西新宿散歩…カメラが欲しいかも（笑）

　雨が降ったかと思えば、青空が広がったり…を繰り返した今日の天気。これも台風のせいですかね。
　青空が見えた夕方から近所を散歩。
　いえ、散歩というか、新しいカメラが欲しくなり、ファインダーの見え方をチェックしようと、西新宿の量販店を訪ねたのでした。

　最初に覗いたのはE-M1 Mark III。なんだか二世代くらい前の見え方で、「え、何これ？」。人の多い一階の売り場でデモ機として使いまくられたせいでしょうか、そこで、二階に上がって別の個体を覗いてみれば、まあまあの見え方でした。
　しかしながら、有機ELにして欲しかったなぁ。そうしなかったのは、高速連写に追いつける高速なリフレッシュレートが必要だったからもしれませんね。

　他に覗いたのは、X-T4やα7 III。見え方は違いますが、どちらもコントラストが高く明瞭で発色もよさげでした。ついでにあまり興味がなかったEOS R5も覗いたら、なんというかすごく自然な見え方のファインダーでした。今日覗いた中ではR5が一番でしょうか。

　とはいっても、まあ本命はE-M1 Mark IIIなんですが、ファインダーがもう少しいいと食指がもっと動きやすいんですけど。もう少し、悩みます。

　ふだん使いのE-M5 Mark III。気に入ってはいるんですが、自分の場合は撮影枚数が多めなので、やはりバッテリーがやや心許ないのです。バッテリー一個あたりの撮影枚数の桁が違うようなフルサイズ一眼レフは依頼仕事以外では使わなくなってきています。山カメラもフルサイズ一眼レフよりOM-Dにすればかなりの軽量化となります。すると、バッテリーに余裕があってタフなE-M1 Mark IIIが気になるんですよね。マイクロフォーサーズ歴は長いので、レンズもそこそこ揃っているため追加投資もほぼ必要ないですし…。
　オリンパスのカメラ事業が譲渡されるので、先行きがやや不安ではありますが、今現在のシステムは維持してくれるはずと…。

　いやあ、こうして文章にしてしまうと、昇華されるどころか、さらに物欲が刺激されて困りますね（苦笑）。



北新宿の蜀江坂。
今日は物欲への下り坂？





コスモス。


秋が来る。


この花、初夏からずっと咲いているような気がするんですが…？


曼珠沙華。


夕日の色がもう夏の色ではなくなってきていますね。
まだまだ暑いですが、夏は過ぎて行っているようです。


スタイリッシュな、あるいはセクシーな、ニャンさまの脚。


　さて、カメラどうしましょう。
　デジタル機器は時の経過とともに機能が陳腐化するので、欲しいときが買い時なんですよね。ああ、悩む（笑）。

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OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M5 MarkIII ボディー シルバー

• 出版社/メーカー: オリンパス (AATL1)
• 発売日: 2019/11/22
• メディア: エレクトロニクス

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー

• 出版社/メーカー: オリンパス
• 発売日: 2016/12/22
• メディア: Personal Computers

コメント 2

西新宿北新宿、いきなり庶民的でのんびりした町になって、好きな場所でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-07 16:29) 

ぼんぼちぼちぼち さん＞
20年くらい前まで陸の孤島なんて呼ばれていたりしました（笑）。
再開発が進んでいますが、昔ながらの住宅街とのコントラストが楽しいです。
by yoshida (2020-09-08 14:01)