タイヤ周りを交換：BD-1と写真と：So-netブログ

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タイヤ周りを交換　[自転車] [編集]

　交換パーツが揃ったのでモールトンのタイヤ周りを交換します。
　メモを見ると今までのタイヤ（デュラノ）で4000Kmほど走っています。小径の割にけっこう走りました、というかよく持ちました。まだもう少し走れそう…なんて考えず、勿体ながらずに潔く交換します。

まずはアマゾンで調達したタイヤ。
シュワルベワン（今となっては旧モデル）。
このタイヤ、20インチ（406）用はなぜか割高なフォールディングタイプしかないんですよね。ワイヤービードタイプでいいのに。

チューブはシュワルベの6SV。
ネットでは割高のものしか見つからなかったので新宿の専門店で定価でゲット。
チューブもタイヤもシュワルベしか使ったことがないですが、安心して使っています。
（過去に何度かタイヤのトラブルには見舞われましたが）。

リムテープはパナレーサー。
リアル店舗で探すと15mm幅のものしか見つからないのですが、ネットで探して18mm幅のものを愛用しています。理由は、なんとなく安心できるから（笑）。

そしてトゥクリップは三ヶ島のCAGE CLIP HARF M。
二代目です。これもアマゾンで。
今使っているのは、転けて変形したのを何度も無理に元に戻したものですが、どうも左足がフィットしない。漕いでいるうちにペダルに乗せた足がずれてきて気持ち悪い。新品でこの気持ち悪さが解消できれば！

タイヤ周りの作業完了。
…と思ったらリアのシフトがずれた。
ロードエンドなので、ホイールのはめ込み具合で少しずれたりすることがあるのかも…と思っています。スプロケのトップ側とロー側のディレーラ位置をアジャストボルトで合わせ、アジャスターでワイヤーのテンション調整。…するのですが、なかなかシフトが決まらず、この作業が今回は一番大変でした。