多用したのは100-400mm。ただ旧型なので最短撮影距離が1.8mと長い。II型に新調したくなりました。あと純正14mmは、アウトフォーカス部分の像が流れすぎて見苦しいです。今年から純正縛りがなくなったので（苦笑）、レンズメーカー製のものに変えたいところです。

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